「子供連れ去り」は日本社会の深刻な闇

「子供連れ去り」は日本社会の深刻な闇です。しかもその行為を勧め暴利を貪っている悪徳弁護士が日本に沢山いる現実に怒りを覚えます。中津川は闘っています。

中津川が初当選後、誰も手をつけないこの問題を国会で最初に取り上げました。
「子供連れ去り」とは例えば或る日妻が前ぶれもなく、預金通帳、私財を持ち、子供を連れて実家や不貞相手の元へ行ってしまう。この場合弁護士が幇助しているケースが多い。何が何だかわからない夫は妻の実家や弁護士に連絡を取るがもう後の祭り、子供を連れ去った妻の思い通りに事がはこび、その後夫は妻や子供に会えなくなってしまう!それが日本の法律です。おかしいでしょ、皆さん!
監護権も親権も妻が取り、夫は妻や子供と会えないまま婚費や養育費やローンを払い続け生き地獄に陥るのです。

しかしここ2年.中津川と「連れ去り被害者」達の活発な活動と努力の結果大きな変化が起きました。
北朝鮮と日本だけの制度である「単独親権」から「共同親権」への流れが出てきたのです。参院選挙で維新の選挙公約にもしてもらいました。
国も政治も司法もマスコミも動き出したのです!また連れ去り親やその親族や弁護士までもが「未成年略取誘拐罪」「営利目的誘拐罪」「虚偽DV罪」他で刑事告訴受理されるようになったのです!画期的です。
中津川は連日、全国に北海道から沖縄まで何十万人もいるといわれる連れ去り被害者の相談をボランティアで行っています。ほぼ全員が1度や2度自殺すら考えています。相談者は約1000人になります。一人一人相談時間が最低1時間以上かかるのでものすごく大変ですがこれからもなんとか時間を作りながら続けます。彼らに勇気と元気と自信を与えるのが私の使命だと思うようになりました。
頑張ります!