〔PR〕今は目立つシワがなくても、肌の奥には、出番待ちの潜伏シワ※が!? その解明に成功したのは、シワ改善のパイオニア、ポーラ。ポーラはいかにしてシワを制覇したのか。その道のりを探った。
※:表情を動かしたときに一時的に現れるシワのことで、ポーラが名付けた
研究員の汗と涙が結実。
シワの全プロセスを制覇
老け見えの難敵、シワ。コスメによるセルフケアでは難しいとされていた「シワ改善」に、日本で初めて成功したポーラ。日本初の「シワ改善有効成分」は、その後の研究でハリ、弾力をアップする効果もあることが判明したとの、うれしい続報も。
シワのパイオニアとなったポーラは、さらにシワ予備軍の「予防」にも着手。なんとなく感じてはいたけれど、そのメカニズムまではわからなかった表情ジワが定着シワにつながる道筋解明に、このたび首尾よくこぎつけた。
シワの全貌を掌握したポーラ。私たちはこの研究成果で、今あるシワも、未来のシワも恐れずにいられるように。研究員たちのたゆまぬ努力に拍手を贈りたい!
シワの根本原因に迫るべく
研究をスタート
乾燥による小ジワはケアできても、くっきりジワの改善はできなかったコスメ。シワを解決するのは結局、ヒアルロン酸やボトックスの注射など美容医療しか手立てがないと思われていたこの頃。ポーラは、コスメでのシワ改善を目指して研究に着手! しかし、シワの根本原因究明は、暗中模索の船出だった。
苦節7年、シワの原因を
抑える成分開発に成功
紫外線や乾燥、表情による折れ曲がりで起こる、肌の微弱炎症。シワ原因のひとつは、そこに集まった好中球が放出する「好中球エラスターゼ」であることを究明! 約5400種の素材をひとつずつ検証し、好中球エラスターゼを阻害する有効成分を発見。研究員の地道な努力と折れない熱意が実った瞬間だった。
※:コラーゲンやエラスチンを分解してしまう酵素に対し、有効成分「好中球エラスターゼ阻害剤」がカチッとロックをかける
祝! シワ改善成分で
日本初承認の快挙
ポーラ研究員が開発した「好中球エラスターゼ阻害剤」は、日本初のシワを改善する医薬部外品有効成分に。シワ改善の有効成分は、それまで存在しなかったため、申請から認可までに、なんと7年もの月日を要した。その間、安全性の試験や実証データを積み上げるなど、研究員たちは努力を惜しまなかった。
30代から現れる
表情によるシワ
一見シワがないように見えても、約7割の女性が表情を動かしたときに一時的に現れるシワを気にしていることが判明! 表情ジワのせいで、毎日のコミュニケーションや感情表現を曇らせてはいけない。ポーラの研究員たちは、女性たちの悩みに応える新たなミッションとして、表情ジワの研究に着手。
話したり、笑ったり、ときには悲しんだり、プンプンしたとき、「今シワができているかも……」と気にしている。
「表情ジワ→定着シワ※1」の
メカニズムを解明
表情を動かしたときに一時的にシワが現れると、実は肌の奥で真皮がダメージを受け、シワが進行していることが判明。その部分では表情圧※2が大きくなり、好中球エラスターゼが増加しやすくなり、将来の定着シワへ。表情ジワは、実は「潜伏シワ」だったのだ!
※1:常に見えているシワのことで、ポーラが名付けた
※2:表情の動きによって肌にかかる力
潜伏シワの原因は
真皮下層のカチコチ化
真皮下層は、ビルで例えれば土台の部分。振動エネルギーを吸収するダンパーがあるビルは、地震が来たとき揺れが穏やか。潜伏シワがある肌は、真皮下層に柔軟性がなく、いわばダンパーが働かない状態。表情によって目尻、口もと、額、眉間にかかる表情圧で、さらにダメージが蓄積していく。
表情圧に負けない肌へ。
将来のシワ不安を解消
真皮下層の「免震構造」を強化して、好中球エラスターゼをばらまく好中球を呼び寄せない技術を開発。また、肌にかかる表情圧を減らす「膜」の開発にも成功。将来のシワを気にしている女性に、晴れやかで前向きな毎日を送ってほしい。そんな研究員たちの一途な願いが叶い、新たな成果が生まれた!
私たちのスキンケアに、「本格シワケア」というジャンルをもたらしてくれたポーラ。その先駆者“リンクルショット”に、妹分が誕生。あわせ使い、賢い使い分けで、もう肌に悩まない!
ポーラ
リンクルショット
メディカル セラム
密着感のあるテクスチャーがシワをキャッチ。口もとや額のシワは、猫耳型のストレッチヘッドで直づけ。シワをなぞるように置き、伸ばすときはシワに対し直角に。(医薬部外品)20g ¥13500/ポーラ
販売名:ポーラ リンクルショット メディカル セラム
ポーラ
リンクルショット
ジオ セラム
コクのあるテクスチャーがスッと広がり、ピタリとフィット。化粧水のあと、乳液の前に使用。“リンクルショット メディカル セラム”と併用する場合は、こちらを先に。(医薬部外品)40g ¥10000/ポーラ(2020年1月1日発売)
販売名:ポーラ WRSセラム
名作コスメに、表情グセに
着目した妹コスメ誕生!
今や、スキンケアコスメのひとつのジャンルとなった「シワを改善する薬用化粧品」。その栄えある第一号として誕生したのが“リンクルショット メディカル セラム”であることを、マキア読者なら覚えているはず。シワの一因を発見し、シワを改善する独自の医薬部外品有効成分「ニールワン®」※1。2016年、日本で初めて※2シワを改善する※3医薬部外品として承認され、コスメ業界がザワつくほど注目を集めた。
その特徴は、なんといっても「真皮に届く」独自の処方。ニールワン®は水分となじみのいい成分。水を使っていない処方の中にニールワン®を閉じ込めることで、塗布したときに肌の水分と反応。肌の水分によって真皮まで引き込まれていくという仕組みだ。この最先端テクノロジーにより、それまであきらめていた「くっきりジワ」をケアできる、スキンケア新時代が切り拓かれた。
そんなシワ研究のパイオニア、ポーラが“リンクルショット メディカル セラム”の姉妹となる薬用化粧品を新たに発表! 今回ポーラが注目したのは、表情の動きによって肌※4にかかる表情圧※5。独自のモーションダイナミズム理論を搭載し、美しくしなやかに動く「柔軟性のある肌※4」を目指すコスメの完成に成功した。
それを可能にしたのは、肌※4の柔軟性に着目したポーラオリジナル美容成分※6モーションSリキッド※7。また肌※4の糖化に着目した成分、YACエキスやEGクリアエキス、肌※4のうるおいをサポートするヤグルマギクエキス(保湿成分)もIN。ハリ感と柔軟性を両立した処方モーションスキンベールが、表情に合わせてしなやかに動き、表情圧※8を軽減。笑ったあとものびやかでピンと張り、クセが気にならない。
この姉妹コスメ2品の強力タッグにより、エイジング悩みへのお手入れが完成。2020年は晴れて、肌悩みのない毎日を目指せそうだ!
※2:2016年10月現在、ポーラ化成工業(株)調べ
※3:日本香粧品学会で定めた、新効能の取得のための抗シワ製品評価ガイドラインの評価基準において、有意性が得られました
※4:角層
※5:表情の動きによって肌にかかる力
※6:保湿成分
※7:肌荒れ防止有効成分グリチルリチン酸2Kに美容成分ゲンノショウコエキス、ワレモコウエキス、センブリエキス、ウルソール酸ベンジルを加えたポーラオリジナル混合成分
※8:表情の動きによって肌にかかる力
なぜシワができるのか、どうしたら改善するのか、を明確にし、実証して見せたところにポーラの底力を感じます。大きなシワはメディカル セラムで、ヨレヨレとしたキメジワはジオ セラムでケアすれば、若々しさに自信が持てそう!
この新美容液の誕生で、「思いっきり笑っても、もうシワが定着するのにおびえなくていい」という希望が持てるようになりました。シワのパイオニアの名に恥じない鋭い着眼点と攻めのアプローチ。まさに先手必勝のコスメです。
S H O P I N F O R M A T I O N
コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」(全国約670店舗)をはじめとする全国約4200店のポーラショップと、全国有名百貨店ポーラコーナー(全66店舗)、ポーラ公式オンラインショップ(net.pola.co.jp)で取り扱いをしています。
●お問い合わせ/ポーラお客さま相談室
0120-117111
撮影/新倉哲也〈SIGNO〉 イラスト/本田佳世
構成・文/小田ユイコ 企画/火箱奈央(MAQUIA)
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