お正月 おもち何個食べましたか?
私は めっちゃ食べましたよ (^o^)ノ
おもちの食べ方は、お雑煮や、砂糖醤油につけて食べる、きな粉をまぶして食べるなどいろいろありますが、一番好きな食べ方は「ぜんざい」です!
あんこが好きだから~
そして、世界で一番簡単に「ぜんざい」を作る方法を知っているからです w
その世界で一番簡単な「ぜんざい」の作り方をご紹介します!
知っている方は復習です w
世界で一番簡単な「ぜんざい」の作り方は、「あずきバー」をレンジで温めるだけです!
数年前 ディスカウントドラッグストア『コスモス』のアイス売り場で " レンジで「あずきバー」を温めると「ぜんざい」になる " という事が書かれた貼り紙を見て衝撃をうけました!Σ(゚Д゚)
そして早速「あずきバー」を購入!
作ってみたら(チンしてみたら)おいしかったので、それからずっと冬の定番おやつになってます。
「あずきバー」で簡単においしい「ぜんざい」ができると知ってから、冬は常に「あずきバー」が冷凍庫にあります。
私は「ぜんざい」って言っていますが、「おしるこ」って言う人もいるんですよね。
なんでだろう…?と思い、「ぜんざい」と「おしるこ」について調べてみました。
「ぜんざい」と「おしるこ」の違いは?
どちらも小豆を砂糖で甘く煮た餡子に、餅や白玉団子を入れたものです。
- 「ぜんざい」は小豆からコトコト煮る
- 「おしるこ」は餡子を水で溶いて煮る
地域によって呼び方が違うと言われています。
関東では、汁気の有無で呼び方が違う。
- 汁気のない餅に餡子を添えたものを「ぜんざい」
- 汁気のあるものを「おしるこ」
関西では、つぶの有無で呼び方が違う。
- つぶあんのものを「ぜんざい」
- こしあんのものを「おしるこ」
関西では、汁気のない餅に餡子を添えたものを 「亀山」と呼ぶ。
私は関西の呼び方ですね~ (^-^)
つぶの有無で「ぜんざい」と「おしるこ」を分けて呼んでいます。
それでは、世界で一番簡単な「ぜんざい」の作り方を説明します。
「あずきバー」で「ぜんざい」
材料
- あずきバー
- おもち
私は「あずきバー」1本に対し、おもち1個で作ります。お好みでどぞっ。
作り方
- おもちをトースターで(3~5分程)焼きます。
※トースターの機種によって加熱時間が異なりますので、様子を見ながら加熱して下さい。
くっつかないクッキングホイルがいいですよ。
- あずきバーを袋から出し、棒つきのまま器に入れます。
- ラップをせず、そのままレンジで(600wで2分)温めます。
※電子レンジの機種によって加熱時間が異なりますので、様子を見ながら加熱して下さい。
ビフォーアフター
なんということでしょう…
あのカッチカチの「あずきバー」が「ぜんざい」に!
おもちが焼けたら出来上がり~ (^o^)
写真はあずきバー2本、おもち2個。
甘くて、あったかくて、うまか~! 簡単ばい!
レンジで2分温めるだけで「ぜんざい」ができるなんて。。。
しあわせ~ (*´▽`*)
「あずきバー」は " ぜんざいをそのままアイスにする " という発想から生まれたアイスで、添加物を使っていないため溶かすとぜんざいそのものになるそうです!
ありがとう「井村屋」~ (*´▽`*)
⇩ チューブに入った餡子。パン、アイス、ごはん、お餅のトッピングにどぞっ!
⇩ 井村屋の羊羹。保存食におすすめ!
⇩ お米と一緒に炊飯器で炊くだけ。おいしいお赤飯が簡単にできます!
「あずきバー」で「ぜんざい」を作ったことない方は、ぜひやってみて下さい!
レンジがあれば誰でもできる!
(元気があれば何でもできる!~アントニオ猪木名言~)
ボンバイエ! イギーでした (*'▽'*)ノ
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