いつもうまペディアをご利用いただきありがとうございます。
こちらの事情での休止によりご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
12月27日、鈴木ショータの家庭内でのDVに該当する行動(殴る、暴言を並べる、暴れまくる、物を私に向かって投げる、物に当たる)が著しく、警察沙汰となりました。
現在、警察の指示により外泊をしていますが、話し合いの場を持つ気配なく競馬に勤しんでおり、帰宅する気配がありません。
そちらを踏まえて、今後うまペディアに関する話し合いをするのはしばらく難しいのではと考えました。
主宰者である私が年内に色々なことをスッキリさせてしまいたい、という私情を挟む形ではありますが、うまペディアの休止までの経緯について、こちらの記事にて書かせていただきます。
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長文となりますが、あくまで鈴木梓からみた見解であり、鈴木ショータのファンの方は悲しい気持ちになる方もいらっしゃると思いますので、興味を持っていただいた方のみ最後まで目を通していただけますと幸いです。
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「うまペディア」は、鈴木ショータが競馬界を変えたい!という思いから、私のサイト制作の技術を活かしてやってみよう!という同意のもとで始まったサイトでした。
最終的な目標は、会社として1本で生活できるレベルに事業を成功させること、これも同意の上ではじめました。
具体的な作業としては、
私が
・サイト制作、運営
・SEO対策(サイトの検索順位をあげてアクセスを獲得する対策)
・記事の企画立案、装飾、画像作成
・動画編集
・物販企画、デザイン作成
・イラスト作成
などほとんどの作業を担い、
彼は
・記事執筆
・SNS管理
・連絡対応
などを行っていました。
この先のビジョンも立ち上げの段階ですでに決まっていました。まだまだやり残したことはたくさんありますが、二人でやっていくことに限界を感じたのでこちらに思いや状況を書かせていただきます。
企画の勝算理由としては、SEO経験のある私と、競馬知識が豊富な鈴木がいることがすべての前提にありました。
どちらかが欠けてしまうときっとうまくいかないと思います。
現在のSEOは、様々なメディアをしっかりと密に運営していることがすごく大事になってきています。
なので、SNS運用や、動画コンテンツもすごく重要です。
動画コンテンツや、広告運用は未経験ながらも私はチャレンジしていました。
あくまで二人の事業、という点で鈴木の作業が明らかに少ないのは明白でした。
「そこは給料面で改善しよう」という提案でしたが、だとすれば一刻も早く利益を出したいところです。
私は、鈴木ができる作業量をもう少し増やして欲しい、とたびたび提案していました。
記事が増えれば、アクセスも伸びるからです。
ですが、彼は度々「しんどい」「遊びに行きたい」「遊びに行っていい?」と口にするようになりました。
私たちの夫婦生活は少し特殊で、互いの生活費は完全に別々です。
なので、二人とも本業ありきで「うまペディア」を副業として行っていました。
私としては、作業量を統一し、少しでも早く成功につなげるため、彼の執筆する記事数を増やして欲しいとお願いしていました。
次第に、私が眠い目を擦って作業を行う中で仕事を押し付けて遊びに行くことを提案したり、遊びにいきたい、仕事の手を抜きたいということについて口論するようになりました。
そして、口論の時間が増えて作業が手につかない日々が続いていきます。
うまぺディアに今まで協力してくださった方々は今まで無償で協力してくださっていました。
遊びにいきたい、仕事したくない、ならばせめて、無償で関わってくれた人へ恩返しできるところまでは頑張ろうよ、と鈴木を説得しましたが、「いや、もう自分がしんどいから嫌。他人とかどうでもいい。自分さえ良ければそれでいい」と自分本意な思いを主張するようになりました。
「どうしたらやる気がでるの?」と聞くと、「お金が減って、会社を辞めたら出る」と言いました。
そして、鈴木は今年の11月末に競馬エイトを退社することが決定しました。
半年も話し合いを重ね、自分で決めたことなのに、今では「私が辞めさせた」、そして、サイトも進んでいない「今後の生活どうしよう」「お金減ってもやる気でなかった!」と毎週のように愚痴を言われキレられる始末です。
鈴木が考えることをサボってきた結果にも関わらず全部私のせいだ、と日々責められます。
彼の「全部人のせいにしたい」「自分さえ良ければいい」理論の押し付けに、私は精神的な辛さを伴うようになりました。
「競馬界を変えたい訳じゃなかった、それより遊びたかった」
そう言われて、私の心は折れてしまいました。
ならばせめて、代打を立てようなど色んな対応策を出しましたが、すべて「面倒くさい」の一点張りです。
こういった何も進展のない話し合いに毎週付き合わされて、仕事はうまく進まない、私にとってはすごく辛い日々でした。
さらに衝撃だったのは、競馬関係者に、心の狭い奥さんだね、メンヘラだねと旦那を通して悪口を言われていたことです。
何の弁解もできない状況での悪口でした。
彼は「自分に都合よく話してるし、そりゃ言われるでしょ。わざとだよ」という風なことを言いました。
なんて幼稚なんだと正直に思ってしまいました。
また、彼は感情的なところがあり、怒りがあると物に当たったり、暴力的な発言、威圧行為をしてくることがあります。
(「殴るぞ」などの発言や、椅子を顔面に向けて投げるなど…)
私も感情的になってしまい、ヒートアップした喧嘩が日々続いておりました。
遂には、警察を呼ぶことになったのが12月27日の出来事で、彼は何事もなかったかのように未だに競馬をしていることに驚いています…。
私は精神的に辛く、いつも通り「うまペディア」に関わることができなくなってしまいました。
こういった状況を少しでも多くの人にご理解いただければと思い、執筆した次第です。
このままの状態で「うまペディア」を続けられるかと言われると正直なところ難しいです。
また、こういった背景がある中で、私の日々の作業がすべて彼の評価として持っていかれるのは大変苦痛です。
今ある思いを全て書かせていただきました。
今後のことはまだハッキリとは言えないですが、応援してくださった方、協力してくださった方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
この記事は、おそらく年明けには一度消して、再度今後について検討すると思います。(彼次第ですが…)
とりあえず現状を知っていただきたく書かせていただきました。
最後まだ読んでくださり、ありがとうございました。
2019/12/30 鈴木梓















