えーたろう

いわゆる「南京大虐殺」が事実なら、この頃は城内外で虐殺とレイプが最全盛期だったはず。 しかし、画面の左端に映る中国人女性は、ひと目で女性と分かるお洒落をして楽しんでいる。 その前を、後ろを、ぶつかりそうになりがながら、日本兵が通り過ぎる。 「虐殺とレイプが最全盛期」のはずなのに…

この若い中国娘は、日本兵を怖がりもせず、というか、気にもせず、軽く道を空けてるだけで、子どもたちの爆竹を見つつ笑っている。 こんなことが、可能なんだろうか？ 日本の敗戦後、娘世代だった人たちは、家から出るな、髪を短くし、女らしくするなと親から散々言われたとか。

空前の虐殺とレイプが目の前で行われている最中に、若い中国人娘が、日本兵とぶつかりそうな距離でも平気で笑っている…。 なんて、いったい、どんな理屈を付ければ理解出来るのだろう？

たとえば、ヤクザが街中の女性をレイプし、男たちを虐殺している最中に、若い娘がヤクザと、ぶつかりそうな近い距離ですれ違って、平気で笑っていられるものだろうか？？ 南京大虐殺が本当なら、この娘の親兄弟親戚の多くが日本兵に虐殺され、レイプされているはずなのに…。

歴史的な検証とかは、詳しい人たちが盛んにやっているので、それはお任せするとして。 この映像を知った十数年前に、個人的には、「南京大虐殺」なんて有り得ないと思った。