『その日焼け止め、大丈夫?』

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ラブラブ自己肯定感を高める魔法の言葉ラブラブ

 

 

感情はウソをつくことがある
自分の感情を検証することが必要。



嫉妬の感情が湧き上がってきたら、
今、自分が感じている「その感情は本物か?」と
必ず自身に問いかけてみましょう。


あなたの感情はウソをついてまで、
行動を促すのです。


相手の立場になったら本当に嬉しいか?を
イメージしてみるのです。


この時大切なのは、
うらやましいことだけではなく、
嫌いなこと、大変なことも含めて、
イメージします


あなたの感情が本物かどうかわからなくなったときには、
違う人になってみるとバランスが取れてきます。


(出典  中島 輝「負の感情を捨てる方法」)

:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-:-+:-:-+:-

          
           
毎日塗りまくってるUVクリームは健康だけじゃなく、
          
           
地球環境までも破壊する。
          
           
そんなこと考えたことありますか?
          

 

 


           
---------------------------------------------------------------
体内吸収される 危険な日焼け止め成分 
---------------------------------------------------------------
          
          
基本中の基本ですが、日焼け止めの「紫外線カット成分」 とは、
          
          
大きく分けると 
          
          
【紫外線吸収剤】 
【紫外線反射剤(散乱剤)】 
          
          
の2つになります。
          
          
【紫外線吸収剤】は 
          
          
①皮膚の表面で紫外線を吸収する
②化学反応によって
   紫外線を熱エネルギーに変える
③紫外線が肌に吸収されるのを防ぐ
          
          
この作用機序で化学的に紫外線から肌を守ってくれます。
          
          
水に強いためウォータープルーフの製品が作れたり、白くならない製品が作れたり
          
          
というメリットがあります。
          
          
その反面肌の上で化学反応が起こるため
          
          
肌に負担がかかりやすいというデメリットもあります。
          
          
一方【紫外線反射剤】は 
          
          
①皮膚の表面で紫外線を散乱、反射させる
②紫外線が肌に吸収されるのを防ぐ
          
          
この作用機序で物理的に紫外線から肌を守っています。
          
          
鏡で光を反射するような反応が自分の肌の上で起こっているイメージです。
          
          
メリットとしては肌に優しいこと。
          
          
デメリットとしては高いSPFや耐水性などが出ないことです。
          
                    
          
ではこれらをふまえて・・・。
          
          
まずは、日焼け止めの【人体への影響】
          
          
米食品医薬局(FDA)の最新の研究では、
          
          
「UVから肌を守るための化学物質が血液中に流れ込んでいることが明らかになった」 
          
          
と発表されています。 つまり、
          
          
これまでこうした化学物質は
          
          
皮膚の表面にとどまり、体内には吸収されない
          
          
と考えられていたのに、実際はそうではなかったということです。
          
          
日本の日焼け止めなどの化粧品に主に配合される 【紫外線吸収剤】は 
          
          
○メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 
○オキシベンゾン
○t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン 
          
          
の3種で、【全製品の70%以上】を占めるといわれます。
          
          
今手元に 【紫外線吸収剤】使用の日焼け止めがあったらぜひ確認してみてください。

 

 

大抵の物にこれらの成分のいずれかが記載されているはずです。
          
          
これらの物質が体内に取り込まれると何らかの影響があるのか、
          
          
現時点ではまだわかっていません。が、
          
          
カリフォルニア大学サンフランシスコ校の教授で皮膚科医のカナデ・シンカイは、
          
          
「影響は特にないという可能性もありますが、問題なのは”わからない”という点です」
          
          
と話します。
          
          
紫外線が皮膚がんを引き起こすことは医学的に証明されている。つまり、
          
          
日焼け止めを塗ることは確実に有益ですが、それを上回るようなリスクがあるのかを、
          
          
わたしたちは知らない状況にある、ということです。
          
          
「悪影響なのか分かってないならいいや」
          
          
では、取り返しのつかないことになるかもしれません。
          
          
このような危険性から
          
          
FDAはすでに承認済み16種の「紫外線防御剤」(吸収剤・反射剤含む)を検査していますが、現在のところ
          
          
安全性と効果が確認されたのは
          
          
○酸化亜鉛 
○二酸化チタン
          
          
の2種類のみです。
(ですが、二酸化チタンについては私は疑問をもっています。というのも、
東京理科大学が行った実験によると、子どもの脳や精巣に粒子が入り込み、
細胞死や生殖機能低下を引き起こすことがわかっており、WHOも、
発がん性を指摘しているからです。実は酸化亜鉛についても、その危険性を指摘する声があります・・・)
          
          
またEUには、欧州でも 1,2を争う環境先進国スウェーデンに本部を置く環境NGOによって作成された 
          
          
「SIN LIST」 
          
          
というものがあります。 SINとは、
          
          
「Substitute It Now!」
   ||
 今すぐ代えて! (直訳)
          
          
という意味の略であり、
          
          
「SIN LIST」とは
          
          
「有毒性、発がん性、 生体内蓄積性、変異原性など人体や環境に脅威をもたらす
物質が管理されている国際的なリスト」
          
          
ということになります。
          
          
EUでは以前より 「紫外線吸収剤」の人体への影響が盛んに研究されてきました。
          
           
それらの研究を通し紫外線吸収剤である 
          
          
○オキシベンゾン 
○メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 
          
          
は「SIN LIST」において環境ホルモン物質の可能性があるとして掲載されています。
          
          
環境ホルモンとは、環境の中に存在し、ホルモンのような影響を生物に与えるもの。
          
          
これが大量にあると本来あるべき生物系のバランスが崩れる可能性があります。
          
          
よく人間でも“ホルモンバランスが崩れて体調が悪い”とか“肌が荒れる”
          
          
とか言いますよね。それと同じように、
          
          
生物にも悪影響が出る可能性があるのが環境ホルモンです。
          
          
ちなみに、人間が食品や生活用品を通じて環境ホルモンを摂取しすぎると、

 

 

ホルモン依存性のガンなどの疾患になるリスクが上がることがわかっています。
          
          
日焼け止めは人によっては毎日欠かさず塗っているという人も多い。特に女性。 
          
          
ということは、365日、環境ホルモンの可能性がある成分を体内に吸収させている
          
          
ということです・・・。

 

 

 


          
                    
          
それではここからは、日焼け止めの【環境への影響】について。 
          
          
------------------------------------------------------------------------------
世界で禁止される日焼け止め 
------------------------------------------------------------------------------
          
          
昨年5月、米ハワイ州で、「日焼け止めの販売の禁止」に関する法案が世界で初めて可決されました。
          
          
知ってますか?
          
          
紫外線吸収剤と呼ばれる
          
          
○オキシベンゾン 
○メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 
          
          
が入った日焼け止めは、医師の処方がない限り買えなくなる、というもの。
          
          
ではなぜこのような法案が出たのか。
          
                    
          
それは、これらの成分がサンゴにダメージを与えることがわかったから、です。
          
          
すでにサンゴは地球温暖化や水質汚染により絶滅の危機にあります。
          
          
これは、それを更に悪化させるのを食い止めるための試みと言えます。
          
          
サンゴ礁は 「海のオアシス」とも呼ばれ 
          
          
様々な海洋生物に住処や産卵場所を提供し海洋生態系の中で非常に重要な役割を果たしています。 
          
          
また、サンゴ礁は海水のCO2濃度を調整してくれる、海には不可欠な存在。
          
           
要は海洋の生き物たちの暮らしを守ってくれているのがサンゴ礁な訳です。 
          
          
さて、そのサンゴに毒性があるとされる日焼け止め。
          
          
研究結果ではなんと、
          
          
年間1万4000トンも海へ流れ出し、サンゴに浸透しています。
          
          
行ったことある方にしかぴんとこないけど、東京都練馬区にある水と緑の遊園地 ”としまえん”
          
          
で使ってる水量が約1万トンです。それの約1.4倍もの日焼け止めがサンゴを殺している・・・
          
          
そう考えると恐ろしくなります。

 

 

 


          
                    
          
最も影響が大きいのはやはり日焼け止めを塗って海に入ることですが 
          
          
それだけではなく 
          
          
シャワーで洗い流した廃水からも 多くの紫外線防御成分が海へ流れ込み 
          
          
現代の発達した廃水処理システムでさえ この汚染物質が海に流れ込むのを 
          
          
防ぐことはできないと言われます。
          
           
ここで知っておいてほしいこと。 
          
          
サンゴ礁がなくなることで影響を受けるのはなにも、海洋生物だけではありません。
          
           
私たち人間の生活にも恐ろしい影響が待ち受けていることに気付くべきです。 
          
          
例えば、サンゴ礁は上述のように 
          
          
海洋生物の暮らしを守っていますが 具体的には 
          
          
【地球上の25%以上】 
【種にして9万種以上】 
          
          
の海洋生物の生態系を保護しています。 
          
          
つまり、サンゴ礁がなくなることは 
          
          
そこに依存する大規模な種の絶滅に つながるということ。 
          
          
海洋生物の絶滅・・・ 
          
          
この地球上では5億人が 漁業を通じて生計を立て 
          
          
40億人が魚からタンパク質を得ているといわれる現代、
          
           
サンゴ礁の消滅は
          
          
重要な食料源喪失をもたらし人間の生活基盤を脅かすと予想できる。
          
           
更にサンゴ礁は
          
          
「バリアリーフ」とも呼ばれるように高波を和らげる防波堤としての役割もあります。
          
           
これにより、海抜10m未満の沿岸地域に住む約1億人が恩恵を受けている可能性が示唆されています。 
          
          
このように、人間を含めた多くの生き物にとって、計り知れない価値があるサンゴ礁を

 

 

危機的状況に追い込んでいるという日焼け止め。 
          
          
その中でも特に合成化学物質である 「オキシベンゾン」 は最も集中的に研究されその毒性が指摘されています。 
          
          
2015年の時点で、 
          
          
「少なくとも地球全体の10%のサンゴ礁と40%の沿岸サンゴ礁が 
オキシベンゾンの毒性にさらされている危険性がある」 
          
          
という研究結果が発表されました。 
          
          
オキシベンゾンは以下のような毒性が明らかになっています。 
          
          
・様々な種の硬質サンゴ細胞の漂白化 
・サンゴ幼生の損傷と変形 
・サンゴの免疫力を低下させる 
・サンゴのDNAとその繁殖生態へのダメージ 
・共生藻類に潜伏感染したウイルスの活性化 
          
          
そんなオキシベンゾン、 
          
          
日本の大手メーカーの日焼け止めにもよく配合されるように日本、欧州、米国では
          
          
5~6%までの濃度で使用可能とされています。
          
           
数値が低いので一見、環境へ影響を及ぼさない値をしっかり考慮して
          
          
設定しているかのように見えますが・・・
          
          
しかし実際のところ、
          
           
ハワイのサンゴ礁地帯で行われた測定では
          
          
サンゴ幼生に影響を与えるレベルの12倍の高濃度でオキシベンゾンが検出されていたり、
          
          
パラオのジェリーフィッシュレイクでは、紫外線防御成分による化学物質が高濃度で測定されています。さらには 
          
          
まだ観光地化されていない他の湖までにもその影響が及んでいたことが分かっています。 
          
          
だから、
          
          
「市販される日焼け止めに配合されている量なら安心、大丈夫」 
          
          
ではないんです。
          
          
          
。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+
          
          
こういった日焼け止めの環境への危険性を食い止める動きは、ハワイだけでなく世界各地で少しずつ進められています。
          
           
例えば
          
          
ボネール島(カリブ海)では2018年、
          
          
オキシベンゾンのサンゴ礁への脅威について認識を高めるためのセミナーが開催され、 

 

 

ボネール島における全ての日焼け止め製品小売業者へオキシベンゾンフリーの製品のみを
 

 

販売するよう奨励しています。
          
          
また、 メキシコの2か所の生態保護区(海洋公園)では 
          
          
オキシベンゾンなどの有害化学物質とされる紫外線防御成分を含む日焼け止めは使用できないようになっています。
          
          
訪問者は上記の成分を含む日焼け止めを持参した場合、公園入り口で 一時的に日焼け止めを預け、帰る際に
返却してもらうというシステムです。 
          
          
。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.
          
          
と、こんな風に日焼け止めのデメリットばかり言われても、やっぱり
          
          
日焼けは防止したい!!ですよね(笑)
          
          
もちろん、私もそうです。
          
          
過度な日焼けはお肌の大敵。
          
          
皮膚がんへの導線を引きかねません。
(だからといって全く日光に当たらない、というのは、これまた問題です。生命維持に太陽の光は欠かせないから)
          
          
なので、私の対策法をご紹介。
          
          
①日焼け止めを手作りする
          
          
<材料>
・精製水  10ml
・レモングラス   精油2~3滴
・アロエベラジェル   25ml
・植物性グリセリン  小さじ1/4
          
          
<作り方>
精製水に精油を混ぜたものとアロエベラジェルをよく混ぜます。
二酸化チタン・植物性グリセリンを入れて更に混ぜ、保存容器に入れて完成。
※使用前にはよく振ってください。
          
          
②食べる日焼け止め食材の力を借りる
          
          
ブロッコリー、トマト、アボカド、ナッツ類、ブルーベリーや色の濃い野菜など、
抗酸化作用が高くお肌に必要な栄養素を含んでいる食材を意識して摂る。
          
          
③日よけ用品(帽子・サングラス・日傘)をフル活用する
          
          
④比較的安全と思われる酸化亜鉛配合かそれら科学物質を一切含まない
オーガニックの日焼け止めを使う

(塗りっぱなしにせずすぐに洗い流す)
          
          
⑤日焼けしやすい食べ物を避ける
          
          
<添加物たっぷりのもの>
食品添加物を摂ることで、身体機能への悪影響のみならず、肌が日光に過敏に反応するようになり、
シミやしわの原因にもなります。また、鎮痛剤や抗生剤、ステロイドなどの薬品も
日焼けの原因となり、肌への負担となるそうなので注意が必要です。
          
          
<脂っこいものやアルコール>
揚げ物・炒め物・脂肪の多いお肉など、脂っこい食べ物を摂取すると、
体内において過酸化脂質がたまります。この過酸化脂質は炎症を促進する物質を
作り出し、老化現象の原因となるシミや肌のくすみが起こります。
また、アルコールの摂取による血管拡張作用・血流促進は体内の炎症物質の働きをさらに促します。
          
                    
          
          
          
灼熱の太陽を浴び、
          
          
アルコールを飲みながらお肉三昧のバーベキュー・・・
          
          
楽しいひと時ではありますが、内蔵にもお肌にも負担をかけていることは間違いありません。
          
          
意識して野菜をたくさん口に運ぶこと、そして
          
          
紫外線については
          
          
帽子や長袖の着用でできるだけ防御して、どうしても露出してしまうところだけ
          
          
日焼け止めを使うことをおすすめいたします。
          
                    
          
こんな風に 
          
          
普段使いのコスメの選択一つが 環境を守る手段になりうること 
          
          
つまり、
          
           
ソーシャルベネフィット
           
となりうることを ぜひ知っておいてください。
          
          
この”社会的利益”こそが 日本ではまだまだ知られない 
          
          
オーガニックの価値です。
          
           
だからこそ、私はこのオーガニックの価値を、
          
          
もっともっと多くの人に伝えていきたいと思っています。
          
          

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女として、教えるプロとして、さまざまな知識と貴重な経験を積んだ、”わたし”が、
          
          
自信と責任をもって教えます。
          
          
大丈夫です。できます!
          
          
教えるだけでは終わりません。
          
          
私のフォローは
あなたが成功するまで、
ずっとずっと続きます。
          
          
さらに!
          
          
オーガニック先進国であるドイツやオーストラリアの
          
          
最先端オーガニックを学ぶオーガニック専門家として
          
          
本当に身体にとって安心安全なものをどう選び、どう(どこで)入手するか、
          
          
私流organic lifeをお伝えします。
          
          
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#初心者#スキル0#実績0でもOK
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#家事も育児も介護も仕事も
すべて丸ごと思い通りに

          
          
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              雛粂あやの
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