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LGBT授業(千葉県柏市立柏第三中学校)
 
拙ブログの読者より情報を頂きました。
ある自治体では来年(平成31年)から全ての中学校でLGBTの授業が始まるという。
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多様な性、みんなで学ぶ 千葉の中学校で授業と講演会
千葉県柏市教育委員会は1日、いじめを防ぐ取り組みの一環として、LGBTなど性的少数者について理解を深める授業を市立柏第三中学校で実施した。理解のきっかけをつかみ、いじめ防止につなげるのが狙いで、来年度からすべての市立中学校で本格的に授業を始める方針だ。(平成30102日 朝日新聞)
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以前(1012日)、拙ブログで千葉県柏市立柏の葉中学校で“ジェンダーレス制服”を導入するという記事を書いた。
性別に関係なく制服を選べるという“変態志向”の中学校である。
 
今度も同じ千葉県柏市で、LGBTへの理解を深める授業を来年から全ての市立中学校で教えるという。
 
こんなことばかりして柏市教育委員会というのは変態が多いのか?暇なのか?アホなのか?
 
もっと中学生にふさわしい授業はたくさんあるはずである。
 
視点が非常に偏狭で、まるで変態趣味を授業にして楽しんでいるようだ。
 
お前達のような“変態”に付き合わされる中学生の身にもなってみろ!と言いたい。
 
この根本は文科省の「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」(平成27430日)にあるという。
 
全国の学校では、性同一性障害の児童生徒に「配慮」と「支援」をするように指示されている。
 
その主な内容は「服装」「髪型」(男の子も長髪を認める)「更衣室」「トイレ」「水泳」(男の子の水着もOK)「運動部」(女子運動部に男が入れる)「修学旅行」(一人部屋を認める)などである。
 
こんなことをさせて社会に順応したまともな人間に育つのか?
 
子供の時からそういう不正常な自覚があるなら、早いうちから正常に戻るようにしてあげるのも大人の責任である。
 
それと、もう一つおかしなことが始まっている。
 
同じ柏市であるが、全国の公立校に先駆けて、いじめ早期発見・防止のために中学生にアプリ「ストップイット」を与えて、生徒が匿名で相談や通報が出来るようにしているという。
 
例えばこういう感じである。
 
生徒:「友達から嫌がらせをされました」
相談員:「連絡ありがとうございます。どんなことをされたのか少し詳しく教えてください」
生徒:「きもい、と言われて秘密をLINEでみんなにバラされました」
相談員:「嫌な思いをされましたね」・・・
 
しかしこんな閉鎖的なことで根本的解決になるのか?
 
これでは人間関係が余計希薄になり、親などが知らないところで子供達が違う方向へ行くような気がする。
 
以前から過激な性教育が問題視されてきたが、さらにLGBTも正常のように教えられ、しかも悩み事は”アプリ”で相談するという。
 
どんどん変な方向へ行く。
 
これで子供達は、一体どこへ向かっていくのか。
 
こんな教育よりも、次のような教育の方がはるかに子供のため、日本のためになると思う。
「道徳教育はこうあるべきではないか」
「国家は人なり」と言う。その人を育てるのが「教育」である。
 
こんな教育では日本人がどんどん変質して、日本国はどんどん衰退してしまいそうではないか・・・・

 

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