『わたし今、トルコです』の市川ラクさんがサイン会、串本中が大フィーバー
トルコがあまりにも好きでついにイスタンブールに移住してしまった日本の漫画家の市川ラク(いちかわ ラク)さんが、トルコと日本の友好の発祥地、和歌山県(わかやまけん)の串本町(くしもとちょう)に現れ、串本じゅうが大フィーバーとなった。
現在、トルコのイスタンブールに暮らす市川ラクさんは、自身のトルコでの生活を語ったエッセイ漫画の第2作で7月12日に発行された『イスタンブールには、なんで余裕があるのかな。』の出版を記念して、和歌山県の串本町の書店TSTAYA WAY(ツタヤ・ウェイ)串本店でサイン会を行った。
午前と午後の2回行われたサイン会では、漫画を購入した人におまけシールも配られた。