凶悪犯罪者の家族の心理

こいつも罪悪感がないな。だから生きていけるんだろうな。



松本死刑囚の三女・麗華さん、父への愛情は変わらず

スポーツ報知 3月20日(金)21時58分配信

ニコニコ生放送で田原総一朗の質問に答える松本麗華

　松本智津夫死刑囚（６０）の三女・松本麗華（りか、３１）さんが２０日夜、インターネット動画サービス「ニコニコ生放送」に出演した。

　松本死刑囚と当時の教団について、麗華さんは「私にとってオウムは、宗教的要素がある町で、その中で生活をしていただけ。そして、父は町長さんという感じでした」。様々な非合法活動に関しては「９９％の人（信者）は、何も知らなかった」とした。

　松本死刑囚の収監後、麗華さんは東京拘置所へ合計２８回面会に行ったという。松本死刑囚は一度も言葉を発さなかったが、父への愛情は変わらないといい、「壊れる前は『包み込んでほしい』と思っていた。今は『介護してあげないと』という気持ちです」と言い切った。

　四女（２５）は松本死刑囚に対し「早く死刑を執行してほしい」としているが、麗華さんの意見は正反対。番組が視聴者に取ったアンケートは、６割以上が「四女派」だった。

　聞き手の田原総一朗氏（８０）は、「わき上がる欲求が感じられるような人生を送りたい」という麗華さんに「恋人とか持とうと思ったことないの？」と質問。その言葉に麗華は一瞬たじろぎながらも「愛する…。う～ん、それ（愛）を否定する気持ちは全くないんですけどね。出会いがあれば。でも、結婚となるとハードルが上がりますね」と苦笑していた。
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最終更新:3月20日(金)21時58分

この事件、もう親族が出てる？



千葉・少女不明　逮捕の男1人、暴行し穴に埋めたと認める

フジテレビ系（FNN） 4月25日(土)12時38分配信
千葉・船橋市の18歳の少女が行方不明になり、24日、少女とみられる遺体が発見された事件で、監禁容疑で逮捕された男は、少女を暴行をし、穴に埋めたことを認めていることが、新たにわかった。
少女の携帯電話など、所持品はいまだ発見されておらず、警察は、25日も、遺体が見つかった畑の捜索を行っている。
船橋市の野口愛永(まなえ)さん(18)は、4月19日夜、千葉市内で車に乗った男らに連れ去られたあと、行方がわからなくなり、その後の捜査で、警察は、芝山町の畑を捜索し、深さ1メートルの穴から、正座したような、あおむけの形で、野口さんとみられる遺体を発見した。
顔には、何かが巻きつけられていたという。
警察は、野口さんを車で連れ去り監禁した疑いで、主犯格とみられる無職・井出裕輝容疑者(20)と、中野翔太容疑者(20)ら、あわせて4人を逮捕しているが、このうち、中野容疑者が、野口さんを連れ去ったあとに暴行し、穴に埋めたことを認めていることが、新たにわかった。
そして、25日午前、井出容疑者と中野容疑者の親族が、FNNの取材に応じた。
井出容疑者の親族は「事実ということは、しっかり受け止めて、反省してもらうしかない。自分で今後、一生かけても償いをしてもらうしかない」と話した。
中野容疑者の祖母は「一番、最低なことですからね。なんで、こんなことをしたのと」と話した。
警察は、暴行のくわしい内容や、事件の経緯、動機など、くわしく調べることにしている。.
最終更新:4月25日(土)12時47分

名倉潤

上村遼太くんの遺族は、いずこへ…

石井光太著、「 ４３回の殺意、川崎中１男子生徒殺害事件の深層 」

双葉社、1,500円+税、

2015年2月20日、川崎市の多摩川河川敷で１３歳の少年の全裸遺体が
発見された。
事件から一週間後、逮捕されたのは１７歳と18歳の未成年３人。
少年たちは、なぜ地獄へと向かったのだろうか。

多くの人がこの少年事件に関心を寄せたのか。
それは、この事件が特別な環境で起きたものではなく、どこの家庭
でもある葛藤がその発火点だからである。

[複数のスレッドで同じ内容の投稿を確認したため、削除しました。管理担当]

紀伊國屋書店
大道和也