試合始まる前にお風呂も済ませようと段取りよく、
なのにオトコどもは食事が済んでもダイニングで喋ってる。一階はダイニングしかテレビがありません
なのにオトコどもは食事が済んでもダイニングで喋ってる。一階はダイニングしかテレビがありません
「テレビ見れへんで場所あけてくれん!」
追い払いました。
こんなこと初めてですよ。
言った甲斐がありました。
ぎり、キックオフに間に合いました。
試合は最初リードされたものの逆転、
点差を広げる。
後半になって追い付かれそうになるも、最後の最後まで粘り抜き勝利しました。
見てる方も凄く力が入りました。
ラグビーは一瞬だって目が離せない、あっと言う間の80分でした。
試合後に録画してた試合前の特番を見ました。
選手控え室(?)に鎧兜が飾ってありました。
刀、そして達磨も。
コーチが選んだチームのMVPに渡されたのは朱塗りの刀でした。
渡したコーチも受け取った選手も外国人で、
日本の伝統や美学をリスペクトしているようで嬉しかったです。
チームキャプテン(ニュージーランド出身)のインタビューの言葉。
優しさはいらない、鬼になれ。
突き抜けてます、それが今回の強さの要因かも。
チームは外国人が多数含まれてるんだけど、
君が代斉唱、声を出して歌ってました。
国旗掲揚拒否とか君が代斉唱拒否とか言う日本人が少なからずいるのに、
有り難く思いました。
台風19号の被災に対しての黙祷も、全員がちゃんとされてました。
余談ですが我が国の皇后さんは黙祷の時、しっかり目を開けてるんですよ。
国歌斉唱の時、観客席でも泣いてるオッサンが映ってました。
日本国を背負ってここまで真摯に戦って来た武士(もののふ)達を目の当たりにして感動されたのでしょう。
スコットランドの選手は自国の国歌斉唱で泣いてました。
実は私、君が代はスポーツには似合わない曲だと思ってるんですよ。
君がぁ世ぉは~、で曲調が下がるでしょ、
気持ちを奮い立たせる時にガクって来ます。
そんな事にこだわってないでスコットランドの選手を見習わなければいけませんね。
観客席は老若男女入り交じってました。
中高年のオジさん達がエキサイトしてました。
青春が甦ってたんでしょうね。
試合とその背景、最初から最後まで胸が熱くなることばかりでした。
ラグビーチームで歌われてる歌。
カントリーロードの替え歌でビクトリーロード。
♪ビクトリーロード
この道 ずっと 行けば
いつかは 笑える日が 来るのさ
ビクトリーロード
歌詞の通りです、シンプルで良い歌です。
男子バレーも今年は強いですよ。
今までは女子に比べて霞んでましたが今回はメダルを狙える位置にいます。
頑張れニッポン!
今日も来て下さってありがとうございました。
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