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怪情報!!にご注意ください!!         : 栗原茂男

 
史実を世界に発信する会の茂木弘道さんからメールが来ました。
若干意味不明な箇所があるので電話で聞くと、中山氏と茂木さんで揉めたわけではなく、中山氏は「南京捏造話」に関する茂木さんの主張を了解し、手紙までいただいているとのこと。
それで、今更その話を蒸し返すメール情報に激怒されたということだそうです。
 「歴史」と言うのは歴史科学として学ぶべきものですが、特亜諸国(中国、南北朝鮮)では歴史は科学ではなく民族戦略の道具として扱われています。
現代の日本人の祖先が為した行為も日本人は原罪として負えと彼等は主張したいようですが、それは現代世界の非常識です。
もしそうなら、「元寇の役」での特亜の侵略を永遠に謝罪させるべきです。「元寇の役」こそ東アジアの原罪ですから。
 
そして、祖先が為していない行為を捏造話にして世界に振りまくならその行為こそ極めて悪質です。
人様を悪し様に罵る場合、充分な証拠が必要です。
証拠もなしに人様を罪人呼ばわりする現在の特亜人たちは人権侵害犯罪者そのものです。
 
しかし、特亜にとっては日本悪玉論は民族戦略ですから証拠が必要ではなく、ただひたすら捏造話を世界の人々に信じ込ませる事だけが重要です。
一方、特亜から宣伝を受ける他の国々の人々ですが、日本を除く全世界の常識は非難された場合、反論しないと認めたことに成ります。
それが理解するのが国際感覚。
その点で日本人は世界一国際化の遅れた民族だと思います。
私はそれを誇りに思っていますが、国際社会を相手にする場合はローカルな日本モードを棄てて国際モードに切り替える必用があると兼兼感じています。
日本政府は日本人に対する悪質で重大な人権侵害に対処すべきなのですが、具体的には在日の経済支援なんか止めてその予算で世界中で歴史科学に基づいた歴史的事実を広報するべきです。
ところが困った事に日本社会には日本国籍を取得しながら民族帰属意識が朝鮮であったりシナであったりの人が政界、官界に多数いるようです。
 
ですから政官界の仮面日本人の割り出しこそ、早急に為すべき事かと考えます。
特亜によって創出された「捏造の日本現代史」を彼等が死守しようとしているとしか見えません。
純日本人がこの課題に勇気を持って立ち向かわない限り、現状の打破は不可能かと思われます。
 
 
 
 
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—– Original Message —–

From: “MOTEKI”
To: “栗原茂男 様 “
Sent: Tuesday, March 13, 2012 4:45 PM
Subject: 怪情報!!にご注意ください!!
 
 栗原茂男 様,

 《全国人民代表大会で「南京大虐殺否定罪」が提出される》というメール情報に怪情報が添付されて流されています。

 「国民新聞 平成21年1月25日号

 【内外雑報】

 『中山成彬氏が茂木弘道氏の怪文書に激怒』」

というものですが、これはとんでもない誤解であることを私が国民新聞に投稿し、掲載され、これで決着がついていたはずですが、なぜ今ころこんなガセネタが出回るのか不可解です。どういう事か聞いてくる方もいますので、ガセであると申し上げておきます。詳しいことを知りたい方には、直接メールをいただけばお答えします。

 ただここで一つ大事なことを申し上げておきます。

 『南京の実相』は、貴重な情報も含まれているのですが、重要ポイントとして、その表紙にも出ている”国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった”というのは、事実無根であるということです。国際連盟代表の顧維鈞が、南京2万人説を主張したがそれが拒否されたという事実は全くなく、ただ1938年2月の理事会で「日支紛争の解決を求める決議案」の支持演説の中で、5%ほど割いて外国紙を引用して南京・杭州における日本の暴虐(2万殺害)に触れただけのことです。支持演説をした決議案は採択されており、否定も何もされていません。顧維鈞は別に南京など自国の情報も提出しなかったほどで、特に関心を払った形跡もありません。

 こんなはっきりした間違いを外国にまでさらすのは忍びないだけでなく、そら見ろ、南京虐殺否定論はウソではないか、といわれるのは日本にとって得策ではないので、皆さんには注意を促しておきたいと思います。

 なおこの点については、日本南京学会年報『南京事件研究の最前線』(平成20年版)(展転社社)に「南京虐殺万人説の虚妄―顧維鈞国際連盟理事会演説の正しい読み方」と題して寄稿しておりますので、詳しく知りたい方は是非ご覧ください。

 また、南京事件関係の研究会でこの点について報告したメモ「『南京の実相』ーその誤謬と問題点について」もございますので、ご興味のある方は言って下さい。ワードファイルをお送りします。

 
平成24年3月13日    「史実を世界に発信する会」事務局長 茂木弘道 拝

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