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離婚後も父母の両方が親権を持つ「共同親権」の導入の是非、あなたの考えは?

議論

更新:2019年10月06日 00:35

法務省は離婚後も父母の両方が親権を持つ「共同親権」の導入の是非について検討する研究会を年内に設置すると発表しました。結論を受けて導入が必要と判断すれば、法相が民法改正を法制審議会(法相の諮問機関)に諮問する見通しです。

離婚後の「共同親権」導入の是非を検討へ 法務省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190927/k1001210...

現在の日本の民法では離婚後の親権は父親か母親のどちらか一方しか持つことができない「単独親権」が規定されていますが、海外の先進国では両親がともに持つ「共同親権」が主流となっていて、法務省は海外の制度や運用状況の調査を進めていました。

そこで、日本も「共同親権」を導入すべきか、このまま「単独親権」を維持すべきなのか、みなさんのご意見をお待ちしております。

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法の下の平等、両性の本質的平等、子の養育される権利、の三点から、明治民法由来家父長制の残滓である民法819条離婚後単独親権の「強制」が残っていることは不自然である。とすれば、必然的に離婚後も共同親権が当然。

巷間反論されるDVや児童虐待については、両親の婚姻状態にかかわらず、各々を規制取り締まる法で対処するものであり、それを理由に離婚後単独親権の強制を維持しよう
独占+独裁+差別+土着の因習=単独親権

自由+民主+平等+世界の潮流=共同親権

本来勝負は見えているはず。むしろ日本で未だに婚姻中以外の共同親権がないのが異常。

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親権って「親の都合」でしょう?

どちらがいいか、その都度「子供」に決めさせればぁ~? (*'▽')


確かに。
共同親権+子の選択権を組み合わせれば、義理の親による凄惨な虐待を減らせると思う。
共同親権 いいと思います
養育費目当てに親権をとりながら子供を育てないケースも聞きますし、共同親権を持つことで引き取った側の親に問題があった場合に簡単にもう片方の親へ引き渡すことが可能であれば子供を守ることにもなるでしょう
でも、DVや虐待の事実があった場合は共同親権を停止させることもできるようにしておくべきです
共同親権を認めるべきだと思います。

親権は「子供を所有する権利」ではなく、「子供を育てる責任と義務」です。
また、離婚により夫婦でなくなっても、子供の親であることに変わりはなく、親権がない一方が面会や養育費を支払うだけで親であろうとするとでは、社会的責任を果たすことが出来ないと考えます。
結婚や子育てが人間の社会性の成長に必ず必要だとは思いませんが、大きな影響があることは一般的に理解されているでしょう。
自分が親であることの責任や義務は単に道徳的な観点で果たすものではなく、法的に負うべきものでそういう自覚を持って「親」になるべきです。

自ら責任を放棄する方もいるでしょうし、DVのように犯罪行為に及ぶ方は論外で、離婚時又は速やかに単独親権とするケースもあるでしょう。
また、ハラスメントや価値観の不一致などで子供の教育上に不都合が生じると一方が考える場合、共同で運用することに問題が生じる可能性もあります。
病気や障害、雇用の問題などで片方が社会的に弱い立場のとき、共同で親権を運用できるのか?という疑問もあるでしょう(むしろ、相手が弱者ゆえに親権を奪う理由として使われていますが)

そういう意味では、子供の権利保護(両方の親から支援を得る)と健やかな成長(親からの虐待等の影響を減ずる)を両立のために、家裁かその代理者が、児相等と連携して親権が適切に行使されているかをチェックしたり介入する機能を持つことが求められると思います。

頭から離婚相手に子供は渡せない、親であることを認めないという対立姿勢を容認する言説や風潮、全ての離婚相手にDVかハラスメントといった暴力的傾向があると決め付けるような論調は、離婚する彼らを劣った人間だと決め付けるような態度に見えます。
お互いに不完全な人間であることを認める許容がないと、共同親権は成り立たないかもしれませんね。
賛成です。
実状として女親に親権が行くことが多いので、男にとって朗報だと思います。
夫婦の縁は切れてもそれは親子の縁は切らない、という観点から共同親権に賛成です。
さらに、どちらかの親が再婚した場合も専門資格を持つカウンセラーが子供の意思を確認した場合を除き、再婚相手を親としなくてもいいところまで規定してもらいたい。
当事者が共同親権を望んでいるのなら、
あえてそれを認めない理由がわかりません"(-""-)"
親権という、権利まがいの言葉が間違い。
扶養責任と言い換えて、無限責任であることを明確化すれば相応しくない者はふるいにかけられる。

退会者

本質を見ることができないのが人間ですから、まず言葉を変えるというのも本件では重要かもしれませんね。

さらに、親権(言い換えると扶養責任)を主張して取得しながらその責任を果たさない(果たす能力のない)人間には罰則を加え、親権剥奪(扶養能力無しの判定を下す)も必要だと思います。
現在の日本の離婚後単独親権の強制は、親権者の気分次第で他方親と子どもの絆を破壊できてしまう人権問題があり一日も早く廃止されるべきと考えます。
また、離婚弁護士らが、有責側や法定離婚理由が無い離婚請求を請け負う場合には、拉致様態で相手の監護の実績を奪いますが、婚姻中共同親権下の本来違法な筈のこの行為が、不利に扱われずに有利に扱われている理由も離婚後単独親権制度です。
女性親が親権を取り、男性親から距離を取るという傾向が多く見られるなか、当然の結露として児童貧困が先進国の中でも非常に高くなっています。

養育費の前にまず自分で育てられる自信、覚悟を持ったうえでならいいのですが、無計画にシングルマザーになった挙句、実家にも頼らず子供を貧困の泥沼に道連れに……。

大人であり親であるなら、よほどのDV等でない限り、冷静になって互いに子供のために我慢をしていくことが大事ではないでしょうか。

子供は所有物ではありません。

先進国で単独親権の国は日本だけです。
世界の単独親権国家は、北朝鮮、中近東、インド…
目黒の船戸ゆあちゃん事件のほか、義父による虐待が目立ちます。

要は、シングルマザーになった挙句、「前のお父さんはもういなくなっちゃったよ。この人が新しいパパだよ」ということ。
実母のエゴで新しいパパを強引にあてがう問題。

この時点で子供は実父とその祖父母の3人の身内を失います。
実母や義父の人間性が良い人ならいいですが、そうでなければ密室での地獄が待っています。
単独親権であるがゆえに、子供の奪い合いがおきます。そして、先に連れ去った方が親権を取り、連れ去られた親は子供に会えなくなる。

こんなめちゃくちゃな話はありません。日本だけです。

一刻も早く共同親権への移行を望みます。
子供への虐待と自身へのDVで離婚をした母親です。
共同親権については離婚成立までのシステムの簡便化や家裁の家事事件やアドボカシーといった専門性の拡充・離婚後の面会支援や親への支援が中長期的にしかも安価か無料で提供されるなど何事も曖昧にしがちなわが国では徹底した周辺の整備を行わなければ導入しても無意味だと思います。
その視点から導入には反対の立場でいます。
DVや虐待といった所謂「特別な配慮」を必要とするケースではこれらが更に機能するようにならなければいけないですし暴力からの保護の面も同時に拡充しなければならないと思います。
また、一部に「共同親権が児童虐待の防止になる」「連れ去り防止になる」という意見がありますがそもそも親権制度は何かを妨げたり保護したりするためのツールではなく単に現代においては「親が子に対して責任を持つ」という概念でありその導入によって「何かできる」ことが増えるのではなく「しなければならないこと」が増えるものだと思っています。
今現在この共同親権にまつわる議論になるとこれらの本来の共同親権の持つ意味から離れた場所で
当事者同士、または専門家の間で時に不毛な言い合いが行われているのをしばしば見かけます。
法務省が導入の是非を議論するというこのタイミングで改めて「日本における共同親権とは」を
整理する必要があるのではと感じています。
また、共同親権制度は我々のような当事者だけでなく未来の親子にも係る制度です。
真に子供の権利のために導入をということならば広い視野で議論することが必要不可欠と感じています。

「共同親権制度」を望む人達が本当は何を望んでいるのか」
こういった偏見や差別視により、子ども達から片親が奪われる異常な社会が生まれています。
様々な立場の方が、様々な理由で共同親権を望んでいると思います。
陰謀論のようなレッテル貼りでは、より良い社会をつくる為の建設的な議論にはならないと思います。
失礼。一つ下の方のコメントに返信したつもりが、違う方のコメント返信になってしまいました。
自分では削除、訂正ができないのですね。
私はDVを受け、子を連れて逃げた母親です。
共同親権導入の是非について議論するとき、「共同親権制度」を望む人達が本当は何を望んでいるのか、を知る必要があるのではないかと思います。
「親子断然防止法(現在は共同養育支援法)」の時も、法案にDV被害への配慮や子どもの意見表明の条項が盛り込まれた時、法案支持者はこれに大きく反発しました。支持者だけでなく、共同養育支援法全国連絡会、またここに「法案への提言」をしている弁護士でさえ、これに反発しているのです。

離婚後の共同養育を、制度が無くとも個人的に実現出来る事は素晴らしい事かと思います。ですが、私の共同養育をする相手とは、暴力を振るってきた元夫とでしか無いのです。婚姻中、同居中という共同親権下でも育児に関して上手く同意が取れていた訳でもない、むしろ子育てを巡って暴力を振るってきた相手と、どうやって「共同」出来るでしょうか。そんな相手が「共同での親権」を求めてきたとき、私や私の様なDV被害者は、どうやってそれを避ける事が出来るでしょうか。
共同親権は強制ではない、とはSNSでの議論の中でよく言われていますが、親子断然防止法の時の反応を見れば、信用出来ない言葉であることは明白です。
まずは、DV・虐待被害への正しい理解が司法や社会に浸透すること。そして被害への適切な支援が強化され広まることを望みます。
共同親権を推進する人たちは基本的に「選択的共同親権」を望んでいます。
最も影響力のある人物では橋下徹さんが「選択的」を主張していました。
ツィッターの共同親権議論もおおよそすべて「選択的」を望んでおり、DV親への厳罰、DV親の親権はく奪を望んでいます。共同親権派はゆあちゃん事件について怒りを表していて、同居親が毒親であった場合の危険について警鐘をならしています。

DV、モラハラはなくさないといけませんし、事実がわかれば親権はく奪は当然でしょう。これは男親、女親どちらもです。

なお、子供を取られて会わせてもらえない女性親も相当います。
単独親権は子供を孤立させ、貧困に陥らせやすい制度です。
親権剥奪も「裁判所の判決待ち」では遅すぎる。
他国の様に、疑いありと見れば警察がすぐに踏み込んで対応するぐらいの即応体制でなければダメだろう。
「共同親権制度」を望む人達が本当は何を望んでいるのか」
こういった偏見や差別視により、子ども達から片親が奪われる異常な社会が生まれています。
様々な立場の方が、様々な理由で共同親権を望んでいると思います。
陰謀論のようなレッテル貼りでは、より良い社会をつくる為の建設的な議論にはならないと思います。
共同親権、賛成です。なぜなら私は子供を連れ去られた母親で、この連れ去り問題の解決、そして子供にとって離婚を避けられない時の子供の負担を出来るだけ軽くしてやりたいからです。

今の単独親権下では連れ去りが横行し、子供が親権争いに巻き込まれています。この共同親権が導入され、共同養育の考えも浸透すれば、性格の不一致など緊急性のないが家庭内の雰囲気が悪くなってしまった家族も離婚まで行かずに済む事も出来ると思います。

共同親権なら男親も女親も平等です。

まず共同親権ありきで、子供が両親から愛され引き離されない事を確保し、それから問題のある家庭への個別の配慮で良いのではないのでしょうか。
虐待死した目黒区の女の子が遺した言葉は「前のパパがいい」です。
養父を恐れながら遺した勇気ある言葉に、私達日本人は「共同親権法」で応える義務があると思います。

今、養親や同居親に隔離虐待されている子供達の言葉は「前のパパママ、助けて」です。
前のパパママは法により親権を奪われ何も出来ません。

DVと離婚には100%完全な相関はありませんので、「離婚により全ての一方の親から親権剥奪するという発想」が矛盾しています。
その矛盾に、日本の法律家は気づくべきです。
DVなどの犯罪を理由に親権制度の変更が必要であれば、既存の親権制限制度or新たな制度で対処可能と思います。

同じ極東アジアでも、台湾や韓国、香港などの法律家は共同親権法の制定を行い、中国は共同養育を実行しますが、
日本の法律家はこれまで何もできませんでした。
法のために親子がいるのではなく、親子のために法があるべき、というのが世界の法律家の考え方と思います。
共同親権となれば、親が3人4人居る状況にもなりうるんだが。

※ 再婚のたびに親権者が増えていく

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原則共同親権でよいと思います。
DVや虐待があれば単独親権で。
子どもが同居親を忖度して行動しなくてはならない現状より、自由に行き来できる方がいいです。
「議論」が起ち上がっていたの気づかなかった・・・。

当事者の方のコメントがあり,考えさせられます。現在「選択的共同親権」派ですが,制度や手順を整備しなければならないと考えています。

もう少し様子を見ます。意見が増えるといいな。
一人親の父ですが、共同親権は賛成です。
子供から見た場合、離婚しても親は二人だし、子供の成長にプラスだと思うからです。精神的、経済的に親は責任を果たさなくてはいけません。しかしながら、実際に離婚に至るには、様々なケースがあり、子供の精神状況のみならず、同居親に相当な精神的ダメージを残して離婚することも多いと思います。ですので、共同親権の議論をするのであれば、同時に『離婚しても親の責任は負う』ことを法律的に明確にし、同居親の精神的負担、経済的負担を軽減することに取り組んだほうが良い。現状の離婚家庭の大きな課題は貧困が先です。大方で経済的に苦しくそれが家族全体の精神面に悪影響を与えていると考えられます。共同親権の議論が単に会えなくて寂しいとか苦しいとかの次元ではなく、現状での苦しさの軽減に繋がる方向で進むことを切に願います。
共同親権は賛成ですね。
詳しくは知らないので、、、申し訳ありませんが、DV被害による離婚後の共同親権をどう考えるか?て言われるとちょっと悩みますが、やはりそれとこれとは別の問題として捉えるべきでしょう。
暴力を振るう親にも、もともとは親権はある、しかし、暴力という犯罪行為を行う以上、その権利を行使することはできない。とすればスッキリするかと。

共同親権とDV対策は並行して行う必要はあるのでしょうね。
あと、やはり子供からのSOSを定期的に確認する相談員とかが居るといいなあ~と思います。人手が足りていないのでしょうが、ときどき学校とか、親の居ない場所に訪問して話を聞いてあげるとかね。先生に依頼してもいいかもしれない。ただ、教師の間でもいじめがあるような現実を知るといろいろと難しくはありますがねえ、、、
共同親権の導入そのものには一応賛成ですが、「単独親権を原則とするが、両者の協議によって共同親権も選べる」という選択性が無難だと感じます。
仮に共同親権を当然とするような導入なら、むしろ害になりかねないと感じますから反対です。

離婚するカップルの過半数は、何らかの理由で、相手を信用できなくなっています。
その理由の中には、子の親として相応しくない性格、もっと言うなら、DVの傾向があるというものもあるのです。
そういう人に親権を渡すことは、DVの軽減どころか、DVの増加を意味しかねません。


そもそも現在発信されている共同親権必要論の大半は、DVの監視ができる者が増えることでDV発生を抑えられるというもの。

しかし、DVの監視は、遠くに住む他者に託すべきものではなく、子の近くにいる者に促すべきであり、共同親権をDVのために有効とする意見は、本来の親権の有るべき論ではないと感じます。

依って、共同親権を当然とするような意見には、私は賛成出来ません。

しかし同時に、離婚に至っても、一定の信頼関係は残っている場合もあります。
こうしたケースでは、むしろ共同親権であるべきではあるでしょう。

親は子にとって薬にも毒にもなります。
毒になりかねない親は切り離し、薬となる親は残せるような、合理的な親権制度が望まれます。

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黙ってはいられない。
6歳と3歳の息子たちを置いて、男を作って置き手紙一枚「出ていきます」で出ていった女が、仮にだが、今日24年ぶりに親権を盾に俺や息子たちの前に突然現れたら。
それでも親なのか?
子供の立場で見れば「毒親を切れない」今の脳天気な共同親権には悪い点しか見えない。
「親の権利」しか見えておらず、子供の権利の目線で見ていない。

子育てって待ったなしだ。裁判所の速度では対応できない。
進路の選択にしたってそう。日本の「親権」って子供の進路も強制できる。
※ 親の意に沿わない進路には進ませない権利

これで共同親権って、船頭多くして船はどこにも進まないってパターンに陥るだろう。
親A「A校へ行け」
親B「B校へ行け」
子供の体は一つしかないんですが?
「進路決定は裁判所の結果が出る数年後」なんてのもあっちゃいけない事態なんですが?
中学浪人とか高校浪人とか誰が防いでくれるの? 履歴書に一生残るんだよ?

共同親権は親権自体の制限も強力にやってもらわないと困るんだが?
他の先進国なら即、警察が踏み込んできて子供は施設に確保、親権者は逮捕とか「当日中に」対応する事例も珍しくないんだが。
日本でそれ出来るぐらい準備できてる?

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DV被害者・加害者、虐待された子ども・虐待している親の全てに関わっている臨床心理士です。

原則的共同親権制に賛成です。単独親権では子どもの奪い合いもさることながら押し付け合いさえ生じます。父母は両方とも子どもに対する権利・義務を持ち、原則的に一方からそれを奪ったり、それらを捨て去るべきではありません。

仮に「選択的」共同親権に移行すれば、現在連れ去りを行っているような親は、別居親のDV・虐待等を訴えて単独親権を主張すると容易に予想されます。それは現在の連れ去り教唆弁護士の利権を親権者指定から単独親権者指定の申立てにシフトするだけであり、根本的な解決にはなりません。

原則的に共同親権であることが、父母の葛藤を目の当たりにしている子どもたちに対して、離婚後も父母双方との関係継続・共同監護が行われるという安心感を提供し、父母の離婚による一方の親の喪失という現在の悪夢から救い出すことになります。

選択的単独親権は、父母の離婚によって子どもが親のいずれかから捨てられるという体験の可能性を残すものであり、子の福祉に反します。

離婚が差し迫ったときには、第三者機関に子どもを預け、早期に監護評価を行い、いずれが基本的な監護者となるかを決定し、一方あるいは両方に親権停止事由がない場合には共同親権とする社会を実現することが、子の最善の利益に適うといえます。

なお、シングルペアレント家庭の貧困対策としての養育費負担は、第一にシングルペアレントが対象ではなく、その子どもが対象であり、養育費の使用目的の明確化がなければなりません。第二に、別居親が貧困である場合には養育費支払いによっても貧困からの脱却にならず、従って養育費支払いに頼らない抜本的な子ども貧困対策が議論されるべきです。

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確かにDVで仕方なく連れ去った方もいます。暴力は犯罪ですから、犯罪者と暮らせるわけはありません。また、モラハラもあります。そんな人間性の歪んだ人間と暮らしたら病気になります。こどもと会うのは、問題のある人間と合わす時は第3者機関に仲介に入ってもらう。その費用は国の税金を使う。基本的な解決方法は選択制の共同親権にすればいいだけです。今の単独親権では、不倫相手と再婚するために、DVをでっち上げ、こどもを誘拐しても罪になりません。これは世界基準で許されることではなく非難轟々になっています。

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