美智子さま、雅子さまの被災地訪問に「難癖」　「慈愛キャラはワタクシだけのもの」と自ら暴露

26日、天皇皇后両陛下が被災地の宮城と福島をご訪問された。現地ではまだ被災の痕が強く残っており修復に時間を要すると伝えれているが、その逆境を跳ね返すほどの熱い歓声でお2人は温かく迎えられた。中には「被災地への訪問が上皇后ご夫妻と比べて遅いのではないか？」と批判的な声も上がっているようだが、これは一部の秋篠宮信者による嫌がらせ行為だ。真に受けることでもない。また雅子さまたちが被災地への訪問に遅れてしまったのには、ある事情が潜んでいる。

慈愛アピールはアタクシだけのもの

台風19号により福島と宮城は甚大な被害を受けた。今だ行方不明者もいるなかで雅子さまも大変心を傷められていたことだろう。当初予定していた祝賀御列の儀は日程を変更し、翌月の11月に変更された。陛下と雅子さまはこの間をぬって被災地への訪問を検討していたと言う。しかしこれに口を挟んできたのが上皇后美智子さまである。

美智子さまと言えばどこかで甚大な被害が発生すると喜んで被災地訪問のスケジュール調整に率先して協力するほど被災地訪問大好き女だ。あまりに表情に出てしまうため、当時の陛下からも咎めらるほどである。

そんな美智子さまがなぜ雅子さまたちの被災地訪問に口を挟んできたのだろうか？言うまでもないだろう。雅子さまに慈愛キャラを取られたくなかったのだろう。美智子さまは雅子さまたちにこう告げたと言う。「大事な儀式の前に、これ以上スケジュールを詰め込むと、雅子さまの体調に負担がかかってしまうのではないですか？」雅子さまの体調不良の元凶である方がよくもまぁ言えたものである。

一般参賀に急遽出席することが決まったときと同様、美智子さまの権力は今だ健在だ。立場上は陛下がトップになったと言えども、宮内庁内での美智子さまの権力は今もなお揺るがない。また雅子さま自身も万全な体調でないことは事実であるため、体調を理由に持ってこられると何も言うことが出来ず、従うことしか出来なかったそうだ。

被災者よりも厚着で病院騒ぎ

即位の礼に伴う一連の儀式が終わったのも束の間、天皇皇后両陛下は被災地へ訪問された。雅子さまは被災者一人一人の手を取り、時には涙を頬に伝わせながら真剣な眼差しで話しを聞いていた。

天皇皇后両陛下
被災地へのご訪問ありがとうございます。
被災者の方々にとって年の瀬のお二人の訪問が
良い新年を迎える励みになる事と思います。
非常に寒いのでお体に気をつけて下さい。

ヤフーコメント

 

天皇皇后両陛下の慈愛溢れるまなざしと、優しさと温かさが滲むお言葉に、感動致します。

本当にお優しいご夫婦の、見せかけでは無いお気持ちが表れているご様子です。
お二方の国民に寄り添われるお姿に、皇室への信頼度が増しますね！

ヤフーコメント

 

またヤフーコメントでは雅子さまたちがコートも着用せずに降りてこられたことを心配する声も多く見られた。

寒い中被災地への慰問本当にご苦労様です。
コートも着ずタラップから降りられた両陛下。
日帰りで宮城、福島を廻られるとのこと。本当に頭が下がります。被災地の方々には大きな励みになることでしょう。お風邪など召されないように。令和の時代が末永く続くよう祈るばかりです。

ヤフーコメント

 

今日の仙台は曇りで小雪がちらついていて非常に寒いです。両陛下はコ-トも着ず降りて来られました。村井宮城県知事は作業用ジャンパーの様なものを着てました。両陛下がコ-トを着てないのに合わせるべきではないですか？両陛下️是非コ-ト着て下さいませ。

ヤフーコメント

 

因みに美智子さまは室内にも関わらず首まで覆うタートルネックの2枚重ねの上、中には極暖のヒートテックも仕込む徹底ぶり。冬になると美智子さまはよく「寒さは女性の敵よ」と言って、ポケットに入れるホッカイロを職員に常備させていたこと思い出す。職員がホッカイロを忘れてしまったときには、コンビニに走らせていたことが懐かしい。

今ふと思い出したが、被災地への訪問中に美智子さまの顔がどんどん火照り始め、汗をかきはじめたため、何事かと職員が慌てる一幕があった。ただ単に服を着こみ過ぎて体温が上昇し過ぎただけのことだったが。アホらしい。