「俳句の才能査定ランキング」では、過去の査定で“才能アリ”も“最下位”も取ったことがある「ふり幅の大きい」芸能人たちが集結。今回で7回目の挑戦となる田山涼成は、過去2回“才能アリ”獲得するも前回まさかの最下位となり、「今回こそは!」とリベンジに闘志を燃やす。また、初登場にして“才能アリ”を獲得し、夏井いつき先生からは『センスがいい』と絶賛されるも、前回最下位に転落した相田翔子も登場。「最下位になって気持ちが吹っ切れました。今回は頑張ります!」と宣言した。さらに、“才能ナシ”を乗り越え3度の“才能アリ”を獲得しているパンサー・向井慧は、「芸人人生と同じで、(俳句でも)1ランク上に上がりたい」と意欲を見せる。また、過去に何度も最下位になりながらも、前回の査定で“才能アリ”を獲得した磯野貴理子、高橋真麻も登場。お風呂を写した写真で「冬の入浴」をテーマに俳句に挑戦する。そんな中、夏井先生が「よく勉強してくれた!」と絶賛する俳句が登場する一方で、「お前は何をしてるの!?」とブチギレる場面も!? また、名人・特待生だけの昇格試験には、名人初段・立川志らくと、特待生4級・皆藤愛子が参戦。立川は、前回名人になって初めての査定で昇格できず。果たして今回の結果は!?
「消しゴムはんこの才能査定ランキング」では、前回初登場ながら“才能アリ”1位を獲得した辻希美が登場。子供の体調が悪く自宅で消しゴムはんこ制作に臨んだ辻だが、果たして査定は!? また、俳句査定に続いて田山、磯野、高橋も登場し、名人・特待生だけの昇格試験には名人3段・千原ジュニアが参戦。高橋は、事務所の先輩であるサンドウィッチマンに宛てた消しゴムハンコに挑む。今回、田口奈津子先生が出したお題は「冬」。各々が冬にまつわる消しゴムはんこを作る中、田口先生が「感動で震えます」と絶賛した作品が登場する!