みなさんこんにちは
ゴリラ&テクノロジー=ゴリテックです。
皆さん、筋トレを行ってもなかなか筋肉がつかない。或いはなかなかついている気がしないな。
そんな経験ありませんか??
ありますよね。その経験のせいで、筋トレを行うのをやめちゃった。そんな方もいらっしゃると思います。
そんな筋トレに限界を感じている皆様に、
今回は筋トレを行う上で最も大切である効果的な筋トレ方法を伝授していきたいと思います。
それではレッツゴー
超効果的な筋トレ方法
筋肉の分解・合成を上手く利用する
筋トレ方法を伝授する前に必ず皆様に知っておいて欲しい事。
それは筋肉の仕組みです。
サッカーや野球のルールを知らないのに、サッカーや野球が上手くなりますか?
普通になりませんよね。
筋トレも全く同じです。筋肉の仕組みを理解しましょう。
筋肉は筋繊維というものの塊で出来ており、その筋繊維ひとつひとつが連なって筋肉となっているのです。
筋肉を使う事によって、その筋繊維が傷つきます。
その傷ついた筋繊維が所謂、筋肉の分解と言えます。
そして分解された筋繊維は、ゆっくりと他の筋繊維と合成をします。これが所謂、超回復と名付けられるものですね。
しかし、これを理解せずに毎日腹筋を行なっていませんか???
それでは筋肉の合成が追いつかず、分解ばかりされてしまいます。
筋繊維が分解ばかりされると、それ以上傷つかないように筋肉は硬くなってしまい、炎症を起こします。
その炎症を治す為の状態に陥ってしまい、筋肉がつかなくなってしまうのです。
最低でも2日は合成に時間を与えてあげましょう!!
筋肉痛が治らなければ、筋肉は分解中ですので、
筋肉痛の部分は行わないようにしましょう!
その為に、筋トレで最も大切な事。それは部位分けをして、筋肉の合成と分解を上手く利用する事です。
正しいフォームで行なっていれば、
胸と腕を鍛えた日から2、3日は筋肉痛になっているはずなので、筋肉痛になっている日は胸と腕以外の筋肉を鍛えるようにしましょう!
インターバルを上手く活用する
皆さん筋トレを行う際に、何時間もかけてだらだらと休憩ばかりして、時間を無駄にしていませんか?
※インターバルとは、運動の間に入れる休憩の事。
昔のゴリテックはそうでした。
しかし、インターバルが長すぎるとよくありません
インターバルの時間が長い・短いでそれぞれメリットがありますので、自分の体や重りの重さに合わせて上手く活用する事で、筋肉のつき方は変わってきます。
インターバルが長いメリット
・休憩後の筋トレが行いやすくなる。
→大きい筋肉を使う際は、インターバルが長い方が良いです。例えば100kgのバーベルを上げるのに、短いインターバル(大体1分前後)で繰り返していては、出来る回数が短くなっていきますよね。
肥大化させたい場合は長いインターバルで行いましょう!!
インターバルが短いメリット
・短時間で筋肉を追い込む事が出来る。
→100kgのバーベルを上げる事が出来る人が40kgのバーベルを上げるのに毎回3分程休憩していては筋肉はつきません。
短いインターバルで何回も行い、筋肉を追い込んでいきましょう!!!
重い物を持つときはインターバルを長め、軽い物を持つときはインターバル短めにし、
時間を決めてその時間内に筋トレを行った方が良いでしょう!!!
この使い方が上手ければ、筋肉は思った通りにつきますので頑張りましょう!!!
徹底的に食事管理をする
筋トレを行なっている中で一番怠ってはいけないもの。それは、食事管理です。
筋トレは食事から始まるとも言われています。
その食事管理を怠れば、どれだけ筋トレを行なっても意味がありません。
何故なら、筋トレを行った後の人間の体は、エネルギーと栄養素が不足した飢餓状態にあります。
また、筋肉を使った後の人間の体は、筋肉の素となるたんぱく質が分解されやすい状態にあります。
その為、食事管理を怠っていると、人間の体はたんぱく質で出来ているわけですから、筋肉がつかなくなってしまうのです。
ですから、筋トレ後にプロテインを飲むべきだと皆さん言うのです。
また、筋トレ前の炭水化物も必須です。
何故なら、本来たんぱく質が分解されやすい、筋トレ中の分解を少しでも防ぐ事が出来るからなのです。
炭水化物が枯渇した状態だと、筋トレに必要なエネルギーが消費され、たんぱく質が分解される為、筋トレ前には少し炭水化物を摂取する必要があるわけですね。
筋トレ前、筋トレ後だけではなく、一日の中でどのくらい栄養素を摂取すべきなのかを考え、食事管理を徹底する事が、筋トレの効率化を図る上でとても大切な事だと言えますね。
まとめ
皆さんいかがでしたか?
超効果的な筋トレ法と述べましたが、少し基本的な事になってしまいましたね。
しかし、基本は一種の土台作りです。
土台が出来ていなければ、崩れた時に大きな失敗へと繋がります。
基礎をしっかりと固めて、筋肉の土台もしっかりと作っていきましょう!!!
それではまた!!!