![]() |
最終回あらすじ
1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。
最終回は、『アイドルマスター』や『機動戦士ガンダム 戦場の絆』を手がけた、バンダイナムコアミューズメントのプロデューサー・小山順一朗さんをゲストにお迎えしました。
小山さんは、他にも『湾岸ミッドナイト』シリーズや『マリオカート アーケードグランプリ』シリーズ、『釣りスピリッツ』など、誰もが知っている数々のアーケードゲームを世に送り出す、まさにヒットメーカー。なぜ彼は、こんなに多くの人気作品を生み出すことができるのか──それは、2001年に経験した苦い出来事を契機に熟考を重ね、ある”答え”にたどり着くことができたから、といえるでしょう。
現在は、東京・池袋で展開中の”アニメとゲームに入る場所”『MAZARIA』を中心に、VR技術をフル活用したエンターテインメントを創造する小山さん。日本のゲーム業界が青春時代だった頃を全力で走っていた人は、今もまだ燃えている! そう確信できた、最終回にふさわしいお話です。(編集部)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |