当方では安価でオーバーフロー水槽が設置頂けるように低価格にて製作を承っておりますが、それ以上に「もっと安く抑えたい！」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そんな欲張りな方々には、自作すればもっと安くオーバーフロー水槽が設置できますヨ！但し、工具関係一式をお持ちになっていることが前提ですが。。。＾＾
製作はコツさえ解れば、然程難しいものではありませんので、器用な方であれば充分に製作できると思います。もし、チャレンジされるのでしたら、失敗などのリスクは覚悟して下さいね！＾＾
それでは先ず初回は水槽台の製作について紹介します。
水槽台は市販されている組み立て式のキャビネットタイプのもので、１万円前後から購入することができますが、ホームセンターで木材を購入して自作すればもっと安く抑えられます。
画像の当方が製作した架台形状水槽台の材料費は下記の通りです。
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ビス：３８・７５ミリ ⇒ ４００円
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※必要工具：丸ノコ・インパクトドライバー・サンダー
丸ノコをお持ちでない方は、事前に図面を作図してホームセンターで切断してもらうと良いです。
木工は材料の多さよりも、組み方で強度に差が出ます。９０ｃｍ水槽サイズ程度まででしたら、画像の様な組み方で充分です。
製作手順は〆猯舛鮨淕鳴未蠅棒效任掘↓天板・底板を組みます。コンパネに梁材を合わせるように組むと狂いが出ず綺麗に組み込めます。接合部は７５ミリのビスで２本づつ固定します。Ｎ造鮓把蠅靴薪携帖δ貳弔肪譴鮴楝海靴泙后接合部分は外側・内側共２本づつ、合計４本/箇所をビス留めします。
ビス頭を見せたくない場合は、８ミリの錐で５ミリ程度穴を開け、ビス留め後、８ミリの丸材を打ち込むと綺麗に仕上がります。
柱や梁は予めサンダーを掛けておきましょう！
つづく。。。
