エキレビ!の池添隆博監督インタビュー後編では、ラストシーンまでのネタバレにも触れながら、コラボシーンのこだわりや、作品に込めた思いなどを語ってもらった。
本編未見で、ネタバレが苦手な人は、映画を先に観てからチェックして欲しい。
(前編はこちら)
元々の『ゴジラ』のストーリーとも少しシンクロ
──キトラルザスとの戦いを描いたテレビシリーズに続く、オリジナルストーリーということで、新たな敵をどのような存在にするのかは、本作の重要なポイントだったと思います。宇宙からきたヴァルハランという設定は、どのように固まっていったのですか?
池添 映画ですし、敵は宇宙からきた方がスケール感も出るだろうということで、今回の敵は宇宙から来ることにしました。そのために、(テレビシリーズでキトラルザスの)ソウギョクを生かしておいたというところもあるんですよ。ソウギョクとの繋がりで何か来る方が絶対に面白いし。たぶん今後もアイツは死ななくて、いろいろな相手との仲介をしていくんじゃないかなと思っています(笑)。
──ハヤトと少年ホクトは、親子ですが、年の近い友達のような関係でもあります。この二人の複雑な関係性を描く際、難しかったこと、特に意識されたことなどを教えてください。