東京・浜松町▼都心に誕生していたビルの酒蔵! その工夫とは? 今回の肴は、『エゾ鹿のロースと熟成粕のソース』『あん肝とミモレット』『トリュフ温泉卵』などなど!
今回の番組内容
居酒屋の達人・太田和彦が、東京・浜松町を歩きます。 2020オリンピックイヤー、最初の居酒屋行脚。太田さんには、今回東京でぜひとも訪れたい場所がありました。それが、東京都心に100年の時を超えてよみがえった酒蔵『東京港醸造』。
今回の番組内容2
敷地面積22坪のビルの中で行われる酒造りに、太田さんも興味津々。午前6時から始まる作業は、都会ならではの工夫に溢れていました。その舞台裏にも密着! 一体なぜ、大都会の、しかもど真ん中で酒蔵を始めたのか…。そこには、ある思いがありました。 居酒屋一軒目は、この酒蔵が直営する立ち呑みスペース。太田さん、出来立てピチピチの生酒で乾杯!!
今回の番組内容3
二軒目は、国際色の豊かな店『SAKE Scene □福(サケシーン ますふく)』。 店主の簗塲友何里(やなばゆかり)さんが2016年に開いた、日本酒酒場のニューウェーブ。肴はなんと、旬のこだわり食材を使ったフレンチのコース! トーストの上にきのこのムースと豚のリエットを乗せた、見た目も楽しい一品に、あん肝にミモレットチーズを乗せた前菜も。そして、実に香り高い「トリュフ温泉玉子」!!
今回の番組内容4
そんな料理それぞれに、店主が自ら燗酒を合わせてくれます。一体どんな日本酒が登場するのか? 初物づくしの夜を過ごす、太田さんでした…。 東京・浜松町の魅力を、たっぷりじっくりと紹介します。
番組内容
◆居酒屋と旅の達人・太田和彦が、居酒屋探訪ふらり旅。 訪れた旅先で、昼は古き良き街並みや古刹を散策。そして夜は…地域に根付いた“上質な居酒屋"を厳選して訪問。こだわりの銘酒や料理をじっくり紹介します。 暮れなずむ旅先の街。居酒屋の暖簾をくぐり、銘酒と肴を愉しんで…主人やおかみと交わす、二言三言…。 ふらりと入った店が、旅一番の思い出となる…。そんな「あぁ、行きたい…」と思ってしまう旅へ、皆様と。
出演者
- ナレーション
- 鈴木博
太田和彦(アートディレクター/作家)
おしらせ
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