無題Name名無し19/11/03(日)02:29:11 No.500044
画像:wikipedia 作者:Edmond HUET
MP-18スレ
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無題Name名無し 19/11/03(日)07:00:30 No.500048
https://may.2chan.net/39/src/1572732030078.jpg
無題Name名無し 19/11/03(日)21:23:24 No.500072
歩兵戦術を画期的に進歩させた名銃だよね。(´・ω・`)b
無題Name名無し 19/11/04(月)11:25:03 No.500109
しかし同時期にアメリカでもトンプソンSMGが完成しててそちらの方がより近代的な形はしていたから革命的という程ではないな
それにそれらの前にイタリアでもSMGのコンセプトに相当する銃器が作られたしで
考えることは何処も同じだから出てくるのは必然だったともいえる
無題Name名無し 19/11/04(月)21:29:35 No.500162
あぁ、日露戦争時の日本陸軍もドイツ並みの用兵思想、及び造兵思想があったなら、短機関銃を装備した突撃歩兵部隊を編成して、もっと少ない犠牲でロシア軍陣地を占領できただろうに。
無題Name名無し 19/11/04(月)23:05:40 No.500168
>あぁ、日露戦争時の日本陸軍もドイツ並みの用兵思想、及び造兵思想があったなら
つ砲・工兵の日露戦争
つ「砲兵」から見た世界大戦
むしろドイツのほうが日露戦争を最新の戦訓として見てた方
無題Name名無し 19/11/06(水)16:35:07 No.500217
>つ砲・工兵の日露戦争
>つ「砲兵」から見た世界大戦
>むしろドイツのほうが日露戦争を最新の戦訓として見てた方
要塞戦しか見て無くて移動しない砲では戦線をこじ開けられない事に気づかずに戦車の発想が無かったドイツさんですね
無題Name名無し 19/11/11(月)17:56:39 No.500340
>あぁ、日露戦争時の日本陸軍もドイツ並みの用兵思想、及び造兵思想があったなら、
WW1での塹壕戦で多数の犠牲者が出たから対策として
各国のSMGが生まれたのに
それ以前の日露戦争で短機関銃を装備した突撃歩兵部隊があればなんてドイツに夢見すぎ
無題Name名無し 19/11/05(火)22:20:30 No.500203
上海事変だったかで日本軍が持ってる写真あった気がする。あとこれが後の100式短機関銃の元になってるんだったか
無題Name名無し 19/11/06(水)00:44:37 No.500209
日本軍が使ったのはベ式かMP34か中華コピーの縦マガジンのやつ
日露戦争で短機関銃って…
無題Name名無し 19/11/06(水)05:10:30 No.500211
ライフルでも「無駄弾撃つな、良く狙って撃て」と言ってた日本じゃ弾の補充が追いつかなかったんじゃないですかね?
日露戦争でも丘の上から撃ち下ろしてくる重機関銃相手にサブマシンガンじゃ・・
無題Name名無し 19/11/11(月)01:11:52 No.500334
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アダプター
無題Name名無し 19/11/11(月)01:36:58 No.500335
革新的なのは浸透戦術とその発展型の電撃戦引用元:https://may.2chan.net/39/res/500044.htm
そしてその前提には各兵士に独断専行の能力と権限を与える事
砲・工兵の日露戦争: 戦訓と制度改革にみる白兵主義と火力主義の相克
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コメント
上海事変で日本軍が持ってるのは海軍陸戦隊の装備ですね。
日本陸軍は短機関銃採用に不熱心だったのに、ジャングル内戦闘で不利に
なったのは迂闊。フィリピン進攻は想定内だったのでジャングル戦もいく
らか研究しとくべきだったのに。
相手のアメリカもWWⅡで日本相手に散々経験積んで何十年かの技術進化もあったにもかかわらずベトナム戦争では大変苦労してるので、そもそもジャングルという環境はまともな戦争には向かないんだろう
そういえば現代戦でジャングルでドンパチした事例ってどれほどあるんだろ?
現代では別の東南アジアの連邦加盟国に移ってるみたいだけど、ジャングル戦学校は継続してるみたい
英陸軍のJungle Warfare Training Schoolは70年代初頭まではマレーシア、現在はブルネイ所在ですね。
昔たまたま泊まったホテルが英連邦諸国によるジャングル戦演習の士官宿舎になってて、朝飯食いに行こうとエレベーターに乗ったら、自分以外の全員DPM迷彩服の兵隊さんだったことがありましたw
ドイツは日本の夜襲、白襷隊の相手に与える心理的なんちゃらを研究してたな。
確かに基本デザインはトンプソンの方が近代的だが、初期はベルト給弾で
おなじみの完成形になったのは戦後に改良を重ねてからなので
「MP-18と同時期に完成していた」と言えるかはちょっと疑問
個人的にはマガジン位置が横ってのは好きです。
ベト戦のジャングルでは突発的な遭遇戦が至近距離で発生するという事態はあったものの、実際には相手が見えないような状況で弾を無闇に浪費する点も問題視されてたよね。
ジャングルって我々が想像するようなナタで蔦を薙ぎ払わないと進めないような環境より生い茂る樹木のせいで日光が遮られて下木が育たず、常緑樹の落ち葉とスコールの水分、高温多湿な環境下で泥濘が多くルートの確保に苦労するって話をブラジルで聞いた。
お陰で泥炭が取れるとも聞いたけどww
そういえばマラヤ紛争の戦訓で「ジャングルではショットガンによる弾幕の形成が有効」という話を何かで読んだ記憶があったので、「shotgun jungle warfare」で検索してみたら英語Wikiの「Combat shotgun」にちょこっと載っていたワニ。
サブマシンガンが最強 ボルトアクションだと勝負にすらならん
同じような事を日本兵の回想録で読んでなるほどと納得した思い出
逆に平原だとサブマシンガンって何にもやる事無し 隊長の護身用ぐらい
遭遇戦だといかに早く弾をばら撒くかが生死を分けるからな。当然といえば当然。
どうも突撃だけして無駄な犠牲を出したみたいな話する奴らが多いよね。
基本的に砲兵重視で陣地攻撃前はセオリー通り砲兵による事前砲撃を行ってたし対砲兵戦ではロシア軍砲兵を圧倒してた。
当初は早期制圧のため強襲法による陣地攻撃を行ったけどそれが困難だと判断すると直ぐに正攻法に切り替えて敵陣地近くまで塹壕を構築してを突撃距離を短くしたり、工兵による陣地爆破、地下坑道爆破を多用したり。
当時現代的に築城された要塞陣地への攻撃の前列なんて無いし戦車や航空機がも無い時代に良くやった方だよ。
司馬遼太郎は乃木閣下に名誉毀損で訴えられても何も言えんでw
司馬遼太郎は乃木閣下に名誉棄損で訴えられても
いやあれは旧軍の陸大出身系がむしろ悪いのよ。
司馬遼太郎がタネ本のひとつにした機密日露戦史(陸大の教科書)はその一例。
他にも第三軍参謀の佐藤鋼次郎の本とかもあるよ。
戦前から乃木さんの悪評があったことは宿利の本読んでも解る。
それから第一回総攻撃は、止むを得ないにせよやはり褒められたものではないのも確か。
ロシア砲兵を対砲兵戦で制圧もできていない(これもしょうがないことだが)
誰もそんなつもりは無いと思うが。遅れてた批判は旧軍内からも多く出されてるし、
戦訓分析は大事だと思うのだが。
※13
ジャングル戦だと出会い頭の咄嗟戦闘が多いのでどうこうは、戦史叢書から個人の体験談にまで出てくる、つまり陸軍の上から下まで一致した見解ですね。
ドイツ陸軍は一次大戦しょっぱなのリエージュ要塞攻撃で白襷隊とほぼ同じことをやらかしてますね。こちらの場合、襷ではなく白い腕章ですが。陸軍の欧州戦争叢書のリエージュ要塞攻撃の巻に出てます。
どうも自動小銃は、構想や試作まで含めると19世紀末からあるアイデアらしいんだけど、その頃はまだ技術者のお遊びだったのか、それとも当時からすでに浸透戦術の雛型があったのか…(卵が先かニワトリが先か)。
※8
トンプソンが箱型マガジンになったのはMP18を意識したから、という話を聞いたことがある。
そうなるとMP18に影響されていないSMGは存在しないということに。
※13
昔やった「MOH ライジング・サン」では、スプリングフィールドM1903とコルトガバだけでジャングルを行かされるステージがあって、そこで何度日本兵に斬殺されたことか…(連射できる分、サイドアームのコルトガバに切り替えた方やりやすかった)。
しかもロシア軍は不利になると銃剣突撃してくるから日本兵がビビってたというね、これが効果的と思ってのちの万歳突撃につながる説もある
銃剣突撃自体はナポレオンの頃からさんざんやってるヨーロッパが本場だろ?
WW1で懲りたからWW2じゃ使わなくなっただけ。
浸透戦術とサブマシンガンは直接の関係はないですよ。
(そもそもドイツ軍に浸透戦術という戦術は無い)
日本では混乱してるのでざっくり整理すると。
米英日で浸透戦術と呼ばれている戦い方は、WW1後半に
ドイツ軍の陸上戦術全般のこと(なのでドイツ軍にその用語も意識もない)
突撃歩兵(ストッストルッペン)は塹壕戦に対応した戦術をマスターした
歩兵で浸透戦術とイコールでは無い。塹壕内行動の出会いがしらの遭遇戦に
対応するためにサブマシンガンを採用した。
そしてドイツ軍の陸戦での戦い方が、陣地奪取より敵の隙を見つけて弱点から弱点
えと前進を続行する方式に移行した(これが浸透で浸透戦術のキモ)。
ブルシーロフ攻勢の影響は短時間の準備砲撃による急襲(奇襲)、部隊を
集中させないで小部隊ごとに分けて一斉に攻撃しようという。
こんな感じ
別にロシア軍は不利になるから銃剣突撃をかますのではなくて
もともと銃剣突撃を重視してただけ。22さんがいうようにどころか
18世紀からヨーロッパでは銃剣突撃は当たり前。
日本兵がビビったというのも少し違って、日本兵は白兵戦になった時、
体格差で不利ということ。白兵突撃にビビったのは西南戦争ね。
これも銃剣で日本刀(しかも剣術を習っている相手)では銃剣が不利で
政府軍が押されたというべき。
よく言われる弾が無いとかは泥縄な話やなぁ
補給が貧弱な中国軍はお構い無しに装備してるし、それで陣地戦でメッタメタにやられるんだから
そもそもSMGであって主力小銃ではないし、出会い頭にパパパパッと撃つ用なんだから正副分隊長に持たしておいて他の人員はボルトアクションの小銃等持てば良いだけだし、一人当たりマガジン10個分も有れば十分
山砲弾一発7kgと比べりゃ全然軽い
日本陸軍はSMGを「理由付けて」拒んでいただけなんじゃないかとさえ思うよ
ネタとかじゃなくてガチで「我が軍は強盗やギャングの銃など装備しない」つって突っぱねた紳士の国があってだな
解ります、首相がギャングコスでSMG持った写真撮らせたかの国ですね。
実際、日本陸軍がSMG軽視した理由は不可解ですね。大陸での戦闘を考慮した
ので射程の短いSMGを嫌ったのかなとも思いますが、それならそう言えば済むはずし。
SMGの話で避けられないのがソ連のタンクデサント。
これは言われる程には悪い戦術ではなくて、歩戦協同の極致なわけで、トラックが
少なく、かつ近接戦闘で対戦車砲を排除したいならこうなる見本。
それで日本陸軍もサイパンやペリリューなど末期戦で採用してるんですよね。
タンクデサントについて言うなら、戦争末期には歩戦協同を取り入れた国のほぼすべてで実施されるほど普及してますね。
司馬史観を否定する人、
ありゃ50年前の、しかも大衆小説ですぜ?
乃木さんの提訴も、もう時効よ。
粛々と最新史論に是正してゆく、で良いんじゃないの? 大衆小説ごときで歴史を語る姿勢が、どうかしてるよ。
未だに司馬史観にどっぷり浸かってるのがうじゃうじゃいるんだからバカにされても仕方ない、大衆小説ごときで〜は司馬史観を未だに持ってるやつらに言うべき
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