この身が滅びていい覚悟と、どうでもいい虚無と、愛と、血と肉と骨以外には質感ない日々は、これ以上の加速装置を持っただろうか。
若き日の限界の言葉に、どっちもどっちと吐き捨てられる程度の努力であっただろうか。証明する術は、いや証明なんかしなくてもいいんだけど、誰か1人に何かが伝わっているその積み重ねだけが世界を変える。
アーティストが心を動かすパフォーマンスをすることはただの基本だよ。
そのために何かを犠牲にするか、コントロールするかは、個人の自由だよ。
支配を超えたい。