女性なら必須のアイテム、ヘアゴム
女性なら、必ず100円ショップでご用達な物のうちの一つとなるのがヘアアクセサリー類です。
中でもヘアゴムは、地味ながら必需品のひとつです。
ショートヘアでもない限り、ヘアゴムを使用して髪を束ねることは日常です。
起床して洗顔する時、登校、出勤時など、ほぼ一日中ヘアゴムにはお世話になりっぱなしです。
消耗品のヘアゴムは、100円均で買って良かったと思える商品のひとつです。
スポンサーリンクたかがヘアゴム、されどヘアゴム、昔話
昔は(昔話で恐縮ですが)、金具で接合部分をとめたプレーンの単なるヘアゴムが1つ100円以上した時代がありました。
それでも売っていた場所によっては、オシャレだと言われていたくらいです。
好きな長さに切って使うフリータイプのヘアゴムコードも、安価でしたがそれなりのお値段でした。
ヘアゴムに飾りがついたタイプに至っては、今でもそれほど価格は変わらず、1個500~1200円くらいはしました。
プレーンヘアゴム考
プレーンなヘアゴムは、必ず売れる商品からなのか、100円ショップとは言えども2コセットや3コセットで販売されています。
正直5本セットにしてほしいのですが、なかなか優秀なため、せっせとリピートしています。
最近では、継ぎ目がはっきりとは見えないようにできており、金具を使用していないため髪の毛を引っかけることがありません。
黒いヘアゴムだけでキュッと束ねた髪は、無造作ですがシンプルでミニマリズム。
実はヘアカット仕立ての手入れの行き届いた髪でないと、綺麗に決まらない髪型です。
同じ100均のヘアゴムでも、使用しているとつなぎ目が外れて切れてくるコードタイプと、つなぎ目はなく、輪状にゴム生地を編んだ伸縮が乏しいものがあります。
どちらが好みかは使う人次第ですが、あまり力を使わずにしっかり髪をまとめられるコードタイプの方が好みです。
スポンサーリンク飾り付きヘアゴム
コード状のヘアゴムに、べっ甲やキラキラ金属、リボン等がついた飾り付きのヘアゴムは、ゴムが傷んだら終わりという耐久性に問題がありながら、昔から結構なお値段のヘアアクセです。
廉価な専門店で500~1,000円、バラエティショップのヘアアクセコーナーで1,000前後、専門店ではそれ以上します。
ダイソーのヘアアクセコーナーは、大型店ともなると商品内容は充実しています。
中高生がウヨウヨして少し躊躇しますが、あまりの安さと出来の良さに毎回見学し、見知らぬ子供とカブらない事を祈りつつ購入したものがいくつかあります。
コメントを残す