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本日の日記過去の日記一覧
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六日年越し
2020年01月06日 (月曜日)
今日のことを六日年越しって言うのですってね。
関東ではこの日に門松を片付けるそうですが、子供の頃は15日だった気がするのですが神戸と関東では違いますよね。
それと15日というのも少し怪しくなってはいます(笑)。
ただネ。門松や玄関の軒に飾った注連飾りは、焼いてからその灰を家の周りに少しずつ置いていました。
あなたのところではいつ注連飾りを片付けますか?
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真田昌幸
2020年01月06日 (月曜日)
歴史を改めて見てみると、人の人生って実に不可思議過ぎるのです。
1582年3月、武田家が滅亡しました。その3ヵ月後に本能寺の変が起き、織田信長が亡くなったと言われています。
私は、信長は本能寺の変では亡くなってはいない思いもしていますが、今日は亡くなったとして次に進みます。
武田滅亡後、旧武田領の甲斐・信濃・上野では覇権を争う天生壬午の乱が起きました。
この争いに名乗りを上げたのが北条、徳川、上杉です。
この時登場したのが真田昌幸でした。
真田昌幸といえば幸村の父親。
どうも私達は真田幸村を主役にしたくなるのですが、昌幸を知らずしてこの時代は語れないと私は思うのです。
天正壬午の乱の主役は昌幸だったと私は思うのです。
本能寺の変を何処で聞いたのかはわかりませんが、武田の重臣であった昌幸は生き残りをかけて徳川に従っていたのです。昌幸にとってはチャンス到来でした。
人の運とは自分の力だけではないようです。
武田時代に支配していた信州小県から上州吾妻、沼田までの領地を昌幸は手に入れたのです。
この時代の歴史に詳しい人は、真田昌幸をどのように思っているのでしょう。
私は、人生に於いて運気が下がったと思っていても、本当は運気上昇の前ぶれの時があると思っているのです。
今の世とは違い、読み違えると命が亡くなる時代です。
現代人が想像出来ない死との戦いの日々。間違いなく気の緩みが命取りになりますし、最悪な事態にもなるのです。
私は、真田昌幸なる人こそがあの当時の主役級に思えて来るのです。
昌幸なる人物像とは、“恩”を重んじた人に思えて仕方がありません。
“恩”、この言葉を私達も大切にしたいものです。
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【2020年大世見】月刊SYO新春特大号「2020年大世見」今年の大世見のテーマは「地震」
2020年01月01日 (水曜日)
新年、明けましておめでとうございます。 昨年度は「幸福への近道」をご愛顧頂き、誠にありがとうございました。 本年度も「幸福への近道」並びに松原照子を何卒よろしくお願い申し上げます。 さて、毎年恒例の会員限定コンテンツ「月 […]
「幸福への近道事務局」年末年始休業のお知らせ
2019年12月28日 (土曜日)
平素は「幸福への近道」をご愛顧頂き、 誠にありがとうございます。 年末年始を下記のとおり休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。 休業期間中はお振込による入金確認、ユーザーサポート業務はお休みとさせて頂きます。 年 […]
【第36回世見深掘り】楊貴妃の漂着伝説が日本に複数ある!?
2019年12月20日 (金曜日)
月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。 第36回は、2019年11月12日の世見「楊貴妃」に書かれている内容を深掘りします。