PsycheRadio

「数十万円だと言われてやっぱりおいしいなあと思っているその味がほんとの味」「数千円だと言われてやっぱりまずいなあと思っているその味もほんとの味」。

もともと「これは数十万円だ」「これはストラディバリウスだ」という物語含みで味や音色が決まっているのラジよね。

値段やブランドなどの「物語」と独立の「ほんとうの味」なんてものはないのです。

「こっちが数十万だ」と教われば数十万のほうが美味しく感じます。われわれは値段の味を楽しんでいる。

町内会行事も仕事で参加できない人が増えて「参加できない行事に町内会費を使うな」と言われたり世知辛いです。

バリ・マンとシンシア・ワイルの曲。

この歌はこういうふうに歌われるようになってるのだなあ。

お金の本質は「量だけあって質がない」ことラジね。

日本盤の「バスストップ」のB面は「アイ・キャント・レット・ゴー」か。これも強力ラジね。

「金は悪いものではない」とか「儲けることは悪いことではない」とかわざわざ言い出した頃から格差がどんどん広がったラジね。

CatalinaのMusicにも「プレイリストからCDを作成」の機能が残ったのはありがたかったが「アクティビティ」ウィンドウを開かないとディスク作成状況が何も表示されないので焦ったラジよ。

モノラル時代のオーストラリア盤デッカレコードはEMIオーストラリア製。

66年の「バスストップ」まではプッシュアウトセンターで67年の「オン・ア・カルーセル」はソリッドセンターなのもビートルズと同じ「この時期のパーロフォン」で楽しいラジね。

「オン・ア・カルーセル」なんかも長い間「変な曲」としか思っていなかったけれどシングル盤の爆音で聴くとかっこいいラジよう。

「バス・ストップ」はB面の「ドント・ラン・アンド・ハイド」も名曲なのでホリーズ最強のシングルラジね。

こういう人は駅のホームドア設置にも反対しないと一貫しないと思うのだがそっちには反対しないのラジよね。

人間の「性」が悪いんじゃなくて「金」が悪いのラジよね。金悪説。

英盤モノの「ホリーズ・グレイテスト」を持ってるのだからシングル盤はいらないかなあとも思ったがどれもさすがパーロフォンのシングル盤という音で買ってよかったと思った。

横領した人が自殺というパターンもあるので「横領の予防」は組織を存続させるためにかなり重要ラジね。