うえすと/研究職

@bio_lac

酵素の異種発現系構築が得意なバイオ研究者/地方国立大学修士課程卒/バイオ研究者のプロフェッショナルを目指し、日々成長中/興味ある分野は酵素、微生物、発酵/LiSAと同じ県出身というだけで勝手にシンパシー感じてる

Joined December 2019
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  1. 今、親御さんと対立している人は全力で説得して、これでもかというくらい手を尽くしてもだめなら、バッサリ切ってしまうべき。ただし、十分なエビデンスとストーリーを組み立ててから。それができたら、あとはもう疲れるだけなので諦めよう。

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  2. 特に私の場合は、就職・進学するとき本当に苦労したなぁ。価値観が古いし、何よりアップデートしたつもりになってるのが面倒。絶対自分の考えを受け入れないよね。一旦納得したつもりでも翌日やっぱりさー、と言ってくる笑

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  3. 年末から年始にかけての気づき。相手が実態を理解してないことがいかに労力を使うか。社会のトレンドや常識を知らない人に話をするのは本当に疲れる。

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  4. そして、バイオに投資する人がバイオの知識不足なのも問題。日本にはNIHのような科学者集団があるわけではないのに、文科省、経産省、VCなどにPhDがいない(VCにはちらほら)。

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  5. 必要なのは当事者意識なのかなぁと、いろんなニュースをみて思います。先日もベンチャーの経営者の方々とお話しさせて頂きましたが、国もVCも実態をわかってないのだなと感じました。

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  6. アミノ酸配列を音楽にエンコードして音楽表現をニューラルネットによって学習しタンパク質デザインに用いる(は?)

  7. NEDOの予算執行規定。学会発表のための出張。 「自分の発表時間が始まってから終わるまで」が業務にあたり、他の発表者の発表を聴講したりディスカッションしたりするのは業務とは見做さない。発表時間が15分間なら、当該予算で雇用されている研究員の時間給はその15分間分だけしか支払われない。

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  8. 特許庁のHP見るの楽しい。オススメ! AI/CRISPR/ガン免疫など主要な研究分野の特許出願状況のレポートが纏められてる。科学をマクロな視点で眺められる ここ数日で色々見ての結論は日本ヤバい、そして中国凄い。 AI関連発明の出願状況調査 | 経済産業省 特許庁

  9. タンパク質のアミノ酸配列中に含まれるLysine側鎖とは反応せず、タンパク質のN末端に目的分子を選択的に導入できる技術が開発されたとのこと! タンパク質のどこに目的分子を「選択的に」導入するか?という研究は本当にホットですね…!

  10. 【注目プレスリリース】全2工程で!あらゆるタンパク質のN末端に薬剤をつなぐ新技術~バイオ医薬品、検査試薬、タンパク質材料への応用に期待~ / 大阪大学

  11. そんなの無理とか、夢物語だとか言う人はいる。どんな形であれ社会課題を解決するビジネスを成立させようとすることに意味があると思っています。

  12. 【ブログ更新】昔は受験勉強や学校の試験の暗記が凄く苦痛だったんですが、研究を通して知識を「覚える」から「使う」ようになってから定着率が劇的に上がりました。大学で、研究という「目的・意義」を伴った題材を扱うことで「勉強する楽しさ」を学べたような気がします。

  13. 帰国後に英語力を維持するためには「英語に触れる時間を確保する」に尽きます。仕事以外で3時間/日 を確保し、下記の内容をやってました。(続

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  14. ✔︎Speaking ・オンライン英会話(Bizmate) ・通勤中のシャドウイング(洗練された会話のための英語表現集、毎日の日本 英語で話す!まるごとJAPAN) ・子供に絵本読み聞かせ(PeppaPigシリーズ)

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  15. タンパク質精製に失敗した学生さんを慰める論文「ほとんどのケースでN末端Hisは熱安定性を低下させる」とのこと。がんばれ! Impact of an N-terminal Polyhistidine Tag on Protein Thermal Stability

  16. 乳酸菌に限った話ではなく、膨大な系(=腸内細菌叢)に対する影響はそんな単純なものじゃない。傾向はあるかもしれないが、断定はできないよね。 服部正平氏「乳酸菌が健康に良いというのも、根拠がない」:日経バイオテクONLINE

  17. 上司に君の文章は幼いね、と言われた。はい、書くのも話すのも苦手なのは自覚してます。誰か文章を書くのと話すのが上達する方法を教えてー(T_T)

  18. 元論文も目を通したけど 著者が「アメリカでの」という話を、強調しているのはピロリ研究者たちの間では「日本あたりにいるピロリは世界最強の発がん性がある」ということがわかっているからだと思います 論文は間違ってないと思います。でも日本では除菌にメリットがあると思います。論文もあります

  19. これは必読! 私も過去に乳酸菌研究をしていたのですが、死菌でも効能を示すことは確かにあり、効いているのは死菌体なのか代謝物なのかの議論も カルピスのような常温流通する乳酸菌飲料も基本的に死菌なので、その辺りにも朗報かも? ただ、乳酸菌は属種によって効果が全然違うので、闇も深い😇

  20. 【ゲノム編集ツールupdate】3、東大と阪大、京大、CRISPR/Cas3によるヒトiPS細胞遺伝子修復を論文発表

  21. 記事内にも書きましたが、12/23に東大薬学部で以下のイベントが行われます。 ー卒業生が語るー 最先端ヘルスケアベンチャーでの研究職キャリア 12/23(月)18:00-21:00 東京大学薬学部 薬学系総合研究棟 E10会議室 ・参加費無料 若手研究者(博士課程学生も含む) チラシ

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  22. バイオベンチャーの使命は社会にバイオベンテクノロジーを埋め込むことだと思うのだけれど、研究・実験とか雑務なんかしたりしてるとついつい忘れてしまう。そこに意識がいかなくなったらただの技官だよなぁ。

  23. ベンチャーにも賞味期限があるよね。

  24. マルチリンガルでキレッキレの役員、プレゼンもメチャクチャ上手い。ある時社員の一人が酒の席で『あの完璧なプレゼンは持って生まれた才能ですね』と言ったらガチギレ。毎回スクリプトを起こし暗唱できるレベルまで徹底的に反復練習しているらしい。出来る人は50代になってもガチで努力しているね。

  25. noteのnewエントリー🎉 「組織改革のイロハは全て林さんが教えてくれた」 特に若手リーダーや将来のリーダーを目指す方に是非読んで欲しい内容。 私は、林さんの実施した大改革の話を聞けたおかげで、難局を越え、組織改革を成功に導けました。 是非、ご覧いただければと!

  26. 勉強会終わりました。非常に面白かったです😆 ベンチャーの中の方が研究者としてサイエンスの社会実装を目指し、VCの中の方がどのようにベンチャーと投資家を結びつけるか、という私の興味に刺さりまくりな話題で、かなり突っ込んだ質問をさせてもらいました✨ この業界、もっと研究者が増えないと!

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  27. 私みたいに、就職先がないから日本に帰れない人は多いんじゃないかな。アメリカでPhDとってバリバリキャリア積んでも、日本に転職先がないんですよ。応募できる求人がない。

  28. 最近思う「本当に素晴らしい発表」の条件。 ・検討量&質ともに高レベル ・プロジェクトチームの哲学が分かる ・聞いていて「彼らがこの成果を出す間に、自分は何ができたんだ…!」と悔しい気持ちにさせる 久しぶりにこのレベルの発表を聞きました。この姿勢はぜひ見習いたい。

  29. 【ブログ更新】これまでに3000報近く英語論文を読んできた経験から「英語論文の読み方」を4つのポイントにまとめました。 研究室に配属され、先輩から「この論文読んでおいて」と訳も分からず読み始めている学部生の方、「自己流」で始める前に一度読んでみてください。

  30. 【拡散希望】 ・メディシナルケミスト歴5〜15年 ・薬剤師免許 ・危険物取扱者甲種 上記資格有りのボランティア(働ける日数は要相談)が仮にいる場合、具体的にどんな業界&ポストで依頼しますか?リプ or DMでお聞かせ頂けると幸いです。社会勉強の1つとして、ご意見よろしくお願いします🙇

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  31. 最近日本の微生物学・発酵学の礎を築いた方とお話する機会があったのだけれど、巻き込む力が尋常じゃないよね。研究者としての実力は当然ながら、政治力・経営力も凄い。