2020年01月08日

春鳥 「トイレはパス度」なら性違和関係ないじゃん

● パス度基準ならパス以外関係なし
● 男性の認知で決めて、女性の認知を考えない
● 女性の感情労働を搾取すること前提
● 毎度のホモソ仕草
● 拒否されていない を強者が言う茶番
● 焦点が大間違い

MTF-13 春鳥-1 論点
http://lttlleo.seesaa.net/category/27442245-1.html
● 「偽装妊婦」×「悪質なシス女性」
● 「シス女性」&「TS踏みつけ」
● 「未オペどころか男性勤務時代に警察から女子トイレを指導」
 (メタ:スーパーパスだったからオペ前から女子トイレ)
● 「声オペ」×「埋没」アピ +「医療」

1211 春鳥 警察の件はやっぱり放置できない
http://lttlleo.seesaa.net/article/472242890.html

● パス度基準ならパス以外関係なし

「トイレはパス度」なら
戸籍性別 関係なし
適合手術 関係なし
GID治療 関係なし
GID診断 関係なし
性違和 関係なし
性自認 関係なし

「身体改変ゼロの人がパスするわけない」?
いや?春鳥自身が
「メンズスーツにネクタイしてても男性としてのパス度が低すぎ」
と表明しているのだから、
当時の春鳥と同じような男性がある程度いるのでしょう。
春鳥だけが世界で唯一スーパーパスでした、というのもおかしいわけだし。

「オペ前から女子トイレ」は
「春鳥が女性に見えた」が理由で、
「春鳥に性違和があった」は他者の認知に関係ないでしょ?

それに
「春鳥が外見から女性に見えた」であって、
「春鳥の内面である性違和が見えた」人はいないでしょ?超能力的な意味でね。
「内面である男性身体への性違和が見えた」のなら「セックス男性」と認知したわけだし。

● 男性の認知で決めて、女性の認知を考えない

「春鳥が男子トイレで女性に見られた」のは
「男性の反応」からそう判断したんだよね。
「警察の指導」も同じく。

「男性の反応で、男性からの認知は女性」と判断して女子トイレに入って、
「女性が反応しない(ように見える)ことをもって完パスを再認した」んでしょ?

でもさ。
「女性が女性であるがゆえに反応しないように態度を自制していた」とは考えないの?

女子トイレはむろん、「他支店や社外の人」に女性が含まれていたなら、
「春鳥を女性と思っている、と春鳥が認識した女性たち」の中に、
「春鳥を男性と知っている・感じ取っている・不審を感じていたが態度に出さなかった女性」がいたのでは、と考えてみないの?

● 女性の感情労働を搾取すること前提

仕事の場でのそれも、女性に感情労働をさせる、感情労働の搾取、女性搾取だし、
女子トイレとなれば、前者とは比較にならない不安、不快を与えた上での感情労働を搾取していた可能性を、誰が否定できる?

セックス女性戸籍女性が、ぱっと見で男性に誤認される場合に同様のことは起きるけれど、
セックス女性戸籍女性は、女子トイレの利用対象者だ。

当時の春鳥は「セックス男性戸籍男性(オペもなし)」で、なんら利用対象者でない。

利用対象者でない春鳥に公式の正当性はなかったのだから、
利用対象者である女性が結果的に周囲に不安を持たれた不作為の事故とは、次元が違う。

● 毎度のホモソ仕草

餅は餅屋、わかる人は、わからない人がわからないことが、瞬時にわかる。

弓道警察(弓道のイラストに弓道経験者が所作の間違いを指摘する)
着物警察(着物の着付けに着付けがわかる人が着付けの間違いを指摘する)

聞いたことない?

「クリミナル・マインド:国際捜査班」:「ヘンなニッポン」が相変わらず
http://lttlleo.seesaa.net/article/471051955.html

これも同じことで、
わかってないまま誤認で発信する「ヘンなニッポン」も
わかってないまま誤認で発信する「男の妄想上の女」も

構図はこれよ。
【強者が、弱者を勝手に思い描いて決めつけた妄想の産物を、弱者に押し付ける】

で。それが【女性専用スペースないし女性という概念破壊問題】にがっちり食い込んでるの。

● 拒否されていない を強者が言う茶番

「嫌がってなかった」

男が加害を指摘されて、これを言わない確率どのくらい?

「嫌だとは知らなかった(知らせない女が悪い)」
「嫌だとは思わなかった(誤解させた女が悪い)」

ちなみにこれは
「男」を体育会の「先輩」に
「女」を体育会の「後輩」に
置き換え可能。

日大アメフト部の危険タックル問題はホモソの本質的な問題です。

● 焦点が大間違い

弱者の意思表示を基準にしたら強者の意思が通るに決まってる。
弱者が意思表示をしても強者が否定して終わりだ。

そもそも弱者の意思確認をする発想がほとんどない。
オレがこう思う=こうだ はいはい天動説。

そうではなく、
「これをしたら相手に負担にならないか?」

思い遣りってそれでしょ。

例えば、幼児連れの帰省を長々としたら、
実家の両親は良くても両親と同居しているきょうだいの負担が大きいのでは、
と推測してみる、

言われるまで考えない、それがもうダメじゃん。

この記事は春鳥宛と構造批判がいつになく混ざり合っているけど、
あえて春鳥宛にしているのは、

春鳥がいくらスーパーパスだったとしても、
公式の正当性がないものを、
私はスーパーパスだったからいいんだ!で通すそこに、
強者の驕り、弱者への鈍感無神経傲慢がある、
その本質は春鳥が忌み嫌うTRAとなんら変わりないんですよ、ということ。

それで、春鳥が過去に「オペ前に女子トイレ」だったことは、もう変えられないでしょ。
だからそれはもうどうしようもないとして、
それを「今、言う」ことの配慮のなさを、考えなさい、と言っているんです。

これの何がどう個人攻撃なんですか?

個人攻撃と春鳥が責め立てるから、そうではない、と説明するはめになっているんです。
春鳥がこちらに説明をさせている。

それをストーキングと言い立てるのがまた、つける薬なしやね。


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posted by Erin at 06:00| Comment(0) | MTF-13 春鳥-1 論点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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