皆さん明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
日本の投資家兼医者のAFURO KENです。
今回は【経済を知る】米国株投資2019年最終成績は?【医師兼投資家】ということでお話しさせて頂きたいと思います。
目次
当YouTubeチャンネルを以下に示します。
米国株投資2019年最終成績保有銘柄ごとの成績まとめ
ハイテクセクター
アップル (APPL)
NISA口座
平均取得金額 259.56 USD × 5 株
評価損益額 + 170.45 USD
マイクロソフト (MSFT)
特定口座
平均取得金額 140.57 × 30 株
評価損益額 + 513.90 USD
配当金 + 11.04 USD
ヘルスケアセクター
アッヴィ (ABBV)
NISA口座
平均取得金額 88.45 USD × 5 株
評価損益額 + 0.45 USD
ジョンソン & ジョンソン (JNJ)
特定口座
平均取得金額 132.95 USD × 10 株
評価損益額 + 129.20 USD
配当金 + 6.85 USD
情報通信セクター
シスコシステムズ (CSCO)
NISA口座
平均取得金額 45.36 USD × 50 株
評価損益額 + 130 USD
AT&T (T)
特定口座
平均取得金額 34.63 USD × 135 株
NISA 口座
平均取得金額 38.91 USD × 7 株
評価損益額 + 601.94 USD
配当金 + 49.61 USD
ベライゾン・コミュニケーションズ (VZ)
特定口座
平均取得金額 61.11 USD × 40 株
NISA口座
平均取得金額 60.49 USD × 1 株
評価損益額 + 21.51 USD
生活必需品セクター
コカ・コーラ (KO)
特定口座
平均取得金額 48.40 USD × 45 株
NISA口座
平均取得金額 53.04 USD × 10 株
評価損益額 + 335.85 USD
配当金+ 53.63 USD
ペプシコ (PEP)
NISA口座
平均取得金額 136.38 USD × 20 株
評価損益額 + 5.80 USD
プロクター & ギャンブル (PG)
特定口座
平均取得金額 122.61 USD × 5 株
評価損益額 + 11.45 USD
一般消費財セクター
マクドナルド (MSD)
NISA口座
平均取得金額 194.59 USD × 5 株
評価損益額 + 15.10 USD
配当金 + 5.63 USD
資本財セクター
スリーエム (MMM)
NISA口座
平均取得金額 173.36 USD × 10 株
評価損益額 + 30.60 USD
配当金 + 12.96 USD
公益セクター
アメリカン・ステイツ・ウォーター (AWR)
特定口座
平均取得金額 94.80 USD × 10 株
評価損益額 - 81.60 USD
配当金 + 2.22 USD
金融セクター
バークシャー・ハサウェイ (BRK-B)
平均取得金額 205.94 × 5 株
評価損益額 + 102.80 USD
米国株投資2019年最終成績全体まとめ
総投資額 28312.16 USD
評価損益額 + 1987.45 USD
配当金 + 128.98 USD
総リターン + 7.48 %
アメリカン・ステイツ・ウォーター (AWR)が足を引っ張りましたが、それでもそこそこのプラスとなりました。
時間的に分散させたらもう少しリターンが良くなったのではないかと感じます。
米国株投資2019年最終成績まとめと今年の戦略
今回は、【経済を知る】米国株投資2019年最終成績は?【医師兼投資家】という形でお話しさせて頂きました。
米国株市場が好調であったこともありますが、総リターンは + 7.48 %とそれなりのリターンを残すことが出来ました。
しかしながら、真価が問われるのは大統領選を控えた今年であると思いますのでより一層努力したいと思います。
平成元年の世界企業の時価総額ランキング50位以内には日本企業は32企業がランクインしておりましたが、平成30年には日本企業はトヨタ自動車の1企業のみ、米国企業が31企業、中国企業が7企業でした。
30年後には日本が盛り返すか、米国が勢力を維持するのか、中国が逆転するのかは誰にもわかりません。
2020年には安定感のあるETF投資、それも成長著しい中国株投資やその他の先進国、発展途上国の投資なども検討していきたいと考えております。
まだまだ初心者ですが、ブログ、YouTubeで銘柄分析は続けていきたいと思います。
皆さん、今年もよろしくお願いします。