◎自尊心が低い
・自分の話ばかりする。「俺は企画の立て方で悩んだことないから教えようがないな~」「俺はこうしてディレクターの座を手に入れた」「俺があとディレクションできるゲームは○本くらいかな」など、何でも自分に結びつけて説教をする。自分が尊敬されてないと感じており、それが不満だったらしい。自慢話なんかする奴は尊敬されないということがわからないらしい。
・器が小さいという言葉がぴったりで、それがディレクターという管理職に見合わないため、他人をこき下ろすことで必死に自尊心を保とうとしているという印象だった。
・「~じゃね?」「~なんだわ」という言い方をよくしたので、この言い方が嫌いになった。
●赤司
・「ここで君が企画の仕事をしてたと言わないで欲しい。うちの恥だから」……自分に退職させず、企画の課題を受けさせるための発言。無能だから辞めろということならよくあるだろうが、無能だから辞めるな、とは。同じ理由から正反対の結論を導くとはすごい屁理屈だ。そもそも部署の解散が決まっているので恥になり得ないのだが、それを無視している。また相手を相当貶める発言で、人格を疑う。
・「後藤は会社入ったときから俺と同じかそれ以上ゲームに詳しかった。君はその足元にも及ばない」……非常に返答に困った。というのも赤司はゲーム制作中に専門的な発言を一度もしておらず、明らかに一般人レベルだったからだ。なのにゲームに詳しいと思い込んでいる上司に何と言えばいいのだろう。また映像制作中にも一般人に言えることしか言わなかった。クリエイターを自称しているようだが、誰でもできる仕事を人脈で得ているだけだろう。
・社員に対し、未発表の案件について社外で口にするなという通達を出したのだが、自分自身が他社の人のいる場で未発表の案件のタイトルを口にした。上司の適格に欠ける奴だった。
・単細胞という言葉が合う人物。例えば自分が鬼ごっこをモチーフとしたゲームについて話すと、「『カクレンボ』というアニメは見たか?」と聞いてくる。しかし鬼ごっこと隠れんぼはルールが違う。赤司の頭の中では「鬼ごっこ」と聞いた途端に「そういえば最近『カクレンボ』というアニメを観たぞ」と思い浮かび、短絡的に結びつけるらしい。複雑な思考ができない者は、物事を単純化してわかった気分になる。しかも後日『カクレンボ』を観たら、隠れんぼと関係すらなかった。
・平林氏の言うARM向けコンテンツなるものに赤司も賛同していたのだが、もちろん実現していない。後日、赤司がアルゼを退職してから顔を合わせたが、そのことにはまったく触れない。
2人はさんざんこちらを無能呼ばわりしておきながら、自分が退職するとなると厚顔なことに「仕事があるかもしれないから名刺をくれ」と言ってきた。罵倒は相手のためだと思い込んでいるのだ。
悔しいことに、自分は名刺を渡してしまった。退職寸前とはいえ会社の中では上司の圧力に逆らいづらいこと、他の社員の手前、事を荒立てたくないという気持ちが働いた。
結局会社を辞めてこの2人と別れた後、週に数回はこの2人による罵声・誹謗中傷がフラッシュバックし、激しい怒りに襲われるという状態が半年か1年くらい続いた。
この苦痛を身体的な傷に置き換えれば、半年か1年の間、週に数回は痛む傷を与えられたのと同じことだ。それだけの傷を与えれば当然、傷害罪になる。
しかし精神的な傷は目に見えないから軽視されがちだ。それをいいことにこの2人のようなパワハラ上司は部下に肉体的な暴力は働かず、精神的な攻撃を執拗に与えてくる。
この人は倫理がかなり欠如しており、違法コピーや著作権侵害を平気で行っている。
昔、LightWave3Dという3DCGソフトの広告塔みたいなことをやっており、LightWaveの販売元ともつき合いのある人なのだが、LightWaveの違法コピーを使っていた。
自宅のレンダリングサーバーのLightWaveがどれも違法コピー。ネットワークレンダリングを使えばLightWaveが1本で済むと自分が言うと、めんどくさいとかなんとか言い訳をしていた。
LightWaveにはFprimeという別売りプラグインがあり、仕事で必要になったから自分が買ったと言うと「クラック版があったのに」と発言。
Fprimeはウォーリーという海外の人の作ったプラグインで、ウォーリー氏は昔来日したときに青山氏の作品を見て青山氏の元を訪れ、プレゼントを渡しているのだ(青山氏が自分のブログに書いていた)。そうまでしてくれた人のソフトの違法コピーを使うという気が知れない。
これらの件について自分がおそるおそる「自分はソフトの違法コピーを使ったことはないです」と言うと、「自分もないよ! でもレンダリングサーバーの分まで買うと大変だから使ってるんだよ」と破綻した答えが返ってきた。
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG13685.html
「To LOVEる」の作者のキャラを勝手に使ってお金を稼いでいるわけで、立派な権利侵害。本来なら儲けのいくらかを作者に渡さないといけない。
もちろん著作権侵害は親告罪だった(最近変わったらしいが)ので、こういうことは多くの人がやっており、罪には問われていない。だが原作に対する愛がなく、ただ生活費を稼ぐために借用するという行為はまさに窃盗行為であり、倫理的に許されるものではない。
何より、過去のインタビューで創作について散々偉そうなことを言ってた青山氏がこんな卑怯なことをしているのが噴飯ものだ。他人のキャラを勝手に使うのが創作なのだろうか。
仕事をしていると、指示の出し方が上手い人と下手な人は半々くらいに感じる。
青山氏は、自分がディレクションをする仕事についてはかなり上手い方だった。しかし、上にクライアントがいて仲立ちする立場になると適当になった。クライアントの指示を把握せず、指示を右から左に流すだけ。自分が指示書の通りに作ったのに、指示書の内容に反する修正指示を出してくる。
神風動画という指示を出すのがド下手なクライアントがいて、ふにゃふにゃした適当な線の設定画を出してくる。なのにこちらが提出したモデルに対し、ここが違う! と修正指示を出してくる。その度に線が変わり、何を言っているのかさっぱりわからない。線の向こう側にある指示者の意思を読み取れ、と精神論でも言っているようだった。
このときも青山氏は「自分には神風が何を言いたいのかわかる。イラストを描けない人にはわからないかもね……」と挑発的で失礼な台詞を吐いた。青山氏もイラストを描けない筈だが、センスは描ける人と同等だと思い込んでいるらしい。
その後「この設定画はふにゃふにゃで、例えば左右の手足で線の形が違うことに気づいているのか?」と青山氏を通じて神風に指摘したら、神風はすいませんと謝った。両者ともあんなに偉そうに修正指示を出していたのに、そんなわかりやすい間違いにすら気づいていなかった。呆れてしまう。しかし青山氏は「悪いのは神風だ」とばかりに謝らず、あの失礼な発言を撤回しない。
神風動画といえば、2ちゃんねるのメールアドレス流出事件で社長が差別的書き込みをしていたことが明らかになったが、白を切って謝罪していない。
にもかかわらず、その後も変わらず仕事を続けている。神風動画と一緒に仕事をするということは、差別発言を容認するということで、モラルよりもお金を優先するということだ。青山氏も神風と仕事を続けているから同罪だ。
青山氏は仕事の連絡にはちゃんと返信するが、プライベートになると適当だった。自分からした約束を平気で忘れる。
仕事の連絡は適当にすると自分の収入に響くが、プライベートなことは忘れても自分に何の不利益もないということだろう。利己的。
仕事上で、作業効率が悪かったり、クライアントの指示の出し方が悪すぎたりすることがあり、何度か改善を依頼した。そういうときは面と拒否せず、「考えておく」とか「クライアントも悪いことは認識しているだろう」などと保留したり推測で処理する。だが結局、一度も改善されたことはなかった。
受け流すばかりで、こちらの意見をまともに聞こうとしていなかった。
メールで口論になったとき、相手の問題点を指摘したら「気持ちが一緒でないとやっていけない。その気はあるのか?」というようなことを言われた。今後一緒にやっていくために相手の問題点を直して欲しくて言ってるのだが、そんなこともわからないらしい。
そもそもフリーランスというのは簡単に切れる関係だ。会社は雇用が保障されているからある程度の団結が要求されるわけで、雇用の保障もせずに団結だけ要求するとは都合が良すぎる。
その後、青山氏からのメールが途絶えた。そして数ヶ月後に「メールが途絶えてすまない。仕事があるんだができるか?」とメールが来た。放っておくと、翌日に「メールは届いてるか?」と催促が来た。自分は数ヶ月メールを返さなかったくせに、相手には1日で返信を要求する男! 地球は自分を中心に回っていると思っているらしい。
青山氏のところの仕事の報酬は月30万円だった。フリーランスで30万円というのは会社員だと20万円相当、新入社員レベルだ。
3Dの背景を1つ2万円で作れといわれたのもここ。簡単なものでも1つ2~7日はかかる。4日で作るとしたら1日5000円。まともに生活できる額ではない。
フリーランスと会社員では報酬の計算が違うことを知っているのか? と尋ねたところ、話をそらして答えなかった。つくづくまともに対話する気がないのだろう。
もっとも、別のところでやったアニメの仕事は月30万円以下だったが(アニメ業界は異常だ)。
青山夫人は自分より一回り年下なのだが、なぜか自分のことを初対面から「○○君」と呼ぶ。自分は夫人を「さん」づけで呼んでいるのにだ。親しみを込めているつもりなのかもしれないが、青山氏と親しい取り引き相手の男性を君づけでは呼ばない。この違いは何なのか。昔、遠藤周作がこんなことを書いていた。
会社の上司が部下を自宅に招く。部下が帰った後、妻を叱る。「お前の彼に対する態度は、まるで部下に接するもののようだった。彼は俺の部下であって、お前の部下ではない」
妻は、夫の権力を自分の権力のように勘違いしてしまうという話だ。専業主婦として家の中にこもっていると社会から孤立していると感じ、夫を通じて社会に影響を及ぼしたいという欲求が生まれるのだろう。権力の間借りとでもいおうか。
また、当然この夫人も違法コピーや著作権侵害などすべて了承している。似たもの同士が結婚するんだなと感心した。
他にも2人の倫理感の低さを示す話がある。
一つは、壁の薄いアパートで大音量でゲームをやっていた。迷惑行為をする人はやはり自己中なんだなと思った。
もう一つは、夜中に車で田舎道を走っていたら犬か何かが飛び出してきてぶつかり、車が凹んだと言う。そして、その犬か何かはたぶん死んじゃった、と笑いながら言うのである。この2人、普段は猫などをかわいがっているのに、犬をひき殺したことは笑い話になるらしい。まともな倫理感の持ち主なら、その犬を探して夜間診療をしている動物病院に連れ込むものだ。
動物を可愛がりたいときは可愛がり、可愛がりたくないときは見殺しにする。すべては自分の欲求が行動の中心にある。自己中心的な人間とはこういうもののようだ。
社会で出会ったおかしな人たちのことを、この際、実名で書こうと思う。 理由は以下の通り。 ・この後の人生で、彼らとかかわり合うことはないだろうこと(憎まれても構わない...
anond:20200103211231 ◎自尊心が低い ・自分の話ばかりする。「俺は企画の立て方で悩んだことないから教えようがないな~」「俺はこうしてディレクターの座を手に入れた」「俺があ...
長すぎて途切れてる。分割しろ。