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- 2020年01月03日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「スウェーデンには毎年クリスマスイブにドナルド・ダック作品を視聴する伝統がある」海外の反応
Comment by Isakmannen関連記事
うちらスウェーデンには毎年クリスマスイブの15:00にドナルド・ダックを見るという伝統がある!
reddit.com/r/europe/comments/ef2e89/in_sweden_we_have_a_tradition_of_watching_donald/
「スウェーデン人のドナルドダック好きは異常」海外の反応
Comment by aforty 1531 ポイント
これがどういうことなのかよく分からない人のために説明すると、スカンジナビア人はドナルド・ダックのことが自分の命よりも大好きなんだよ。
Comment by SimpleMinded001 351 ポイント
↑純粋に好奇心から尋ねたいんだけど、何で?
Comment by ahndrijas 448 ポイント
↑ドナルド・ダックのコミックはすごく良いから。
カール・バークスやドン・ローザが描いたコミックは最高。
少なくとも僕はそう記憶してる。
Comment by TheAnnoyingDutchie 45 ポイント
(オランダ)
↑僕の記憶が確かならオランダでも最も売り上げのある出版物で、かなり人気のある雑誌。
この国でもドナルド・ダックはかなり人気がある。それでもうちらはクリスマスにドナルド・ダックを見たりはしないけど :-)
うちらはフィンランドと並んでドナルド・ダック人気のある国トップスリーに入ってるはず。
Comment by Tit_Tonio 6 ポイント
↑デンマーク人ハーフの僕の彼女の本棚がドナルド・ダックで溢れてる理由がこれで説明がついた。
Comment by Flick1981 4 ポイント
↑フィンランドにいた時ドナルド・ダックのコミックブックを大量に見かけた。どれかお土産で買っておけばよかったわ。
カール・バークス(Carl Barks、1901年3月27日 - 2000年8月26日)は、ディズニー・スタジオのイラストレーター兼漫画雑誌出版者。ドナルド・ダックらが住む町ダックバーグを思いついたり、 スクルージ・マクダック (1947), グラッドストーン・ギャンダー (1948),ビーグルボーイズ (1951), ジャイロ・ギアルース (1952), フリントハート・グロムゴールド (1956), en:John D. Rockerduck (1961)そして マジカ デ スペル (1961)といったキャラクターを生み出した。 脚本の展開や描き方などからThe Duck ManやThe Good Duck Artistというあだ名がついた。
カール・バークス
ドン・ローザ(Don Rosa、本名:Keno Don Hugo Rosa、1951年6月29日 - )は、アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル出身の漫画家、イラストレーターである。スクルージ・マクダックやドナルド・ダックなどのディズニーキャラクターが登場する作品でよく知られている。代表作はThe Life and Times of Scrooge McDuck。
ドン・ローザ
Comment by AreWeThereYet61 1 ポイント
「素晴らしき哉、人生!」よりは良い。
世界旅行という長年の夢をあきらめて、父の営む良心的な住宅ローン会社を継いだジョージは、ある陰謀で会社が窮地に追い込まれ、絶望の末に自殺しようとする。そこに現れた2級天使のクラレンスは、「ジョージがこの世にいなかったら」という架空の世界に連れていく...
Comment by Toshero 1 ポイント
(イタリア)
イタリアではクリスマスイブに「大逆転」を視聴するのが伝統。
熱心なカトリック教徒なら話は別だけどね。そういう人は教会に行く。
大金持ちの老紳士兄弟が人格形成に重要なのは環境か、素養かの賭けをする。その犠牲になったのがハーバード大学出身のエリート、ウィンソープと貧しい黒人バレンタイン。フィラデルフィアの商品仲介会社を舞台に2人の立場が入れかわる。ラストのドンデン返しも痛快なコメディ
Comment by TheLastCrankers 497 ポイント
「ホーム・アローン」と、その翌日に「ホーム・アローン2」を放送するのがポーランドの伝統。
テレビ局が「ホーム・アローン」はもう放送しないと言った時には批判が起こったくらい。でもテレビ局は考えを変えた。
Comment by ferdzs0 131 ポイント
↑ハンガリーもそう :D
Comment by MuffinDoesThings 54 ポイント
↑チェコ共和国も!(少なくとも毎年放送してる。みんながそれを毎年見ているかどうかは分からないけど)
Comment by ovidiuxa2 54 ポイント
↑ルーマニアもそう。毎年やってる。
Comment by realDutchman 8 ポイント
↑オランダも昔はそうだったけど、どうやらうちらは「ホーム・アローン」に少しうんざりしたみたい。
Comment by DocFredEdison 1 ポイント
イタリアでは国営テレビは毎年クリスマスイブの21時に「王様の剣」を放送してた。
「アナと雪の女王」以降は連中それを変えて、このちょっとした伝統が壊された・・・
鉄床に突き立てられた剣を引き抜くことができた者が、次の王様になるであろうと語り継がれていた中世のイギリス。城で働くみなしごの少年ワートは、森の中で魔法使いマーリンに出会います。ワートを未来の王様と予言していたマーリンは、ワートに帝王教育を始めます。マーリンの魔法で魚や鳥、りすに変身したり、マーリンと魔女マダム・ミムとの変身合戦を見たり・・・、その中でワートは、生きるための勇気、知恵、愛を学んでいくのでした。
Comment by dzjaynus 1 ポイント
ベルギーだと「ホーム・アローン」、「ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション」もしくは「ダイ・ハード」の中から選べる。
今年で多分「ホーム・アローン」を見たのは20回目だけど未だに面白い。
「ホリデーロード4000キロ」、「ナショナル・ランプーンズ・ヨーロピアン・ヴァケーション」に次ぐ“オズワルド家のバケーション”第3弾。
中流家庭の良き父クラークが、理想的なクリスマスを迎えるために奔走する模様をコミカルに描く。
ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション (1989)
Comment by privet-J 385 ポイント
フィンランドもそうだよ隣人さん。
Comment by Bunnymancer 300 ポイント
↑君が言いたいのは「東スウェーデン」だろ。
Comment by kp_photographs 153 ポイント
↑(激怒したフィンランド人達がやってくる)
Comment by Chrisixx 15 ポイント
↑スウェーデンの睾丸だよ。
Comment by manofredgables 6 ポイント
↑肥大化している性病(ノルウェー)であるよりも睾丸である方がまだマシだろ。
Comment by msk105 90 ポイント
(フィンランド)
↑けどスウェーデンで放送しているのはうちらとは全然違う内容だってことに今日気が付いた。今まで騙されてた。
Comment by Wobbar 1 ポイント
僕の記憶が確かならそれの人気がありすぎて、緊急連絡(112:警察や消防、救急)が15%くらい下がってたはず。
Comment by xSWEETxLOUx 1 ポイント
奇妙だな。南アフリカ共和国ではうちら年越しで「Dinner for One」を見てる。
これは確かイギリス人から伝わった伝統だったはず・・・
さて、そんな大晦日の晩に欠かせないプログラムが、「Dinner For One お一人様のディナー」(別名: 90歳の誕生日)という映画。
もともとは、1963年に、NDR(北ドイツ放送局)によって作成された、
約18分間の短いスケッチ的なTV番組です。
以来、大晦日の晩には必ずARD(ドイツ公共放送連盟、ドイツ第一テレビ)で放映され、
1988年には、「世界で最も数多く放映されたTV番組」としてギネス・ブックに登録されました。
2003年には、ドイツ国内で年間19回放映され、
1963年から数えると、合計で231回放映された計算に。
そんなわけで「ディナー・フォー・ワン」、ドイツ国内では、
カルト的な意味を持つプログラムなのです。
大晦日にはやっぱり - ディナー・フォーワン Dinner For One (1963)
Comment by DaneTrane22 942 ポイント
午後三時の時点で外が真っ暗、典型的なスカンジナビアのクリスマス。
Comment by Dazvidanya 74 ポイント
(アイスランド)
↑俺は真っ暗な冬好きだよ。
夏の時期の絶え間ない明るさは不安になってくる。いつまでも終わらないんじゃないかって感じがして。
Comment by freddielizzard 12 ポイント
(イングランド)
↑ここイングランドじゃ午後四時に真っ暗になる・・・
Comment by itsaride 5 ポイント
(イングランド)
↑自分はもう年配だから慣れた。夏の時期の日の長さの方が大変。
Comment by CarrotController 179 ポイント
それって君の伝統?それとも国家的な伝統?
Comment by Isakmannen[S] 436 ポイント
↑国家的な伝統。ただ視聴する人は年々減少していってる。
この伝統が始まったのは60年代もしくは70年代のカラーカートゥーンがまだ珍しかった頃から。
Comment by Bieberauflauf 220 ポイント
(スウェーデン)
↑減少していってはいないよ。毎年十万単位での変動はあるけど、大体「3,7kk」と安定してる。
Comment by HoMaster 91 ポイント
↑「kk」って何?「million(百万)」って意味?
Comment by andersoonasd 74 ポイント
(フィンランド)
↑そう、百万って意味。
Comment by lmunck 8 ポイント
↑これは本当にスカンジナビアの伝統。
デンマークだと見るのは午後四時だけど、やってる事は同じ。
Comment by LifeIs3D 22 ポイント
↑お前らデンマーク人は毎回パーティに遅れるからな。
Comment by nidelv 5 ポイント
(ノルウェー)
↑ノルウェーだと午後二時。
Comment by Keri2103 1 ポイント
(セルビア)
セルビアテレビは数年前まで「トムとジェリー」を放送してた。あれよかったのになぁ :(
Comment by mennej 1 ポイント
これは喜んで取り入れたい伝統。
Comment by gaberger1 27 ポイント
ドイツじゃ俺達みんな「長くつ下のピッピ」を毎年毎年、次の年もその次の年も見てる・・・
Comment by tenesis 25 ポイント
↑つまりドイツ人はスウェーデン人よりもスウェーデン人らしいってこと?
Comment by ElPazerino 1 ポイント
(オーストリア)
Xboxとswitchとかこれは教養人ですわ。
Comment by Guygul 1 ポイント
オランダじゃクリスマスイブの午後三時には職場にいるのが伝統になってるよ!
Comment by tMan121210 105 ポイント
ドイツに11年間住んでるイギリス人だけど、ドイツ人にも変わったテレビの伝統がある。
ドイツ人はクリスマスの日に「Dinner for one」っていうBBCが1960年代に制作した作品を視聴する。
イギリス人はそもそもそんな作品が存在することすら知らないのに・・・実に皮肉的。
※役者はイギリス人ですが制作はドイツのテレビ局の北ドイツ放送と書かれていました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Dinner_for_One
Comment by Juggernwt 119 ポイント
(スウェーデン)
↑スウェーデンじゃうちらはそれを大晦日に見る。
Comment by tMan121210 28 ポイント
↑あー!多分僕はクリスマスと新年をごちゃ混ぜにしてた・・・でも言いたいことは分かるよね。
この作品の事を知ってるイギリス人がいないってのは面白い。
Comment by TheWorstNL 17 ポイント
(オランダ)
↑それクリスマスじゃなくて大晦日。あと最も再放送されている作品の一つ。
https://www.youtube.com/watch?v=_qfVGKnsW9U
Comment by AllanKempe 2 ポイント
実際の所その作品でドナルド・ダックが登場するのはほんの一部なんだけどね。
それがドナルド・ダックと呼ばれてるのはここスウェーデンで一番有名なディズニーキャラクターがドナルド・ダックだから。
Comment by Arttukaimio 2 ポイント
(フィンランド)
僕たちは毎年クリスマスの11:00にディズニーの「From All of Us to All of You」を視聴してる!
https://en.m.wikipedia.org/wiki/From_All_of_Us_to_All_of_You
Comment by tes_kitty 104 ポイント
ドイツだと大晦日の夜に「Dinner for one」を視聴してる。
Comment by Bunnymancer 97 ポイント
↑スウェーデンもそう!
あと元日は「アイヴァンホー」
※調べたところこれは1982年制作の「アイヴァンホー」だとのことです。
Why do the Swedes watch Ivanhoe on New Year's Day?
Comment by kjostolf 27 ポイント
↑ノルウェー人はクリスマスイブの前の日にそれ見てる。俺達は変なんだ。
Comment by cobhgirl 9 ポイント
↑「Drei Nuesse fuer Aschenbroedel」もそうだってほんと?
今でもクリスマスの伝統だって言ってくれ。
Comment by Siggi97 1 ポイント
↑どのチャンネルもそう。母親と妹から「ロード・オブ・ザ・リング」にチャンネルを変える許可を貰うまで一緒に最後まで見ないといけない。
Comment by 6846 3 ポイント
↑ドイツ人がその作品は英語圏でも人気があると思ってるのほんと好き。
英語圏じゃほとんど誰もこの作品の事を知らないのに。
Comment by tes_kitty 2 ポイント
↑書き込まれたコメントから判断するとイギリス以外の大半の欧州諸国は「Dinner for One」の事を知ってるみたい。なんか変な感じがするけど。
Comment by Jim-Plank 2 ポイント
(イギリス)
↑それは本当。うちの家族は誰もその作品の事を知らない。
僕がこの作品の事を知ったのは数年前で、まさにこの板で知ったw
グリム童話の「シンデレラ」を元にした、チェコの国民的作家ボジェナ・ニェムツォヴァー作のメルヘン。1973年にはチェコスロバキアと東ドイツ共同制作で映画化もされ、クリスマスの定番作品として今でもテレビ放映される人気作だ。
灰かぶり姫と三つの願い
Comment by Lorem_64 2 ポイント
午後三時に真っ暗になるスウェーデンの冬に祝福があらんことを。
僕は今キーウィの夏の中にいるけど、クリスマスは午後九時まで外が明るい。
キーウィ(Kiwi)は、ニュージーランドに生息する飛べない鳥類である。キーウィー、キウィ、キウイとも表記する。
ニュージーランドの国鳥とされている。ニュージーランド固有の鳥で、自らの愛称をキーウィとする者もいる。転じてニュージーランド人を指すニックネームでもある。また、ニュージーランド・ドルを指す事もある。
また、オスが巣作りや子育てをすることから、ニュージーランドでは家事に協力的な夫をキーウィ・ハズバンド (Kiwi Husband) と呼ぶ。
キーウィ (鳥)
Comment by kingfoffi 2 ポイント
イタリアには「大逆転」っていうエディ・マーフィが出演する映画がある。
これはイタリアの古き良きクリスマス映画。
なぜそうなってるのかは分からないけど自分が子供の頃からそうで、それから変わってない。
Comment by Trainax 1 ポイント
↑イタリアには「Italia 1」っていうテレビチャンネルがあるんだけど、そこが1997年以降毎年クリスマスイブにこの映画を放送してる。
僕はもうこれ何度も視聴したわ。
Comment by bogpudding 2 ポイント
(フィンランド)
君の家の壁に掛かってる作品良いな。
これどこで手に入るの?作者は?ウサギの作品が気に入った。
※調べてみたところ、それらしきものが見つかりました。作者は「Fab Funky」という方とのことです。
https://www.art.com/products/p38995490237-sa-i9808268/fab-funky-lieutenant-hare.htm?upi=Q11AB5L0&PODConfigID=9201946&sOrigID=453628
Comment by chudsfearhim 2 ポイント
ポルトガルだと俺達は毎年クリスマスに「シュレック」を見てる人が多い。
Comment by elukawa 5 ポイント
(ポーランド)
父親から教えてもらったことだけど、共産主義時代のポーランドではディズニーのカートゥーンがポーランドテレビで放送されるのはクリスマスの時だけで、子供達はみんなその日が来るのを待ち望んでいたんだって。
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このサイトについて(アクセス禁止基準など)
翻訳担当:オコジョ
感想担当:柊りん
今年も素敵な記事をよろしくお願いします!
年末年始といえばやはり、
ノルウェーの12時間焚火動画ということで、
今年も視聴したいと思います。
http://drazuli.com/upimg/file17265.jpg
そういえば、ここ何年かTOKYO MXで年明けに「バンドリ!」の特番を13時間とか24時間やっていたような気がするワニ。
http://drazuli.com/upimg/file17266.jpg
あけましておめでとうございます。
http://drazuli.com/upimg/file17267.jpg
ドナルド「たった6ステップでボクが描けるよ♡」(難易度999)
※ディズニーに即採用されるレベルのちびっこ向け
http://drazuli.com/upimg/file17268.gif
http://drazuli.com/upimg/file17269.jpg
それ観るのが年末の恒例になっとる
のが伝統だった気がする