安田峰俊|『もっとさいはての中国』好評発売中

近代化と都市化で、先進国では地縁・血縁による保護から国家による保護に一元化が進むと思いきや、グローバル人材は国境を超えた地縁・血縁・宗派による保護も並行してもっているのでそこに逃げ込まれると国家も手出しできないということになっていてすごい。現代的かつ前近代でもある事件ですね。

なんだかんだ田舎に帰れば家がある、部屋がある、畑がある、コネがある。ので面倒でも帰省したら、親戚まわり、友人まわりは欠かしてないですね。「〇〇ちゃん、こっち帰ってこんのかー？来るなら爺さんの空き家やるぞ。」なんて言ってもらえるし。

なんだかんだ言って地縁、血縁、金の縁はつよい。 民族主義もまだまだ現役ですね。

そこ？w

でも俺たちプライベートジェット持ってないし

なるほど。

いざという時に他人を問答無用で服従させられる金額の隠し資産があるかどうかだけじゃないですか？欧米の一流紙が逃亡発表数日で本人に取材もなく擁護記事載せ始めてるみたいですね。

日本政府がゴーン逮捕に高額の懸賞金を掛けたら裏切りそう。もう面倒くさいんで生死問わずでいいわ。