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2019年12月31日 紙面から
ノーヒットノーランを達成した瞬間、跳び上がって喜ぶ大野雄=9月14日、ナゴヤドームで(小沢徹撮影)
与田竜1年目となった2019年は、5位に終わった。悔しい結果ではあった。一方、快挙や史上初の出来事など、沸き上がることもあった。そんな1年を10大ニュースで振り返る。(構成・井上洋一)
試合中は緊迫した空気が漂ったナゴヤドームが、大きな喜びに包まれた。9月14日の阪神戦。大野雄大投手がノーヒットノーランを達成した。
5回まで完全。6回に失策の走者を出すも、安打は許さない。達成の瞬間、無邪気に跳びはねて喜びを表す背番号22の姿は、多くの竜党の胸に響いたことだろう。
年の瀬に、あらためて快挙を聞くと、大野雄は「ホンマにできて良かった。人生変わったなと思う」と笑顔で語った。昨季0勝から復活を期した今季について「自信があった、今年は」。自信の源は真っすぐだという。
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