こんにちは配当金で生活したい兼業投資家すーまん(@2525suman)です。
将来セミリタイアをするなら、収入源として配当金が重要となってきますよね。
2019年では、将来の収入源である配当金を安定して多く受け取るために、連続増配銘柄や高成長銘柄を中心に購入。納得できるポートフォリオになりました。
今回は2020年の投資資金を、なんの資産にいくら投資、配当金をいくら受け取るのか?戦略を立てます。
この記事は2020年1月2日時点でのデータをもとに作成しています。
2019年投資戦略はこちらから↓↓↓
配当金生活のための投資戦略
2019年の投資資金を調べると2,158,179円だったことから、2020年も2,200,000円ぐらいは投資できると考えています。
結構、投資しとったんやな…。
こちらの記事で確認すると、2019年の配当金・貸株金利の受け取り総額は284,349円でしたが、ゆいいつ保有している国内個別株のヘリオステクノHDが大幅減配しています。なにもしなければ、単純に160,000円ぐらいまで落ちてしまう。
そこで2020年は2,200,000円を投資し、資産を20,000,000円、配当金を250,000円にしていく。
2,000万円くらいいきたいもんだ。
投資対象は5つの資産
具体的には投資対象である5つの資産への配分をどうするのか?
国内株
優先順位としては、一番低く国内株を購入する資金があれば外国株やREITを購入したいと考えています。
それと、ヘリオステクノHDも大幅に時価評価額は下がっていますが、買い増す気も損切りするつもりもありません。
数年は放置する覚悟や。
外国株
外国株がメインの投資先になります。連続増配銘柄を中心に高成長銘柄も取り入れ11銘柄を保有しています。
2019年では投資資金のうち約1,600,000円が個別株やREITに使われていました。
2020年も同じくらい投資できるとして、そのうちの70%ぐらいは外国株に投資するつもりです。
投資銘柄として考えているのは高成長銘柄を毎月1株以上購入し、残りの資金で時価評価額の低い銘柄を購入していく。
連続増配銘柄を中心に高成長銘柄にも、投資をすることで安定した配当金だけでなく資産増も狙っていきます。
2020年も外国株をガッツリ購入予定や。
REIT
2019年は予定よりかなり早くJ-REITから海外REITへ移行しましたが、この戦略は2020年も変えるつもりはありません。
魅力的な将来性のある3ヶ国、アメリカ、オーストラリア、シンガポールにし投資をするわけですが、具体的には、RWRを中心に上場豪州リート、LIOPに外国株投資の残り30%を投資していきます。
とくにシンガポールは調べれば調べるほど魅力的なんや。
つみたてNISA
つみたてNISAには、楽天カードを使い満額の年400,000円をeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に全額投資します。
NISAもあるけど、長期投資向きのつみたてNISAのままいくつもりです。
楽天カードで貰ったポイントは、ホテル代の足しに使いますよ。
企業型確定拠出年金
企業型確定拠出年金には、会社より年168,000円の投資資金を受け取っています。
その資金を使い野村外株インデックスファンドに全額投資していく。
先進国向けのまともなファンドがこれしかないんだよね。
まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
- 2020年は資産2,000万円、配当金25万円目指す
- 国内株には投資しません
- 外国株は連続増配株、高成長株に投資
- REITはアメリカ、オーストラリア、シンガポールに投資
- つみたてNISAはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に全額投資
- 企業型確定拠出年金は野村外株インデックスファンドに全額投資
2020年はこの戦略をもとに資産2,000万円、配当金25万円を目指し投資していきます。年末までに達成できるでしょうか?今から楽しみですね。
この記事が楽しいセミリタイア生活の参考になれば幸いです。