OriHimeは、
あなたの「分身」になります。

「できる」を増やすことによって、
人間は未来に対してポジティブになれる。

メインビジュアル

OriHimeは分身です。

orihimeの画像

子育てや単身赴任、入院など距離や身体的問題によって行きたいところに 行けない人のもう一つの身体、それが「OriHime」です。


「誰かの役に立つことをあきらめない」
「寝たきりで声を失っても会話できる」
「今の自分に合った働き方ができる」


OriHimeは、距離も障害も昨日までの常識も乗り越えるための分身ロボットです。

プロダクト

オリィ研究所のプロダクトは、人々の社会参加を妨げている課題を克服するためのツールです。
テクノロジーによって「できない」を「できる」に変換し、社会そのものの可能性を拡張していきます。

eye+Switch

OriHime eye+switch(オリヒメアイスイッチ)は、眼や指先しか動かせない重度肢体不自由患者のための意思伝達装置です。
もし声を発する事ができなくなっても、日常の会話を行えるように透明文字盤をデジタル化しました。
シンプルな操作方法で、PC操作をスムーズに行えます。

Biz

OriHime Biz(オリヒメビズ)は、リモートワーク、テレワークに最適化されたコミュニケーションロボットです。
リモートワークにおいて存在感を伝達し、負担のないコミュニケーションを実現するために設計されています。
常に繋ぎ続けていても、プライバシーが守られて利用者の負担になりません。
離れたオフィス間であっても距離を感じさせません。

教育

OriHime 教育(オリヒメきょういく)とは、「移動の制約」を克服し、「教室にいる」ようなコミュニケーションを実現します。
入院や不登校、肢体不自由などにより、教育を受ける機会を失わずに誰もがひとしく教育を受ける権利を守るために開発されました。

OriHimeの特徴

OriHimeの特徴画像1

かんたん操作

OriHimeを電源に繋げるだけで操作可能
難しい設定はいりません。

OriHimeの特徴画像2

本人に見えてくるデザイン

喜怒哀楽様々に見えてくる能面を参考にデザイン
利用者の表情を想像でき徐々にOriHimeが本人に見えてきます。

OriHimeの特徴画像3

豊かな感情表現

登録されたモーションと自由に動かせる腕があなたの感情表現を豊かにします。

OriHimeの使い方

OriHimeの使い方画像

使い方はかんたんです。


1.初期設定を実施。

2.OriHimeを電源に接続。
操作者は、iOS、Android のアプリをダウンロードして、
OriHimeを操作することができます。

アップルストアの画像 グーグルプレイの画像

OriHimeのスペック

orihime正面の画像

サイズ

高さ:23cm
幅:約17cm(腕を畳んだ状態)
奥行き:約11cm

重量

660g

電源

ACアダプタ入力:AC100-240V 50/60Hz
OriHime本体:5V2.5A

カメラ

720p HD 水平画角 103°カメラ

サウンドデバイス

40mmスピーカー
3.5mmジャックによる外部スピーカー・マイクの接続可能

インターフェイス

WiFi: IEEE 802.11n/g/b
(オプション) Gigabit Ethernet

動作温度範囲

0-35°C

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オリィ研究所

オリィ研究所

株式会社オリィ研究所は「身体的問題や距離をコミュニケーションテクノロジ ーの研究開発により克服し、会いたい人に会えて、社会に参加できる未来」を 実現する為、2012年9月に設立されました。
ユーザの生の声を積極的に反映し、人間同士の繋がりを促進する為、製品の提 供を行なって参ります。

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