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「Game*Sparkで2019年に最も読まれた記事」TOP10【年末特集】

Game*Sparkでは今年も様々なゲームニュースを記事にしてお伝えしましたが、その中で最も読まれた記事は一体どんなニュースだったのでしょうか。

連載・特集 特集

Game*Sparkでは今年も様々なゲームニュースを記事にしてお伝えしましたが、その中で最も読まれた記事は一体どんなニュースだったのでしょうか。PC版サイトとスマホ版サイトそれぞれでのTOP10をご紹介します(集計期間は2019年1月1日~12月25日。概要文は掲載当時のもの)。また、次のページでは特集系記事のTOP10を掲載しています。



ニュース系記事TOP10(PC版サイト)


第1位:無料でプレイできる『マインクラフト』クラシックのブラウザ版公開―10周年記念で
Mojangは、サンドボックスゲーム『マインクラフト』のブラウザ版を公開しました。同作10周年を記念して公開されたブラウザ版では、2009年当時の32ブロックのみが存在。クリエィティブモードが搭載された昔のバージョン相当の内容をブラウザ上で楽しむことが可能です。

第2位:まるで別ゲーム?『Fallout 4』に本格アニメ顔Mod「AnimeRace Nanakochan」登場!
『Fallout 4』のPC版に、本格なアニメ顔キャラクター種族を導入するMod「AnimeRace Nanakochan」が公開されました。

第3位:『ディビジョン2』海外時間10月15日より大型アップデート「TU6」配信開始―新ストーリーやスペシャリゼーションなど
ユービーアイソフトは、Massive Entertainment手掛けるオンラインRPG『ディビジョン2』について、大型アップデート「タイトルアップデート6(TU6)」を10月15日(海外時間)より配信すると告知しました。

第4位:3Dカスタム恋愛シム『コイカツ!Party』Steam配信開始、ただし日本語非対応
ILLUSIONは、PC向け3Dキャラメイク恋愛シミュレーション『コイカツ!Party』をSteamにて配信しました。

第5位:『フォートナイト』チャプター2アップデート配信開始、ローンチトレイラーも公開―新たなワールドに飛び込もう
Epic Gamesは、同社が開発・運営を手掛けるバトルロイヤルシューター『フォートナイト』チャプター2アップデートの配信を開始し、ローンチトレイラーを公開しました。

第6位:『Apex Legends』開かずの保管庫が解放可能に!鍵はカーゴボットから入手可能
『Apex Legends』のシーズン3「メルトダウン」開始後から開くことのなかった、マップ内3か所の保管庫が10月9日から解放可能になりました。

第7位:Steamサマーセールの実施日が判明か―非公式データベースサイトが報告
PCゲーマーが毎年楽しみにしている「Steamサマーセール」ですが、非公式データベースサイトSteam DatabaseがSteamCNおよび複数のソースからの確認情報として実施日を報告しています。

第8位:基本プレイ無料の『PUBG LITE』がサービス開始―低スペックPCでも飛び込める新たな戦場!
PUBG Corporationは、バトルロイヤルシューター『PUBG LITE』をPC向けにリリースしました。Steam版をベースにしつつ、モバイル版や『PUBG LITE』独自要素も収録。

第9位:今後のSteam大型セールの実施日を非公式データベースサイトが報告―ハロウィンセールは近日開催か
Steamの非公式データベースサイト“Steam Database”は、複数のデベロッパーからの情報として、Steamにおける「ハロウィンセール」「オータムセール」「ウィンターセール」の実施日程を報告しました。

第10位:海外レビューハイスコア『DEATH STRANDING』
PS4を対象に11月8日発売予定の『DEATH STRANDING』のMetacritic海外レビューをお届けします。




ニュース系記事TOP10(スマホ版サイト)


第1位:『ポケモンマスターズ』正式サービス開始!歴代トレーナー達が夢の共演、まったく新しい物語
ディー・エヌ・エーと株式会社ポケモンは、iOS/Android向けアプリ『ポケモンマスターズ』の正式サービスを本日8月29日より開始しました。

第2位:PS4/PS4 Proが1万円もお得に! 期間・数量限定の特別セールが公式サイトで12月19日開催
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS4/PS4 Proの特別セールを12月19日~2020年1月5日まで開催します。

第3位:キャラクターデザインの批判受けた実写映画「ソニック・ザ・ムービー」公開延期―「ふさわしいソニックに」
4月末にトレイラーが公開された直後から主人公ソニックのデザインへの批判が集まった実写映画「ソニック・ザ・ムービー」。この批判を受けてジェフ・フォウラー監督はデザインの変更を約束していましたが、新たに公開日が2020年2月14日に延期されたことを報告しました。

第4位:『モンハン:アイスボーン』無料大型アップデート第2弾の情報も発表予定!「モンハンフェスタ'19-'20」ステージイベントで生放送実施
カプコンは、11月24日に開催される「モンスターハンターフェスタ’19-’20(東京会場)」に関して、ステージイベントの生放送情報や、会場で楽しめるコンテンツの追加情報を公開しました。

第5位:海外ゲーマー、亡き義母がコントローラーに書き残したメッセージの保存方法を尋ねる―2,000コメントを超える反響
海外ゲーマーのafterglow13さんは、亡き義母がXboxコントローラーに残したメッセージの保存方法をRedditにて尋ねました。

第6位:海外『スマブラ』e-Sports大会、優勝者に“死んだ蟹”が投げられる…投てき者は永久出禁に
海外にて先日行われた『大乱闘スマッシュブラザーズ』e-Sports大会「Pound 2019」。同決勝戦の後に思わぬハプニングがあったことが海外メディアで報じられました。

第7位:『GTA VI』発売まで続く『GTA V』耐久レースが進行中…まもなく900周に突入、既に2週間以上が経過
YouTubeチャンネルの10HoursMoviesは『Grand Theft Auto V』にて、『Grand Theft Auto VI』が発売されるまで耐久レースを行う配信を継続しています。

第8位:さよならギエピー…穴久保幸作の漫画「ポケットモンスター」が最終回─23年の歴史に幕
小学館は、穴久保幸作氏の漫画「ポケットモンスター」が月刊コロコロコミック11月号で連載終了になることを告知しました。

第9位:白血病で闘病中だった男性、発売前の『Total War: THREE KINGDOMS』をプレイ―人生最後の願いが叶う
Redditユーザーの’TheMissingLink5’さんは、白血病で闘病中だった弟の、PC向けに5月23日発売予定の『Total War: THREE KINGDOMS』をプレイする、という願いが叶ったことを報告しました。

第10位:『モンハンワールド:アイスボーン』と『BIOHAZARD RE:2』のコラボレーションが発表!「レオン」と「クレア」が参戦―受付嬢「タイラント」の姿も
カプコンは10月5日、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』において『BIOHAZARD RE:2』とのスペシャルコラボレーションを実施することを発表しました。





次のページは特集系記事TOP10!

《RIKUSYO》
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 19:57:15
    暇があればこのサイトを開いてました。良いお年を!
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 17:11:53
    EPIC関連がほとんどなかったのが以外だった
    来年以降はもっと大人しくしてくれるとありがたい
    0 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 11:50:42
    絶対EDFのエッチな記事あるだろ、と思ったらありませんでした。
    ここに性式に謝罪いたします。
    11 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 10:54:09
    今年一年お疲れ様でした
    日々の生活にゲームが欠かせない自分は楽しく便利に活用させて頂きました
    来年は今年に負けないくらい大作揃いなので期待してます
    17 Good
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今年100本近くプレイした僕が独断&偏見で決めるベストゲーム「吉田・オブ・ザ・イヤー 2019」【年末年始特集】

「吉田・オブ・ザ・イヤー 2019」に選ばれたのは、やはりあのゲームだったか……!

連載・特集 特集

いつも「吉田輝和の絵日記」を読んでくださってありがとうございます。吉田輝和です!

早いものでこの連載を始めて2年が過ぎ、今年も100本近くのゲームをプレイさせていただきました。どれも甲乙つけがたい名作揃いだったのですが、その中でも特に面白かったゲームをランキング形式でご紹介させていただきます。

そうです、去年も開催した吉田・オブ・ザ・イヤー(YOTY)の2019年版です!

吉田輝和・オブ・ザ・イヤー(YOTY)のルール

・ランキングの選考対象は、「吉田輝和の絵日記」で取り上げたものになります。
・このランキングは、吉田輝和の独断と偏見によって決めました。
・ランキングの選出にあたってGame*Spark編集部による圧力はかかっていません。
・要するに、ゲーム好きおじさんが面白かったゲームを紹介するだけです。

The Game Awards 2019でのGame Of The Yearは、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』でしたが、僕が決める「吉田・オブ・ザ・イヤー 2019」の結果はちょっと違います。

さらに今回は、「オンラインで盛り上がったで賞」「友達と盛り上がったで賞」「気がついたら時間溶けてたで賞」といった特別賞も設けてみたので発表します!

第5位『十三機兵防衛圏』


発売元/開発元:アトラス/ヴァニラウェア
対応機種:PS4
ジャンル:ドラマチックアドベンチャー
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】機兵ドラマチックADV『十三機兵防衛圏』過去・現在・未来で展開される物語をつなぎ合わせろ!


少年少女が機兵と呼ばれる巨大ロボットに乗り込み、人類の存亡をかけて怪獣と戦うドラマチックアドベンチャー。プレイヤーは、行動によって物語が分岐していくアドベンチャーパートの追想編と、機兵に乗って怪獣と戦うシミュレーションパートの崩壊編を交互に進めることになります。


語られる物語の時系列はバラバラなので、ゲームを進めていく内に少しずつ全貌が掴めるようになります。「こんなほのぼのした日常から、どうして怪獣と戦うことになったのだろう」と謎が謎を呼ぶ物語が気になって、気がつけば夢中でプレイしていました。

物語の続きを知りたくなるワクワクは唯一無二!記憶を消してもう一回プレイしたい!

第4位『ファイアーエムブレム 風花雪月』


発売元/開発元:任天堂/インテリジェントシステムズ+コーエーテクモゲームス
対応機種:ニンテンドースイッチ
ジャンル:シミュレーションRPG
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】『ファイアーエムブレム 風花雪月』教師になって生徒を導け!えこ贔屓してもいいぞ!


言わずとしれたターンベース型シミュレーションRPGシリーズの最新作。今作では、主人公は教師になり、3つの学級から受け持つ担当を決め、生徒との交流を深めつつ、戦いに身を投じていきます。


どの生徒もめちゃくちゃ個性派揃い!選んだ学級以外の生徒にも愛着が湧いてくるので、2周、3周と何度も繰り返してプレイしたくなります。


バトルパートはシリーズおなじみのターンベース型シミュレーション。ユニットに騎士団を配備したり、仲間との絆で発動する連携攻撃をしたりと、シンプルながらも戦略性の高いバトルが楽しめました。

これまでの『ファイアーエムブレム』っぽさを残しつつ、今の時代に合わせたキャラクターデザインになっているので、これからシリーズを始めたい人にもオススメです。

第3位『デビルメイクライ5』


発売元/開発元:カプコン
対応機種:PS4/Xbox One/PC
ジャンル:スタイリッシュアクション
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】Best Action Game『Devil May Cry 5』銃に剣に魔獣使役に…個性豊かな3人を使いこなせ!


数多の悪魔を華麗にぶっ倒していくスタイリッシュアクションシリーズの最新作。プレイヤーは、ネロ・ダンテ・Vという異なるプレイスタイルのキャラクターを選択して、数々のミッションに挑みます。


ネロとダンテは近接から遠距離までスタイリッシュにこなし、Vは殆ど戦闘能力が無い代わりに魔獣を操って戦います。

操作していて気持ち良いのはネロとダンテですが、僕は召喚獣やペットを使役する系のキャラが好きなので、一番のお気に入りはV!

どの主人公の戦い方も個性的、かつ気持ちの良い操作性で、バッサバッサと敵をぶっとばす快感は唯一無二です。


ボタン連打だけで多彩な技が発動するオートマチックアシスト機能や、動かない敵を技の練習台に出来るトレーニングモードなど、アクションが苦手な人でも楽しめる作りになっていました。

上級者は様々な技を組み立ててオリジナルコンボで、初心者はオートマチックアシストでお手軽コンボで……といったように、腕前を気にせずプレイできます!間口が広い!

第2位『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』


発売元/開発元:アクティビジョン/フロム・ソフトウェア
対応機種:PS4/Xbox One/PC
ジャンル:アクション・アドベンチャー
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』敵の攻撃を弾き、避けて、でも殺される!


様々な忍具やスキルを使いこなす忍びが、囚われた主を救い出すために奔走する高難易度のアクション・アドベンチャー。いわゆる死にゲーってやつです。


敵の攻撃を見極めて回避し、体勢を崩したところを狙って反撃するというのが基本的な戦い方なのですが……敵の攻撃を見極めるのがシビアでそりゃもう死にまくる!最初の内はザコ敵にもザクザク殺されました。


同じ敵に何十回もやられて心が折れそうになりますが、ある時ふっと倒せる瞬間が訪れ、自分の腕前が上がっていくのが実感できて、非常に気持ち良いです。僕の無数の屍は、その瞬間のためだけにあったのだ……!

レベルシステムが無い代わりに、技やHP回復手段を習得出来るスキルシステムがあるので、アクションゲームが下手くそな僕でもなんとかクリア出来ました。

オンラインで盛り上がったで賞『ボーダーランズ3』


発売元/開発元:2K Games/Gearbox Software
対応機種:PS4/Xbox One/PC
ジャンル:RPGシューター
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】RPGシューター最新作『ボーダーランズ3』操作キャラが個性的過ぎてどれも超最高…!


頭のネジが外れたようなぶっ飛んだ世界を舞台に、悪党やモンスターをぶっ倒していくRPGシューターシリーズの最新作です。今作では、デンジャラスな敵が潜んでいる数多の惑星を冒険することになります。

4人の主人公は、どれもアクの強い個性的なやつら!特殊な術で戦うアマーラ、獰猛なペットを使役して戦うFL4K、アイテムを駆使してトリッキーに戦うゼイン、メカに乗って戦うモズ……どれを使おうか一晩悩み抜いてしまいました。


最大4人まで参加可能なオンラインマルチプレイでは、他のプレイヤーとのレベル差が生じても、敵とアイテムが自分のレベル帯で登場する「レベル調整機能」が備わっているので、お互いのレベル差を気にすることなくマッチできました。


編集担当と一緒にプレイした時は、僕の乗り物をパクって遠くへ去っていく彼の姿を唖然と見送り、野良では、出会った見知らぬプレイヤーとお互いのペットの品評会を開催……このようにオンラインプレイで笑える場面に何度も遭遇しました。


オンラインでワイワイしたい人や、世紀末でヒャッハーしたい人にはピッタリです!

友達と盛り上がったで賞『ポケットモンスター ソード・シールド』


発売元/開発元:任天堂/ゲームフリーク
対応機種:ニンテンドースイッチ
ジャンル:RPG
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】『ポケモン ソード・シールド』キャンプにオシャレに巨大化バトル!―中年達が少年に戻る


これまで携帯機で展開していた正統な『ポケットモンスター』シリーズの最新作が据え置き機にやってきました!グラフィックが格段に進化して、リアルなポケモンを愛でられます。

それに本作には、他のプレイヤーとゆるく繋がるだけではなく、様々なポケモンに出会える濃密かつ広大な「ワイルドエリア」という場所があります。ここはぶらぶらしているだけで数時間が経ってしまう危険な場所……楽しすぎる。


あと巨大ポケモンバトルのダイマックスや、ポケモンと遊んでカレーを作るキャンプといった新要素も追加されています。

キャンプでのポケモンとの触れ合い……ポケモンたちが可愛すぎて困る……。それにキャンプでは、ポケモン同士の関係がわかってさらに情が移るのですが、たまに喧嘩している場面に遭遇したら「わぁぁぁぁん!ふたりともケンカしないでよぉぉぉ!」と悲しい気持ちになります。争いは何も生み出さないぞ……!

友人の大原君と安部君を自宅に招いてプレイしていたのですが、3人とも積極的に対戦するタイプではないので、それぞれただただポケモン厳選作業に勤しんでました。


10時間、一言二言しか話さず。ほぼ無言……。

それでも「また予定が合ったら3人でポケモンやろうな!」と約束し合うほど楽しかったです。これが陰キャ中年の盛り上がり方だ!

気がついたら時間溶けてたで賞『Forager』


発売元/開発元:Humble Bundle/HopFrog
対応機種:ニンテンドースイッチ/PS4/PC
ジャンル:サバイバルアクション
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】謎解き2Dオープンワールド『Forager』サバイバル&クラフトしながら新天地を切り開け!


素材を集めてアイテムや設備をクラフトし、謎解きダンジョンを攻略し、土地を購入して活動範囲をどんどん広げていく2Dオープンワールドアクションです。

開始直後は小さな島だけなので採れる素材も少ないのですが、土地を増やしていく内に豊富な種類の素材が採れるようになり、作成できるアイテムも増えていきます。


購入した土地の中には『ゼルダの伝説』ライクな謎解き要素やダンジョンもあり、やり応えは抜群にあります。

クラフト要素と謎解き要素のバランスが良く、プレイ中にダレることなく熱中出来ました。


一度プレイし始めたらやめ時を見失ってしまうくらい中毒性が高いです。

第1位:『Slay the Spire』


発売元/開発元:Mega Crit Games
対応機種:ニンテンドースイッチ/PS4/Xbox One/PC
ジャンル:ローグライクカードゲーム
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】ターン制カードバトル『Slay the Spire』限られた枚数で攻防を展開する楽しさ&難しさ!


すごろくのようなマップを進み、手持ちのカードを増強しながら敵と戦っていく、ターン制のカードバトルです。


手持ちのカードの中からランダムで配られた「攻撃」や「防御」のカードを使って敵を倒すだけ!というシンプルなルールながら、デッキの構築や、様々な効果を持つカードの組み合わせを考えて使う戦略性の高さもあります。

初回プレイ時は「こんなもんクリア出来るわけがない!」とばかりにボコボコにされてしまいましたが、何度も繰り返しプレイしてコツを覚えることにより、加速度的に面白くなっていきます。


僕が最初プレイしたのはPC版だったので、寝床でもプレイ出来るように、布団の脇にPCモニターを引っ張り出してきたのは良い思い出です。今はスイッチ版を購入したので、布団に転がって寝る前の1プレイを携帯モードで楽しんでいます。


YOTY2019、いかがでしたか?皆様がプレイしたゲームはあったでしょうか。

どれも甲乙つけがたい名作揃いで、8作品を選び抜くのは苦労しました。もう1度選び直したら全く違うランキングになるだろうな~と思います。それほどに僅差でした。

来年もYOTYをお届け出来るようがんばりますので、応援の程よろしくお願いします!

それでは皆様、良いお年を!
《吉田 輝和》
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  • スパくんのお友達 2020-01-01 2:32:24
    珍しく斜め視点で自画像を描いてるおじさん
    …なんかこの部分だけ普段より画力上がってません?
    0 Good
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  • スパくんのお友達 2020-01-01 1:34:15
    トラヴィスストライクスアゲインは…???
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  • スパくんのお友達 2020-01-01 0:31:13
    あけましておめでとうございます。今年もおじさんの絵日記楽しみにしてます!
    2 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 21:43:00
    毎回笑える記事内容、色んな意見織り交ぜて感想書いてくれるところ、そしてこの更新頻度の高さ、今年もおじさんには楽しませてもらったよ
    来年も期待してる!どこのライターより好きだよ!
    5 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 20:56:36
    じゃあ読者が吉田(のプレイ絵日記)オブザイヤーを決めればいいんだよ
    マリオメーカー2回は神回
    3 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 19:23:59
    「吉田・オブ・ザ・イヤー 2019」だし、今年一番の吉田おじさんを決めるのかと思ったら違ってた
    5 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 19:17:40
    デススト···
    1 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 18:34:52
    それより大原さんは来年は大丈夫なんですよね?
    3 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 18:06:01
    ゆくおじくるおじ

    来年も期待しております
    13 Good
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  • スパくんのお友達 2019-12-31 18:04:47
    いつもいいところも悪いところもちゃんと書いてくれるから、おじさんのレビューは信じて参考にしてる。
    今年も一年ありがとう。また来年も期待してるよ!
    26 Good
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