あけましておめでとうございます!みいこ(@toyama_miiko)です!
とうとう、2020年になりましたね~~♪
今年は、ねずみ年。みいこのキャラクターは、ハムスターなんです!!
まさに、ハムスターみいこの飛躍の年になるといいなぁ。
最初のコラージュ写真は、大晦日から元旦にかけて行って来た場所です。順番に説明していくので、お付き合いくださいね!
まずは、年越しラーメンを求めて金沢まで行きました。
Ramen&Bar ABRI
駐車場から、香林坊のせせらぎ通りを歩いていくと、お店ありました!
こちらのお店は、夜は基本バーです。アルコールを楽しみならが〆にラーメンを頂くというコンセプトのお店です。開店当時から、金沢のラーメンブロガーさんの記事を多数拝見していて、ずっと気になっていました。場所柄、なかなか行く機会がなくって。2019年最後の日に、やっと願いが叶いました。
メニュー
アルコールメニューは、日本酒・ウイスキー・リキュールなど、クラフトビールも豊富で、その日のオススメが黒板に記載してあります。
金沢らしい、創作おでんや、能登豚のメンチカツ・能登牛のコロッケなど。アルコールのお供も多数ありました。
そして、〆のどぐろ出汁のラーメンの他に、たまごかけご飯もありますね。釜玉らーめんって気になるなぁ。
ドリンク
飲めない相方は黒烏龍茶。みいこさんは、ゆずエールのSサイズを。画像は、ちょっと飲んでからのものです・・・。ゆずエールは、ほんのりとゆずの香りがする飲みやすい麦酒です。Sサイズじゃ足らなかったなw
おつまみ
水餃子だいだいゴマポン酢かけ。シャキシャキとしたネギと一緒に頂くと、良い感じでした。
年越しらーめん
Twitterの告知を知って、大晦日に金沢へ行くことになっていたので予約して行きました。
年越しらーめんの麺!!
お蕎麦じゃないですよー
らーめんですよぉぉぉぉ
棣鄂さんから
素晴らしい麺
分けて頂きました
ランチご予約はなかったので
18時からの提供となります。
予約以外では
10食ほどご用意可能です。
のどぐろ煮干し、鯛鮮魚、白子、牡蠣、昆布を使用した海の幸濃厚らーめんとの事。海鮮白湯(ねずみ年バージョン)ってことで、竹炭パウダーを使って、スープの色はグレーに着色してあります。
ブロ友、わんふるさんとは30分違いのニアミスだったようです。
トッピングは、鶏・豚2種類のチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、三つ葉にかまぼこ。丼の色と同化していて画像では分かりにくいかもですが、海苔も入っています。
なんとなく、スープの色がグレーって青いラーメンも食欲が湧かない系だけど・・・。こちらも出て来た瞬間
え???
って感じでインパクト大です(笑)
一口飲んでみると、見た目とは裏腹に、クリーミーで優しい感じのスープです。
麺は全粒粉が入っている、見た目もお蕎麦のような感じです。年越しらーめんにピッタリです!
優しい系のスープで、完飲しちゃいました(笑)
帰りはお忙しい中、わざわざお店の外まででて、店主サンにお見送りしていただきました。
お店情報
電話:076-225-7672
営業時間:平日:11:30-14:00(L.O)/18:00-23:00(Close)
土曜:11:30-23:00(L.O)
日曜:11:30-21:00(Close:20:15L.O)
定休日:木曜日(祝祭日の場合営業)
そして、年越しらーめんを食べた後で、時間があったので金沢駅をちょっとブラブラしてきました。
金沢駅&鼓門
金沢駅は、2011年にアメリカの旅行雑誌トラベル&レジャーが選んだ「世界で最も美しい駅14選」で6位に選ばれました。ちなみに1位はベルギーのアントワープ駅。2位はイギリス、ロンドンのターミナル駅、セントパンクラス駅です。
金沢らしさの象徴として、金沢の伝統芸能、能楽の加賀宝生で使用されている鼓をイメージして作られた鼓門。
高さは13.7 メートル。大迫力で、インスタ映え間違いなしです。
そして、加賀友禅をモチーフにした、灯がともされていました。可憐なイルミネーションですよね。時間になったので目的地へ移動します。
婦人画報 2013年2月号掲載柄 百貫華峰 作 加賀友禅 訪問着 「加賀の四季におしどり泳ぐ」 hm1579【smtb-k】【w1】【後払い決済不可】 価格:1,210,000円 |
カウントダウンコンサート
数年前に、ブロ友のずずねーさんが行ってた、金沢の大晦日の恒例イベント。
オーケストラアンサンブル金沢と、アーティストとのコラボレーションコンサート。今回のメインは、八神純子。相方が聞いてみたかったみたい。アタシ的には、中西保志の生歌が聴けるのがメインかな~。
会場前には、大きな門松が飾り付けてあります。
なんだか2階のロビーが、騒がしい感じが・・・。
フード・ドリンク付きってチケットだったんだけど、まさかこんなに賑やかだとは。入場券に付いているフードチケットと引き換えに、お寿司・サンドイッチ・やきそばなどの1フードと交換です。ドリンクは、金沢の地酒や、ビール、ワイン、ソフトドリンクが飲み放題でした。
オーケストラとのコラボレーションコンサート。
カウントダウンで、2020年を迎えましたよ~~!!
撮影禁止と言うことだったので、画像はありませんが・・・。八神純子は、昔とかわらない声量で迫力がありましたね。還暦過ぎてるとは思えない歌唱力。中西保志は、20年前とはかなり体型の変化があったよ~な? 最後の雨は、今も昔も変わらない切ないラブソング。CDとは違う、オーケストラバックの生歌が聴けてよかったです。
そして、地元に帰って国宝で初詣しました。
瑞龍寺
瑞龍寺は、富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院。山号は高岡山。本尊は釈迦如来。開基は前田利常、開山は広山恕陽。仏殿、法堂、山門の3棟が近世禅宗様建築の代表作として、1997年に国宝に指定されている。これは富山県下における初の国宝指定であり、富山県唯一の国宝である。
普段は入場料500円が必要ですが、大晦日の夜から元旦は無料で拝観できます。1日の午前1時半ごろに行きましたが、寺院だからかな?お参りのピークは過ぎている感じで、混雑は全くありませんでした。
夜中は、凄く気温が低くて寒かったです。少し雪が降っていたようで、屋根には薄らと白いものが。
お参りを済ませて、お守りなどを見ようと進んで行くと、なんだか見慣れない光景が。住職から直接、厄払いのご祈祷が受けられるみたいです。それほどの列ではなかったので、並んで祈祷していただきました。太いお経の本のような物で、肩や頭をポンポンと叩いて厄払い。初めての体験で、なんだか御利益ありそうな感じがしました。
瑞龍寺でお守りを見ていると・・・売り子のおばチャンが、「今年は、なんか何百年に一度の縁起のよいねずみ年らしいのよ。それで、このお守りが良く出ているのよ。」って教えてくれました。十二支の始まりの年にあたる「子」の年は、まさに新しい時代の始まりの年です。ねずみは五穀豊穣の神「大黒様」の使いといわれ、豊かな実りや財力を意味する縁起のいい動物だそうですよ。と言うことで、セールストークに乗せられて、お守りを買って来た次第です。
そして、家に帰ってから気になってネットで調べて見ると、今年は60年に1度の、庚子(かのえ・ね)の年だそう。九星気学で言うと、七赤金星中宮年という年になるそうで、まったく同じ九星盤だったのが180年前の1840年(天保11年)。子年(ねずみどし)が蓄財を示していることと、庚(かのえ)が陽の金であること、そして、七赤金星は金運を意味しているので、これらが重なるのは縁起が良いということで、180年に一度の金運の年なんてネットでは言われているみたいですね。
ただ、高度成長期だった時代とは違って、日本は少子化・超高齢化社会になってきているので、誰もが財を成すとはいかないんだそうで・・・。明るい未来は自分の手で、切り開いていかないといけない感じですね。
参考にしたサイトのリンクを貼っておきますね。
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三が日限定 御朱印
夜中は社務所は閉まっているので、もらって来れなかったけど、正月三が日は金色の龍が押印してある限定御朱印が頂けるそうですよ。
京都伏見の御朱印帳 京伏見千華帖 正絹特上金襴 平安絵巻 ベージュ系 Lサイズ18×12cm 48ページ 奉書紙 膨らし表紙 かわいい ビニールカバー付 FK-111L 価格:3,000円 |
お寺情報
電話:0766-22-0179
アクセス:・あいの風とやま鉄道「高岡駅」から徒歩10分 ・JR「新高岡駅」から徒歩15分 ・能越自動車道高岡ICから車で10分
営業時間:9:00~16:30
まとめ
こんな感じで、大晦日から元旦を過ごしていました。みなさんは、どんなお正月を過ごしているのかな? 今年も、いろいろ書いていきたいと思っています。これからの1年も、よろしくお願いします。