年が明けて2020年。昨年の情報処理は論文が『B』で敗退。。ただし、午後1は勉強しなくても点数が取れるようになったので、レベルアップを実感。年を重ね、実務経験を積めば必然的に点数が取れるってなると、情報処理試験の問題はそこそこ実践を意識しているのでは?と思うぐらいである。
昨年は、AWSのSAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)は取得したので、何とか「年に一個は必ず資格を取る」は継続中。
今年は、3月までに「プロフェッショナル」を取得し、サクッと目標を達成したいところ。ただ、残念なことにSAPは受ける人が少ないのか、参考書が充実していない・・・
まだまだ勉強中ではあるが、勉強方法、参考書、問題集についていろいろ調べてみたので、紹介してみる。
1、ヤフオクなどで販売されている問題集
おススメ度:0 (お金の無駄)
これは絶対におススメしない。職場の知り合いが購入したのを見せてもらったが全く使いものになっていなかった。推測になるが、英語のサイト(無料)の問題集を機械的に翻訳しただけと思われる。しかも、その翻訳がひどく日本語としてほとんど理解不能。解説もなかったので、何一つ役に立たない。
2、英語の参考書
おススメ度:★★★☆☆
amazonで購入可能。少ないながらも、英語の参考書なら存在する。普通に英語が読める人であったら、紙の本でも良いと思うが、苦手な人はKindle版がおススメ。辞書、翻訳がすぐに利用できるので。
↓↓ちなみに、自分は以下をKindleで購入。↓↓
AWS Certified Solutions Architect Professional Dumps 2019: AWS Certified Solutions Architect Professional Practice Test Questions, 100% Pass Guarantee (English Edition)
100%合格保証ってのが胡散臭かったが、試し読みして900円ちょっとならいいかなと思い購入。似たような問題がちょこちょこ出てきたりと突っ込みどころはあるが、値段を踏まえると許容できるレベル。一問一問に解説があるのがGood。通勤中やお風呂で読む予定。
3、英語の問題集サイト
おススメ度:★★★★☆
「examtopics.com」のサイトで英語であるが500問以上無料で学習ができる。解説もあるが、内容が不足していたり、読みづらかったりするので、英語があまり得意でない人、AWSの知識に自信がない人はスマホではなくパソコンで学習するのが良いかと思われる。無料より高いものはないので、力試しにちょちょっと勉強したい人には非常に有効。
↓↓以下リンク↓↓
https://www.examtopics.com/exams/amazon/aws-certified-solutions-architect-professional/view/
4、Udemyの教材
おススメ度:★★★★☆
Udemyで個人?で模擬試験を提供している人がいる。Udemyはよく割引をしているので安いときに買えばお得。ちなみにさっきふらっとサイトをみたら、3600円が67%オフの1200円となっていた。(1200円が定価なのではないかと勘繰ってしまうが。)
1000円ちょっとなら落ちるよりマシかなと思い購入。外国の試験あるあるの翻訳っぽい日本語ではあるが、問題なく読み進められる。(作成者ががんばって読みやすい日本語にしてくれている感を非常に感じる。)
解説も充実しているので、損はしないと思う。(ヤフオクのく●みたいな問題集が4000円ぐらいって話だったので、それに比べれば、天と地の差である。)
唯一の欠点は、模擬試験形式なので、一問一答での学習ができないことである。やり直しはできるものの、少し操作がめんどくさい。一問一答ができるようになれば一番いい教材になるのではないかと。
ーー
AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分準備中:現在4回分300問)
https://www.udemy.com/course/aws-53225/
最後に、、
英語の教材は結構充実しているのに、日本語になった途端数が少なくなる。。。日本の社会人は 「勉強しない」ってよく言われるが、確かに、、、って思わざるを得ない。日本全体のITリテラシーが向上するのはいつになるのやら( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
AWS Certified Solutions Architect - Professional Complete Study Guide: 100+ Exam Practice Questions
- 作者:IP Specialist
- 出版社/メーカー: Independently published
- 発売日: 2019/05/20
- メディア: ペーパーバック