先日の記事でもご紹介したWaikikiにあるJuju’beクリニック
先日は、宿泊型のリトリートセンターであるManoaValleyInnにお邪魔しましたが、今回はクリニックで人気のクレオパトララップ付きのトータルデトックスコースへ。
今回は、まず血液の状態をみて頂きました。
ちょっと針でチクっとして、顕微鏡で拡大します。
腸内環境が悪く、血液環境が悪いと、不純物やケミカル、老廃物など諸々がたまり、体がプラスの電荷で酸化した状態だと、血球がドロドロで(1)のような状態に。
(2)も血餅状態で、血栓などもできやすい状態。
私の状態は、(3)です。
腸内環境を良くすることを心がけていますので、血液は淀んではいませんが、赤血球がターゲット状(射的のまとのような状態)になっていて、鉄不足でやや貧弱な状態。
そうですね。
最近、まずは入れる前にデトックスをと、出すことに注力しておりました。
ヘム鉄の摂取も家にいないと怠りがちに。
でも、マグネシウムをしっかり補うことで、腸内細菌が常温原子転換によってマグネシウムを鉄に変換し、血球にも鉄が補われると。
確かに、鉄は腸内細菌のうちのカンジダなどが好んで食べますので、経口であまり摂取するのは悩みどころ。
鉄自体を補うだけでなく、マグネシウムもしっかり補い、腸内環境をもっとクレンジングしていくと、栄養吸収も改善していき、隠れ貧血も改善してきます。
そして、(4)の状態に。
マグネシウムは、普段は雪塩やぬちまーすなどのマグネシウムが飛び抜けて多い塩で補っています。
少し、毒素としてのタンパク質の結晶化がみられて、
こちらは、うちの主人。
2ヶ月前から暴飲暴食を控えて、アルコールをやめ、食物繊維をモリモリ食べ、肉などは少量にしてデトックスに注力していました。
私よりは、少し、赤血球が固まりかけているものの、そんなにドロドロでもないし、赤血球の色素は男性だから濃いですね。
少し、乳酸の結晶類などが多いです。
動画だと、可愛いソマチッドちゃん達がクルクル動いているのもみられますw
トータルデトックスコースでは、まず、名前の数霊からのカラーを選択し、私は2で赤・一平さんは3でオレンジ。
というわけで、その色のパレオを着て動きます。
そして、今度は、インスピレーションでチャクラカラーからオイルを選択して、呼吸法。
私は、普段好きではない「ブルー」をなぜか選びましたが、喉チャクラの色なので、どうやら風邪気味で少し咳が出ていることからのよう。
そして、足湯をしつつ。
カッサの足裏マッサージです。
私は、「いででで!」
一平氏は、「く、くすぐったイィ!」ですが、やってもらうと消化管が動いてきます。
そして、人気のクレオパトララップ。
ハーブエキスを全身に塗って、医療用の弾性包帯でかなり良い感じに締め付けられて、遠赤外線ドームで温まります。
クレオパトラ、というか、クレオパトラのミイラですね。
一応、パトラ感を出してみました。
窓の外は、ビーチなので、普通に皆さん楽しんでおられますが、まさか中ではこんなことに。
寒い日でしたので、温まりました。
見た目は面白いですが、末梢血液循環理論に則り、圧とハーブエキスでリンパ液から排尿を通してデトックスする方法で、効果抜群。
かなりの利尿効果があり、何度もお手洗いに行きました。
そして、鍼治療。
怖い人は、カッピングに変更できるそうです。
ローカルの方は、鍼治療に来られる方が多いようです。
多くの常連さんがいらしてました。
そして、極め付けが、デトックスパウダーと人工の雷でフラーレン構造化したスーパーウォーター雷水。
オーバニックの焙煎玄米やハーブや生薬、発酵食品など諸々のブレンドで、色はすごいが、効果は抜群。
味も、色々飲んできた私にとっては、美味しい方でしたw
これを3日分頂いて帰ります。
腸管造血、つまり血球が腸でも作られることが米コロンビア大でも証明された今、腸内環境を整えることこそが、医学的にも最優先事項であることになります。
腸内環境を整える腸活が一般にも流行ってきたのは、とても素晴らしい。
腸の時代がやってきた!という歓喜があります。
翌朝のお通じはバッチリで、風邪が入りかけて寒気がしたのもすぐに治りました。
日本からオアフ島のフライトは、午前中についてしまいチェックイン時間まで持て余すと思います。
友人は、いつもついた途端にニューオータニに直行し、クレオパトラするとか。
飛行機は、かなりの宇宙放射線を浴びることになるので、体にプラスの電荷が溜まってものすごく細胞にダメージを与えます。
その改善にもとても良いと思いますので、ぜひ。
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