1:2020/01/01(水) 13:28:54.55ID:fRjD9heU9 女優でフィギュアスケーターの本田望結さんが主演するドラマ「新春エリアドラマ『おかえり 〜とこわかの町・伊勢〜』」が東海エリアで1月2日午後2時から放送される。
三重県伊勢市を舞台にゲストハウスを営む母と娘の人情ドラマで、進路に悩む高校2年の西川夏美を演じ、金髪姿にも挑戦する本田さんは「映画なども含めて主演は4回目。
久しぶりのドラマ、しかも主演で、聞いた瞬間に気合が入りました」と話し、「女子高生役は初めてです。4月に高校生になりますが、一足先に高校生役が勉強できるのは
うれしいです」とコメントしている。
撮影は昨年11月末から12月上旬に伊勢でのオールロケで行われた。今回の撮影で「初めて伊勢を訪れた」と言う本田さんは「早朝に伊勢神宮内宮の鳥居の間から
ちょうど朝日の出る瞬間を見ることができた」とうれしそうで、同作を「自分の反抗期の頃を思い出せるようなストーリーでもありますし、新春ということで、
何か今年の目標だったりとか、そういうものを決められるような作品でもあります」と説明する。
さらに「夏美が進路に悩んでいるのと同じように、私もフィギュアスケートとお芝居をさせていただいていて、自分の夢が何なのかだったり、自分が今こうしていることが
無駄な時間なんじゃないかというふうに考えてしまう時も、もちろんあります」と告白。「でも私は、フィギュアスケートをやっていない自分も、お芝居をやっていない自分も、
自分ではないと思うし、自分の中ではどちらも100%です」と力を込める。
また夏美が周囲の人々に助けられて成長していく姿に「私も家族や友人に助けてもらっている」と共感したようで、「いろいろな葛藤がある中で、助けてくれるのが
お母さんの言葉や、友人の言葉で、落ち込んでいるときにすごく力になります。迷わず自分のやりたいように楽しんでやるのが一番。大人になろうと思って、
変に気取ってみたり、何でも一人でできるからと思ったりした時期はありました。今、振り返ってみると強がっていたんだなと思います。でも私は一人では
絶対生きていけないし、両親には感謝しています」と自身の姿と重ね合わせて、思いを語った。本田さんは同作のPRのため、三重県の鈴木英敬知事を表敬訪問した。
まんたんウェブ 以下全文
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