最近経済問題について考えていることとしては「老いて体が悪って稼ぐのが難しくなったときの生活補償に勝る魅力的な商品を作るのは極めて困難である」と言うことです。 ものが売れないと言うけれど、現役世代は低所得でも額面の3割も引かれてるんだから、買うお金が最初から無いんですよね。
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けれども、今の消費を活発にするには未来の購買力を犠牲にする必要があるという絶対的な制約からは政府部門を噛ませたところで、自由になれないということです。景気を良くするということは、将来を犠牲にしてでも現在の実物購入を増やさないと解決しないので、国債発行にも割合否定的になりました。
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例えば民間企業のポイントを持っていても期限が切れるから、そんなに必要でも無いものを買うという行動は誰しもがしたことがあると思います。これは実質的な債権放棄と言えます。 このような強制力がないと経済は動かないでしょうが、そんなことは誰も望んでいないということですね。
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ホモ東さん Retweeted クリスマシタ琉君@ 🐬
https://twitter.com/ryuukunn9/status/1214738065874247680?s=20 … 国債発行でマネーストック(民間預金)を供給したところで、それらは老化後に手厚く面倒見てもらえるためのチケットとして使われるので発行の意味なく、政府は債券を発行せず事実上の債務放棄を現在時点ですべきだと考えているということです。
ホモ東さん added,
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徴税=事実上の政府の債務放棄にあたる。 考えてみれば当たり前の話ですが。政府が借入で発行したお金を政府が回収して使えば事実上永久機関ですが、これを繰り返せば政府の発行貨幣の実質価値が担保されないのは火を見るより明らかです。 しかしそうしないと人々は無限に貨幣を購入し退蔵させます。
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現在の安定した雇用を補償するためには、将来に不安が残る選択をするしかない。 このジレンマを飲み込まずに、政府は馬鹿だ、国債はいくらでも発行できる、リカードの等価定理は間違いだと言ったところでなんの益もないなとそう思い、私は今月も貯金と借入の返済に励むのです(完)
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