洗脳
人類はメディアによる洗脳を受けてきた。メディアといえばまず何を思い浮かべるだろう。そうテレビだ。
テレビにより一般国民の思考は知らず知らずのうちに洗脳されていき立派な社畜脳へと成長していった。
しかしネットの普及、ガチガチな表現規制によりテレビの需要は低下。次第に皆はテレビから離れていった。
すると何が起こるか。情報をネットで収集するようになる洗脳される前からネットに触れている人間はいろいろな社会の闇に社会に入る前から気づくことができる。そして世の中おかしいことが当たり前に行われていることに気が付づきそして忖度されたメディアの情報に疑問を持ち始める。それは誰のことだろう、そうゆとり世代だ。
メディアによる洗脳を回避した彼らは正常な思考を得たまま社会に出るため(一部汚染されてしまう人も)上司だろうと間違いを正し、無駄な残業を断り、会社を清くしようとする。
残業、不正、改ざんを当たり前と考えていた洗脳を受けていた人間は当然稼げる額が減る。空気を読め、みんなやってるといった脳死した常套句でゆとりを丸め込もうとする。しかしゆとりは強い
snsや掲示板等で社会の闇を知っている彼らはそんな安い言葉には屈しない。
そして彼らは1か月後には忽然と姿を消すだろう。
挨拶もなしにこれだからゆとりは、とゆとりを小馬鹿にする声が会社でこだまする。多分ゆとり世代が定年まじかになるころにはこの会社はつぶれているだろう(適当)
あれ、もしかして私洗脳されているかも!とこの記事を見て思った人はぜひゆとりの声に耳を傾けてほしい。
もしサービス残業を仕方なくしているのであれば直ぐにやめよう。あなたは洗脳されています。金が必要ならせめて残業代を貰えるところに行こう。ここ辞めたら居場所ないぞと3人ぐらいには言われるだろうけどそれは嘘です。冷めかけた洗脳を自ら断ち切りましょう!
そして立ち上がれニート諸君!