恒例の安倍総理の近況報告です
ストーカーではありません
12月28日 散髪
12月29日 ゴルフ
12月30日 ゴルフ
12月31日 フィットネス ※ゴーン海外逃亡
1月1日 フィットネス
1月2日 ゴルフ
1月3日 映画 ※米国がイラン司令官殺害
1月4日 ゴルフ ※米国がイラク爆撃
1月5日 自宅
皆さん、こんばんは。世界中で、カルロス・ゴーン元会長の逃走劇について様々な意見が飛び交っています。登場人物の顔ぶれは、ゴーン元会長、東京地検、東京地裁、入国管理局、ゴーン元会長の弁護人、レバノン、トルコ、フランス、元米陸軍グリーンベレー出身者等の協力者数名です。
今朝の板垣氏のメルマガには、仏政府による「口封じのための出来レース」であり、安倍総理を始めとした日本政府関係者がほとんどコメントを出していない理由も述べられておりました。長いので抜粋してお伝えいたします。
カルロス・ゴーン元会長のレバノンへの脱出劇は、フランス政府による口封じのための出来レース、カルロス・ゴーン元会長の命ばかりか、西川廣人前社長兼CEOの命も危険だ!(1/6 板垣氏メルマガ)
日産自動車のカルロス・ゴーン元会長のレバノンへの逃亡については、米国もかんでいる。つまり、脱出劇は口封じのための出来レースということだ。ゴーン元会長を口封じしないと、ルノーが日産の株を持った裏がバレる。つまり違法行為で取得した株は元に戻さなければならないという法律があり、ルノーは取得した日産の株を元に戻さなければならなくなる。ルノーが日産の株を買収するカネを、日産が出しているといったことも取り沙汰されている。
沈黙する安倍総理と不気味な仏政府(2018/11/21)より
そうしたことが日本の裁判で表沙汰になると、ルノーはフランス政府の国営企業であるだけに、フランスの立場は悪くなり下手するとボロボロにされる。それを考えると、いま口封じするしかない。しかも、日本で口封じすると、日仏関係が悪くなる。フランスでやるとこれもまたフランス国民の感情が悪い。となると、残るはレバノンということになる。
つまり、ゴーン元会長の命は危ない。併せて、ゴーン元会長の最側近として日夜行動を共にしていた日産の西川廣人前社長兼CEOも、「すべてを喋る」と約束して東京地検特捜部と司法取引して罪を免れた関係上、命が危険に晒されている。
(関連記事)
ゴーン被告、仏でも進む捜査 結婚式に社費流用した疑惑(12/31)
ダヴィッド・ド・ロチルド(Wikipedia)より
ゴーン元会長逃亡の絵を描いたのは当然、フランスだ。ゴーン元会長は、パリ・ロスチャイルド家嫡流の第5代当主ダヴィド・ルネ・ジェームス・ド・ロスチャイルド男爵(戦争屋・黒い貴族のボス)の配下で上級幹部だ。ダヴィド・ド・ロスチャイルド男爵は、パンクしそうだったルノーを、日産にホワイトナイトで入り込んで取り込み、日産の土地を売却し従業員をリストラしてV字回復させ、同時にルノーの売り上げまで回復させた。
日本での裁判もこの先、何年もかかって進まない。だから、米国の元特殊部隊が設立した警備会社が、演奏会でパーティを開き、その楽器のチェロのケースにゴーン元会長を隠して、プライベートジェットでトルコ入りし、ゴーン元会長は、そこから民間機に乗り換えて何食わぬ顔でレバノンに入国した。米国の元特殊部隊が設立した警備会社が脱出に関わったということは、米国政府が関与していないといったらウソになる。
日本の裁判は、長期に及ぶことで有名である。この先長く引く裁判のなかで、ゴーン元会長に喋られては困ることも当然ある。このことは、ゴーン元会長逮捕当初から言われていたことでもある。最後は、ゴーン元会長は殺される運命にあるのではないかと見られてきた。表立っては言わないが、とにかく口封じしなければならない存在であることは間違いない。ルノーと日産の関係は、出来レースみたいなところがあり、その裏がバレたら大変なことになる。
ゴーン元会長が日産で行った改革はシンプルで、経営の負担になっているものは、人件費だということがすぐにわかり、リストラを徹底して人員を削減し、大きな村山工場も売却した。ちなみに日産村山工場跡地は2002年に売却され、そのうちの75%に当たる106ヘクタールを購入したのが、立川市に本部を置く宗教法人の真如苑だった。
真如苑(Wikipedia)
真如苑もバックにはイスラエル(ユダヤ)が関係している。統一教会も創価学会も同じく、バックにはイスラエル(ユダヤ)が関係しており、手先であり支配下の機関といっていい。だから、フランスのダヴィド・ド・ロスチャイルド男爵の子分であるゴーン元会長は、日産の村山工場跡地を同じユダヤ関係である真如苑に売却したということだ。全部ストーリーができていた。
「身から出た錆」となるのかどうか?(2018/3/28)より
その真如苑と最も関係が深いのが、安倍晋三首相の実母で岸信介元首相の長女である安倍洋子夫人ということだ。当然、何がしかの資金は安倍晋三首相のところに入っている。真如苑の土地買収には暴力団関係のブローカーが仲介して関わっていることが多いが、村山工場跡地は、ゴーン元会長が直接関わって売却先が決まった。だから、ゴーン元会長の問題については、政府関係者はほとんどコメントを出していない。(転載終了)
ゴーン逃亡に沈黙し続ける日本政府の「無責任」https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200105-00323007-toyo-soci&p=1 …
ゴーン逃亡について、仏、トルコ、レバノンの官僚たちは見解を表明しているが、日本の政治家たちは沈黙。この国際的な話題のいちばんの当事国であるにもかかわらずだ。出入国管理手続きの任を負う法務相ですら、ノーコメントだ
真如苑(本部・立川市)と安倍総理の実母・安倍洋子さんは深い関係にあるそうです。ほぼ十中八九、安倍総理の懐に億単位のお金が転がり込んでいるものと思いますし、そのおこぼれを頂戴している国会議員も当然いるでしょう。だから、みんなダンマリを決め込んでいるのです。
官僚がその中に入っているのかどうかは分かりません。仮にですが、検察庁、裁判所の関係者が、この脱走劇の協力者でなかったとしましたら、身内(日本政府)からコケにされたのですから、モリカケ問題、伊藤詩織さん性暴力事件を不問にふしてきた結果がこうですと・・・今後は官僚たちによる復讐劇が始まるのかもしれませんね。逆に脱走劇の協力者でしたら、この国もジ・エンドですね~。
江原啓之氏によりますと、「2020年のキーワードは破綻と崩壊」だそうです。では~
江原啓之氏 おと語り新春スペシャル(1/5)