突如一通のメールで紹介コードが停止され、報奨金も停止されたので質問してきました。

SNSアカウントの乗っ取りのイラスト(男性)

【勝利】

2019年12月20日:交渉の結果、紹介コードは完全に復活しました。

12月21日以降に新規ご登録された方に関しては問題なく報奨金が支払われており、謝礼金もお支払いしております。

ただ、停止期間中の未払いの報奨金(紹介料)についてはそのままなので現在も交渉中です。まだ謝礼金を完全に受け取られていない一部の方につきましては、ウーバーから報奨金(紹介料)が入金され次第、早急にお振込みいたします。

ご迷惑とご心配をお掛けして申し訳ございません。

始まりの失礼なメール

ロンドンでウーバーの営業許可が下りなかったというニュースのあった2019年11月26日の明け方、取引先に送るものとはとても思えない一通のメールがウーバーから届きました。

ウーバーあるあるですが、彼らは「確認」していないものを「確認」したと言って、しばしば我々を困らせます。

f:id:UberPartnerJP:20191201001308p:plain

事前の改善要請や勧告もなく、権限乱用では?

パートナーセンターにて

2019年11月26日(火) 19:00~19時45分

☆受付O氏☆

私:今日の明け方に『紹介コード停止、奨励金の支払い停止となります。質問等がございましたらパートナーセンターに直接お越し下さい。』とのメールが届いたので来ました。

 

☆O氏着席☆

私:人をご紹介している関係で説明責任があるため、簡単な議事録を作りたいのでPCを使わせてください。

O氏:どうぞ

O氏:さて、結論から申しますと、今回はアカウントシェアの疑いであなたの紹介コードが停止されています。

私:失礼ですがお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか。

O氏:Oと申します。

私:ありがとうございます。アカウントシェアとは具体的にはどういう意味ですか?

O氏:あなたのアカウントを他の方が不正に利用した場合や、あなたがご自身のアカウントを誰か他の人に教えた場合があります。

私:アカウントシェアの具体例は他にありますか?

O氏:今のところ前述の2つ以外は考えられません。

私:それは良かったです。私はアカウントをシェアしたことはありませんので安心しました。

 

私:それでは、他の規約について伺います。規約には「紹介コードの複製・譲渡・売買は禁止」とありますが、紹介コードの複製・譲渡・売買とはどういった意味ですか?

O氏:複製とは、他の方があなたの招待コードを自分のもののように利用して他人を招待するようなことをいいます。譲渡・売買とは、ご自身のアカウントを誰かに売却してしまうことです。

私:なるほど、海外のUberライドシェアでありそうですね。今日もロンドンのUber営業停止などで話題になっていましたね。もちろん、私は規約の当該部分の違反には該当しません。

O氏:はい。その他、規約には一般への公開が禁止という項目もありますが、あなたはその部分の違反には該当していません。

私:ありがとうございます。とても安心しました。御社のパートナーセンターとサポートセンターに相談しながら、人材を紹介していたので、違反はしていないはずです。

私:「現金としての価値を持たないこと」とはどういう意味ですか?価値とは市場が決めることだと思うのですが。翻訳の具合でしょうか少し意味がわかりません。

O氏:この価値というのは、先ほどの譲渡・売買等の禁止と同様の意味です。

私:承知しました。安心しました。

 

私:11月12日でしたでしょうか。アプリで御社との契約が更新されたようですが、その際に規約の変更等はありましたか?今回の紹介コードの停止はその影響ではないでしょうか?

O氏:いいえ。今回の紹介コードの停止と、先日の契約の更新は関係ありません。

私:先日の契約更新はどのような変更だったのですか?

O氏:読まれていないのですか?

私:日本語部分は読みましたが、英語部分はよくわかりませんでした。

O氏:なるほどそうですか。今回の変更は主に「海外送金」に関する変更ですので、今回の紹介コードの停止の件とは関係ありません。

 

私:つまり、今回、私は「アカウントシェア」の部分のみが引っかかっているのでしょうか。

O氏:はいそうです。ほかの部分については引っかかっていません。

私:それは良かった。では、速やかにアカウントシェアしていないことをそちらでご確認いただいて、紹介コードの停止を解除してください。

O氏:今すぐはできかねます。ご紹介していただいている人数も多いようですので、少し時間がかかると思います。

私;承知しました。多少はしかたないとして、私がアカウントシェアしていたかどうかを確認するだけですから、それほど時間はかからないでしょう?早急にお願いします。

 

私:私はアカウントシェアをしていないのに、なぜ疑惑を持たれたのでしょうか?例えばスマホを「機種変更」した場合はどうなりますか?アプリの「アカウントの編集」から、電話番号とメールアドレスを変更できたと思いますが、そちらで「アカウントシェア」と「機種変更」の区別はつくのでしょうか?

O氏:こちらでは「アカウントシェア」と「機種変更」の区別はつきません。

私:え?機種変更しただけかもしれないのに、紹介コードの停止及び報奨金の支払い停止を通告したのですか?それはおかしいでしょう?

 

☆以前にパートナーセンターでご相談したことのあるK氏着席☆

K氏:すみません。詳細はお答えできません。

私:既にO氏からだいぶ聞きましたよ。失礼ですがお名前をお伺いしてよろしかったでしょうか。

K氏:Kと申します。・・・。今回は「コミュニティガイドライン」又は「規約」に抵触している疑いがあるとしかお答えできません。申し訳ございません。

私:それでは困ります。今日は突然のメールで「紹介コードの停止及び報奨金の停止並びに質問等があればパートナーセンターまで来るように」とのことだったので、驚いてわざわざ時間を割いてここまで来たんですから、納得できる説明をお願いします。

K氏:「コミュニティガイドライン」又は「規約」に抵触している疑いがあるとしかお答えできません。

私:いやいや、既に「アカウントシェア」の部分が引っかかっているとO氏から聞きましたよ。私は「アカウントシェア」していないんだから、しっかり調べて紹介コードの停止を解除してください。お願いします。

K氏:すみませんが、紹介コードの停止が解除される可能性は低いと思います。

私:なぜですか?

K氏:「コミュニティガイドライン」又は「規約」に抵触している疑いがあるとしかお答えできません。

私:その説明で納得する人がいると思いますか?

K氏:すみません。個人的な意見は控えさせてください。

私:そんな簡単にあしらって済む問題じゃないですよ。御社は大企業で、こちらは個人事業主で立場が違うと考えているかもしれませんが、私は、御社のルールに則って遂行してきているのです。私は御社のルールを無視してやってきたんじゃなくて、何度も問い合わせて、パートナーセンターに足を運んで、丁寧に相談しながら貢献してきているつもりです。もし、認識の齟齬があって規約等に則さないことがあれば、すぐに是正しますから教えてください。

K氏:すみません。今は「コミュニティガイドライン」又は「規約」に違反している疑いがあるとしかお答えできないんです。

 

私:つまり、詳細な理由も提示せずに、私が既に御社にご紹介した人達に関する報奨金をあきらめろということですか?

K氏:報奨金は停止しているということです。

私:一昨日の日曜日が締め日でしたが、その日までに50回達成した方はどうなりますか?私のアプリ上は報奨金の売上がたっていますが。

K氏:銀行が送金していたら止められませんので支払われると思いますが、そうではない報奨金は停止している状況です。

私:紹介は、御社が「友人を紹介いただけたら報奨金をお支払いします。是非ご紹介下さい」とメールをしてくるから、私が「はい。承知しました。」と答えてる、相互の信頼で成り立っているのではないですか?契約不履行なのは御社の方ではないですか?

K氏:個人的な意見は控えます。

私:既に私が御社にご紹介して、かつ、まだ50回の配達に満たない方に対する報奨金はどうなりますか?

K氏・O氏:今朝紹介コード停止のメールが届いたのですよね?そうでしたら、それ以前にご紹介いただいた分につきましては、紹介が成り立っていると思いますが、報奨金の支払いの方針については確認が取れていません。

私:本日の昼間、私が紹介した方から、「本日パートナーセンターで本登録しました」との報告を受けました。招待コードはまだ受け付けているのですか?

K氏:昨日以前にWeb登録された方だと思います。

私:つい先ほども、私のアプリに御社から、「友人が必要書類をアップロードしていません。お困りごとがないか問い合わせましょう」や、「お友達が1回目の配達を始めました。応援しましょう」といった内容のメッセージが何通か届きましたが、私の招待コードが生きているということでしょうか。

K氏:すみません。その通知はシステムが自動的にお送りしているものです。現在は紹介コード及び報奨金が停止している状況です。

私:彼らを招待したことに対する紹介料が支払われないということでしょうか。

K氏:紹介コードが停止している間は、支払われない可能性が高いと思いますが、もし停止が解除されたら支払われると思います。

 

私:企業が理由も告げずに解雇するのと似ていませんか。しかもリクルートメントに対する報奨金が未払いじゃないですか。対等な企業間取引では考えられないのですが、これをどう思われますか?

K氏:個人的な意見は控えます。

私:パートナーである個人業者に対して理不尽過ぎるような気がします。御社の方がコミュニティガイドラインに抵触しているのではないでしょうか?

 

私:なぜこのタイミングで通告してきたのですか?

K氏:以前からやっていました。

私:やっていたとはなにをですか?

K氏:コミュニティガイドラインや規約に違反しているアカウントの利用停止等です。

私:どのように規約違反を発見し、アカウントの利用停止等の判断をしているのですか?

K氏:システムが検知しています。

私:システムが検知しているなら、私が昨日と変わらずにいるのに、(ロンドンの営業停止の報道のあった)今日このタイミングで急に報奨金等を停止してくるのは、おかしくないですか?御社にどのような変化があったのでしょうか?

K氏:情報が下りてきていないのでわかりません。

私:ところで、先ほどの「システム」というのは、どのようなプログラムが働いているのですか?

K氏:こちらではわかりません。

私:システムがどのような基準で規約違反等を検知しているかもわからないのに、私が言っていることを信用してくれないのは、非常に残念でとても悲しいです。あなたはどのような理由から(私の)紹介コードの停止が解除される可能性が“低い”と言ったのでしょうか?

もし私の言うことを疑っていないのであれば、今までの話の内容に鑑みて、客観的にみても停止が解除される可能性は“高い”ように思うのです。

理不尽に支払い等を遅らせる行為は、御社の資金繰りが悪化して支出を遅らせるためではないかと疑う人も出てきますよ。

 

K氏:申し訳ありませんが、「コミュニティガイドライン」又は「規約」に違反している疑いがあるとしかお答えできません。

私:コミュニティガイドラインも規約も色々と書いてあるじゃないですか?どの部分ですか?詳細を教えていただかないと、誰だって納得できないし是正することもできません。

K氏:すみませんが、詳細についてはお答えできません。

 

私:御社ばかり情報を持っていて、個人事業主に何も情報を示さないのは、『情報の非対称性』が甚だしいですよ。我々はパートナーなんだからもっと情報共有していただかないと、こちらの立場が弱すぎます。あまり業者をいじめないで下さい。先ほど、なぜ(私の)紹介コードの停止が解除される可能性が“低い”と言ったのでしょうか?

K氏:あくまで現時点での話です。

私:現時点における“将来の見込み”の話ですよね?なぜ(将来)解除される可能性が低いと言ったのでしょうか?私は、御社との信頼関係の下、コミュニケーションを取りながら丁寧にやってきたつもりなので、理由もなく急に首を切られたようでとても悲しいです。

K氏:すみません。現時点では機械的に紹介コードや報奨金が停止されているので解除が難しいという意味です。万が一ですが、システムがバグ等を起こしている可能性もありますし、もちろん紹介コードの停止が解除される可能性もあります。

私:「万が一システムが不具合を起こす可能性」とおっしゃいましたが、今年の9月に(東京と大阪で)紹介料が少なく計上されてしまうというシステム上の問題があって、さんざん苦労したばかりではないですか。

「システムが機械的に・・・」といっても、プログラムを入力するのは人間なのですから、そちらが不具合を起こしている可能性も高いですよ。今後はどのような運びになりますか?

K氏:現状ではわかりません。

 

私:多くの方に影響があるので、それでは困ります。では、誰に言えばいいですか?

K氏:こちらが窓口になります。

私:責任者を教えてください。

K氏:私がこのセンターの責任者で、パートナーの窓口となっています。

私:では、どうするのですか?

K氏:コミュニティガイドラインや規約違反の疑いがある部分をお調べして、その結果をメールでお伝えします。

私:ありがとうございます。いつまでにメールをいただけますか?招待者に報告しなければなりませんので、だいたいでいいのでご教示ください。

K氏:確約できずに申し訳ございませんが、私が調べてお伝えします。

私:Kさんがお調べくださって、ご連絡いただけるのなら安心です。非常に助かります。よろしくお願いいたします。

K氏:はい。私が調べますが、ご回答のメールはOからお送りすると思います。

私:承知しました。Kさん、Oさん、お手数ですがどうぞよろしくお願いいたします。途中熱くなってしまってすみませんでした。

 

以上

11月27日:1:30(追記)


2019年11月25日(月)のAM4時締めの売上については、11月27日の0時頃に入金がありました。
11月24日(日)の深夜までに50回の配達を完了された方には、近日中に謝礼金をお支払いできると思います。

同日7:13(追記)

11月24日(日)の深夜までに50回の配達を完了された方につきまして、誠に申し訳ございませんが、当方の「紹介コードの停止及び報奨金の停止」が解除されるまでは、東京・大阪3万円、横浜2万円、その他1万円の謝礼金とさせていただき、2ヶ月以内に「紹介コードの停止及び報奨金の停止」が解除された際には”差額分をお支払い”することとさせていただきます。今回のUberの理不尽な対応により運営に赤字が発生しており、将来の見通しが立たないことによる対応でございます。
ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんが、引き続きUberとの交渉を続け、早期の復帰を図っていきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

同日8:23(追記) 

招待者様から下記のようなメールをいただきました。
これを踏まえれば、11/26以前にWeb登録された方の招待キャンペーンは生きているようです(但し、私のアプリからは、招待者の進捗状況が見れなくなっています)。

≪メールの内容≫
11月26日14時頃の情報ですが、大門にて登録を行って来ましたが、スタッフの方より紹介者への紹介料は¥80,000で適応されているとの説明がありました。紹介キャンペーン停止の話は無く、むしろ50配送頑張って下さいと推奨されました。

≪私の推測≫
ロンドンでの大量不正アカウントが原因でUber営業停止⇒ウーバーのクレジットが悪化。
おそらく、Uberが幽霊アカウントを見過ごしてきたのは、ライバル企業とのシェア争いで、登録者数を水増ししていたからなのではないでしょうか。

ロンドンの営業停止を回避したいUberは、世界的にアカウントの整理が必要となった。
そこでUberは、まずは疑わしいアカウントを緊急停止し、併せて紹介コード及び報奨金も停止した(推定ですよ)。

そこで疑わしいアカウントのピックアップ方法として、「アカウントシェア」、「重複アカウント」が疑われるアカウントを取り上げた。

なぜ、私が該当してしまったのかを推定すると、もしかしたら、私が以下の行為をしたからかもしれません。

①招待者に「招待メール」を送る前に、まず自分に招待メールを送り、登録フォームで招待コードがちゃんと記載されているかを確認した(これが登録者数にカウントされていた?)。重複アカウントを作成することが目的ではないので、当然一度もWeb登録を完了させておらず、もちろん必要書類も送っていない。

②途中で機種変更した(したかどうか覚えていません)。

但し、もしこんなんでアカウント数をカウントしていたら、Uberがアカウント数を水増ししていたことになりますけどね(株価に影響しますよ)。

一応、上記の①の行為について説明すると、アプリから招待メールを送ると「私のアプリに記載されている自分の招待コード」と「先方の登録フォームに記載される招待コード」が異なることがあり、招待者からどちらが正しいのかと問い合わせを受けることがあったので、以後、こまめに登録フォームに記載されるコードを事前に確認するようになったのです。
この仕様の問題点(招待コードが異なること)については、以前からメールや口頭で各センターに相談していたので、彼らも承知しています。
もしこれが原因なら、いまさら何を言っているんだという感じです。

商標について

2019/11/27
かつてUber Eatsリスク調査チームと連絡を取った時に、私の『ブログの内容』についてなにか指摘してくることはありませんでした。ただWeb広告でウーバーの商標を使ってはいけないとの連絡でした。
したがって、ブログやSNSの『タイトルに商標を使っているから・・・』という指摘には当たらないと思います。
規約が変わっていれば別かもしれませんが、昨日パートナーセンターで質問したところ、規約にそういった変更はないそうです。

 2019/11/27 15:50

招待者様から「本日50回の配達が完了しました!」とメールをいただきましたが、いつもはウーバーから「ご紹介いただいた●●さんが50回の配達を完了されました。報奨金が支払われます。」とメールが届くはずなのに、今日はメールが届きません。本当に報奨金支払いの停止(要するに不払い)をしているようです。
また、アプリからも「招待者の配達進捗状況」や「招待者リスト」が消えています。表示・非表示はウーバーで選択できそうですが。このままデータを消すようなことがないといいのですが。

米国のUber Supportにメッセージを送りました。

2019/12/3
11/29:米国のUber Supportにメッセージを送り、現状の報告及び改善のお願いをしました。直ぐに返信があり、「私たちは助けるためにいます。できるだけ早くアプリ又はメールでご連絡する」とのことでした。

12/1:アプリにウーバーから英語でメッセージがあり、「直ぐにチームの誰かから連絡します。問題解決に役立つスクショや情報があれば送ってください」と連絡がきたので、あらためて、今回の問題点を英語で記述し、ウーバーから送られてきたメールのスクショを添付しました。

2019/12/4 8:56

パートナセンターでK氏、O氏と面談してからまる1週間が経過しましたが、彼らからの連絡はありません。なので、サポートセンター(mail)には今週中に返信が欲しい旨、メッセージを送りました。2週間近く時間をご用意したので一般的には十分でしょう。近々再度パートナーセンターに行き、事実確認をしてきます。最近はこの件のせいで仕事が手につかず憂鬱です。

テストアカウントを削除してもらいました

2019/12/8 15:11
12/4に、パートナーセンターに面談の予約を申し込み、12/7(土)夕方に大門に伺う予定となりました。
用向きは、次の4点です。
①紹介コード及び報奨金支払い停止の解除について問題点の説明を受けること。
②作成を許可した覚えのないアカウント(テストアカウント)の削除。
③私が「問題の解決を図り招待コードや報奨金の支払い停止の解除を目指していること」の再確認。
④この問題が大きな問題になりつつあることを伝えること。

12/7(土)の夕方に大門にいくつもりでいたところ、7日の昼過ぎにパートナーセンターから電話があり、以下のことを伝えてきました。
(1)私に詳細を調べて説明すると約束した担当者2名(K氏とO氏)が本日不在であること。
(2)上記①は、パートナーセンターでは解決する権限がないため、私が本日パートナーセンターに行っても進捗が見込めないこと。
(3)上記②については、後ほど「テストアカウント」を削除して通知すること。
(4)③及び④については承知し、K氏、O氏に用向きを伝え、改めて進捗状況を報告すること。

なぜ私が②のアカウントの削除をお願いしたかというと、今回の紹介コード及び報奨金の支払いが停止されたことについて、ウーバーが規約違反を指摘してきているからです。
規約のどの部分にどのように違反してるかについての説明を求めても、ウーバーから詳細な説明がないため、こちらで可能性のありそうなところを潰していくしか、今のところ手段がありません。
そもそも「紹介コード」がちゃんと表記されているのかを確認しただけで、アカウントが作成されてしまっていること自体が気持ち悪いとウーバーに伝えました。
T氏いわく、Web登録の際に名前等を入力して『次へ』を押下するだけで、アカウントが作成されてしまっているとのことです。
私としては、「こちらが個人情報の収集を許可していないのに、『次へ』を押下しただけで、勝手にアカウントを作成し、さらにそこで得たメールアドレス情報を利用してメールを送ってくるのをやめて欲しい」と伝えました。
加えて、メールを止めるだけでなく、(活動していない)不要なアカウントの抹消をお願いしました。

肝心の①紹介コード及び報奨金支払いの停止措置の「解除」については、引き続き解決を目指していきます。

【ひとりごと】
Uberのシステムと対峙していると、私は封建社会にいるのかな?と思ってしまいます。ウーバーは配達パートナーさんの生殺与奪の権を持っていると勘違いしているのではないでしょうか?
以下の点を踏まえれば、憲法及び民法、その他の法律によって不当な「規約」は無効となる可能性が高いと思うのですが、弁護士の意見を聞いてみたいところです。
・パートナーの生活を左右するアカウントについてウーバーが説明責任を果たしていないこと
・不透明なアカウント管理
・予告なく、突然紹介コード及び報奨金の支払いを停止したこと
・パートナーの職及び財産を不当に留保していること
・規約が、個人事業主(アプリの利用者)に著しく不利な内容であること
・ウーバーの措置に起因するパートナーの精神的苦痛

最近、一方的な報酬の引き下げの問題もニュースになっていますね。
ウーバーが自作の封建制における「裸の王様」となってしまうのか、はたまた「労働者の救世主」となるなのかは、今回のようなトラブルが起きた時の対応次第ではないでしょうか?
Appleは、iPhoneのバッテリーに不具合が出たとき、電池のみならず液晶画面まで新品に交換してくれました。Apple社は損して徳を取っているわけです。
ウーバーにも見習ってほしいと思う今日この頃です。

 

12/8(日) 16:00
O氏より「お問い合わせいただいた内容につきましては、現在担当部署に確認中でございます。お時間を要しており、大変申し訳ございません。回答を貰い次第、迅速にご連絡させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。返信の必要はありません。他にサポートできることはありますか?」とのメールをいただきました。
私は、「担当部署ってどこだよ」という突っ込みをグッと呑み込み、「停止措置の解除に向けて大至急進めてください」と返信しました。 

12/13(金) 18:30
サポートセンターでK氏と話してきました。
K氏いわく、今回の私の原因はモバイル等のシェア(ひとつのスマホで複数のアカウントにアクセスすること等)のようです。
招待者のかわりに紹介者が50回配達しているケースがあるらしく、その疑いがかけられたのではないか?とのことです。
私の場合は、友人(1人か2人)について、自分の家でマンツーマンでアカウント登録をサポートしたことがあるので、確認のために一度か二度、自分のスマホでアクセスしたかもしれません(もしくは使っていないスマホをあげたので、それが原因かもしれません)が、他人のアカウントで配達したことは一度もありません。
顔認証を調べていただければ問題ないことがわかるはずです。必要があれば友人を連れてパートナセンターでも警察(アカウント乗っ取りの調査願い)でも行きますとも伝えました。

また、疑いがあるパートナー全員のアカウント(の一部)を制限するのではなく、個別に調査して問題が”確定”したパートナーのアカウント(の一部)を制限すべきではないでしょうかと提案してきました。

K氏いわく、本社の方で色々と協議がなされており、もう少し時間が欲しいとのことでした。
パートナセンターから強く催促しており、来週(16日の週)にはなにかしらの回答ができるはずだとおっしゃっていましたので、もうしばらく我慢します。
あまりに遅かったら政治家及び専門家にご相談しようと思います。

招待コード復活

2019/12/20【朗報】
2019/12/19の18:40にパートナーセンターに行き、K氏からお話を伺いました。
結論から申し上げますと、ハードな交渉の結果、弁護士や代議士の力を借りずに紹介コードが復活しました。
停止期間中の報奨金(紹介料)についても支払われる予定とのことですが、まだアプリに売上計上がありませんので完全には喜べません。

売上計上され、入金されましたら(残りの)謝礼金のお支払いができます。報奨金の入金には2週間ほどかかるとのことでした。
皆さんの分も含めて、本件年内に完全決着したいと希望しています。

今後は規約及びコミュニティーガイドラインの適用が厳しくなるので、しっかり読み直してほしいといわれました。私としては厳しいのは望むところです。明日ゆっくり見直して、ブログを再開する予定です。
応援のメールをくださった方が大勢いらっしゃいました。大変励みになりました。誠にありがとうございました。

 ブログ再開

ブログのイラスト(ウェブサイト)

 2019/12/21 
ブログ再開させていただきました。まだお支払いできていない方には申し訳ないですが、Uberからの入金を待ってから謝礼金をお振込みいたします。
12月16日から紹介キャンペーンの「達成条件」に厳しくなっているようなので、まだ達成されていない方は是非30日以内の達成をよろしくお願いいたします。

お待ち下さった皆様、応援して下さった皆様、パートナーセンター、サポートセンターの皆様、根気強くご協力くださいまして誠にありがとうございました。
Uberのシステムとサポートセンターの仕組みは微妙ですが、各センターのスタッフは皆さん品がよく、大変頼りになります。
ご迷惑をお掛けしておりますが、引き続きよろしくお願い致します。

突然紹介報酬が引き下げられました。

招待者様から聞いて初めて知ったのですが、12/27から突然紹介料が引き下げられました。
私には事前のメールなどはありませんでした。
私は、東京での紹介がメインですので、東京だけで考えれば8万円から1.5万円にダウン。80%以上の売上のダウンです。
大阪も7万円から1万円に減らされました。こちらは85%以上のダウンです。
Uberさんの気分次第で売上80%ダウンって...
誰がどうみても改悪ですよね。
たかがキャンペーン、されど仕事なのです。

私を含む一部のパートナーには事前にメールが届いていません。
マイノリティを無視するようなシステムを日本に持ち込むな!

アポイントをすっぽかされました。

2019/12/30
最近、毎日のように招待者から問い合わせが来るので、私も毎日のようにUberに問い合わせているのですが、未払い報酬料(紹介料)について回答される気配がありません。
どのように問合わせているかというと、期限内に50回の配達を達成しているにもかかわらず、私に紹介料が振り込まれていないケースについていくつか抜粋して、その対応をどうするのか個別具体的に問い合わせています。
でも返信がありません。

らちがあかないので、パートナーセンターでの面談を予約して、約束の2019/12/29、12時に大門のパートナーセンターに行きました。

・・・ドアが開きませんでした。アポ取ったのに...

めちゃくちゃ忙しい中、家族旅行を取りやめて神奈川から東京まで出向いたのに、約束をすっぽかされたのです。
私はサポートセンターに、近くのカフェで2~3時間待機しているから連絡をくださいとメールしました。

・・・連絡は来ませんでした。彼ら、彼女らには社会人としての常識が通用しません...

都内の自宅に帰り、サポートセンターに電話しました。
当初、サポートセンターの担当者は、12月29日に大門のパートナーセンターが休みであることを知りませんでした。「こちらにその情報が届いていないので本日はやっているはずです」というのです。

・・・マジでそんな運営しているのかよ...ありえないだろ...

私が所属する企業の学生アルバイトの方が100倍仕事が丁寧です。
サポートセンターのスタッフは「大門がダメなら新宿に行ってはどうですか?」とも言っていました。
東京の皆さんは既にご承知の通り、現在、新宿のパートナーセンターでは新規登録業務しかしていません。

・・・更に無駄足を強いるつもりかよ...

ここまで数時間やりとりしてきて分かったことは、サポートセンターにはとんでもないアホがいるということだけです。そのほかに進展はひとつもありません。ゼロです。
「なんの成果も得られませんでした」の画像検索結果"
ちなみに電話の担当を変わってくださいお願いしても、ウーバーでは変わってくれません。
なので毎回同じ説明をしなければなりません。仕組みを作っている人がアホなのです。
電話を切ってしばらくすると、メールが届きました。

『12月17日の17時にUberから年末年始の休業日のメールを送っていることを確認しました。』といった内容のメールです。
要するに「お前の見落としだろ」ということでしょう。

・・・カチンときました。

私にはそのメールが届いていません(12月17日段階ではきっとまだメールが制限されていたのだと思います)し、そもそも事前にアプリでアポイントメントを取っているのですから休業日うんぬんは関係ないでしょう。
また、Uberの方で年末年始の休業日に関するメールを送ったことを「確認」したなら、その確認方法とそのエビデンスをご提示くださいとお願いしました。
送ってきません。それはもちろんエビデンスがないからです。確認しようがないでしょう。

なぜUberのスタッフはいつも確認していないものを「確認した」と嘘をつくのか理解に苦しみます。
「嘘はぜったいにつくな」というルールを社内で徹底するだけで改善するはずなのに。

これって私のところまで菓子折りもって謝罪しにくる事案ですよね?

アカウント作成とは~紹介料支払い条件の開始日~

2019/12/31

「アカウント作成から30日以内に50回配達」という条件について、間違った案内を受けている招待者さんがいらっしゃいました。そのせいで紹介料が支払われていないケースがあります。
招待者さんからUberさんに確認の問い合わせをしているにもかかわらず、間違った案内をされたとのことです。
こんなことは、招待者さんが教えてくれなければ闇に葬られるケースです。
泣き寝入りしているパートナーさん多そうですよね。

Uberのスタッフさんが「確認」ということができないのか、若しくは闇の不当利得を貯め込んでいるいるのかどちらかでしょう。Uberの資金繰りがヤバそうなので後者かもしれません。

アカウント作成とは、アカウント作成の開始日からアカウントを有効化日までの複数日を跨ぐ「期間」です。ここまでは配達パートナーガイドを読めばわかります。

有効化までにかかる期間は、0日の方もいれば、90日かけて有効化される方もいます。

紹介料の支払い条件である「アカウント作成から30日以内に~」という文言について、皆さんが間違いなく理解するためには、「アカウント作成の開始日から」又は「アカウントが有効化された日から」、「配達が可能となった日から」と明確に書くべきであり、「アカウント作成から」とあいまいな表現にすると、人によって捉え方が変わります。

「アカウント作成から」というように特定の日ではなく「期間」とすることで、Uberが自分たちの都合のいいように説明ができますので、配達パートナーを個別に騙すことができます。

実際、この「アカウント作成」について、ウーバーが私の招待者に嘘をついて、紹介料を支払っていないケースが今現在2件ほど見受けられます。
招待者さんは、本登録から30日以内に条件を達成したにもかかわらず、「Web登録から30日を超えているから紹介料が払われません」と言われたそうです。
東京の紹介料は8万円なので、私は最低16万円を騙されていることになります。実際は2件だけでは済まないと思います。
このようなケースで紹介者に支払われていない報奨金は、そのままUberの不当利得となっているはずですよね。

この2件はまだ未払いの状態ですが、以前同じケースでUberから支払ってもらったことがありますので、交渉すれば支払ってもらえるはずです。
Uberさんは、いちいち交渉しないと紹介料をまともに支払ってくれません。

実は、既にこの「アカウント作成から」という言葉について、私は何度もパートナーセンターやサポートセンターとやりとりをして確認を取ったことがあるのです。

私が11月4日にサポートセンターに電話とメールで確認したところでは、紹介料の支払い条件のカウント開始日となる『アカウント作成』とは、パートナーセンターで登録を完了した日、つまり、アカウントが有効化され『配達が可能となった日』とのことです。
招待者からの問い合わせが多く、とても大事なところなので、念のためメールでも回答をください」とお願いしたので、しっかりと証拠が残っています。
(別記事にします。)

Uberさんは、「いまはルールが変わった」というかもしれませんが、収益に関わる非常に大事なルールなので、変更があれば事前に通知がくるべきです。事前の予告もなく報酬のルールを変えてはいけません。

かつては「招待メールを送受信してから30日以内に50回配達が条件です」とか大ウソをつくスタッフもいました。
配達パートナーの窓口となるスタッフが自社のルールをよく理解していないし、直訳の変な言葉に慣れてしまって、普段なら「これはおかしいな」って思う日本語を疑問に思わなくなってしまっているのです。
もしくは日本の配達パートナーを猿かなんかだと思っているのかもしれません。

「本登録日」から30日以内に50回の配達をしたにもかかわらず、ウーバーさんに『Web登録から30日を超えているから支払いません』と言われた方は、取り返せる可能性が高いですよ。

Uberさんは、この嘘で総額いくら抜いているのでしょうか?...億超えてるっぽいですね。これって不当利得ですよね?

 

 

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