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【芸能・社会】

恥ずかしがりながら…綾瀬はるか「言い間違いゼロ目指す」嵐・櫻井翔は『台本とは違う司会』期待

2019年12月29日 20時31分

司会の(左から)綾瀬はるか、内村光良、櫻井翔

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◇29日 第70回NHK紅白歌合戦リハーサル

 総合司会を務めるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(55)、紅組司会の女優綾瀬はるか(34)、白組司会の「嵐」櫻井翔(37)の3人もリハーサルをこなした。

 3年連続の総合司会となる内村は今年、日向坂46、欅坂46、乃木坂46の坂道グループ合同のパフォーマンスに混じってダンスを披露することを明かし「おっさんが1人で邪魔しないだろうか…。でも引き受けた以上は100の力で踊ろうと思う」と気を引き締めた。「宝塚的な衣装で私だけ浮きそう。なるべく目立たないように」

 昨年に続き2回目の櫻井は「見ている人に3人のチームワークが伝わればいいな」と本番が待ち切れない様子。4年ぶりの綾瀬は「経験を生かし、歌手の皆さんが安心して歌えるように全力でサポートしたい」と意気込みを語ったが、櫻井から「台本にはない、ライブ感のある司会も楽しみ」と突っ込まれると、「2回目は言い間違いゼロです。今回ももちろんゼロを目指します」と恥ずかしがった。

 

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