SSDやハードディスクなどのストレージ性能を計測するベンチマークソフトウェアです。
ストレージの性能を簡単に計測できるだけでなく、アクセスパターンを設定した詳細な速度計測や長時間の速度計測などが行えます。また、SSDやハードディスクの搭載機能の確認や自己診断情報「S.M.A.R.T.」の確認などを行うストレージツールとしてもご利用いただけます。
・Secure Eraseに失敗した場合
何らかの原因でSecure Eraseに失敗した場合、ドライブにパスワードが掛かった状態になる事があります。
この状態になった場合、下記のパスワード解除ツールをお試しください。
パスワード解除ツールのダウンロード( 834KB )
動作環境 |
対応OS:Microsoft Windows XP~10 ※各Windowsのシステム要件に準拠 |
対応機器 |
Serial ATA、IDE(PATA)、USB、NVMe接続のSSDやハードディスク |
主な機能 |
・基本ベンチマーク ・詳細ベンチマーク ・データ消去( Secure Erase 、全域TRIM ) ・ドライブ詳細情報( IDENTIFY DEVICE、S.M.A.R.T. ) ・ディスクエディット ・自己診断 ・SSD最適化 |
制限事項 |
0.96 beta
- 変更点 -
2019.4.22 - 0.96 beta
・NVMeに対応しました。
S.M.A.R.T.情報、Identify Controller Data Structure、Identify Namespace Data Structureの情報表示に対応しました。
上書き消去、TRIM消去に対応しました。
※MSドライバ、Intel iRSTドライバ及び、JMicron JMS583 USB変換ボードに対応。
※JMicron JMS583の場合、最新のファームウェアへアップデートしてご利用ください。
・基本ベンチのシンプルスタイルに対応しました。
グレー、グリーン、ブルーより選択できます。
・ベンチマークの仕様を追加しました。
QD選択に64、128を追加しました。
スレッド数の設定を追加しました。
・脆弱性問題を対策しました。
悪意のあるDLLによるハイジャックを防止しました。
・Windows8以降、SATAのTRIM発行に対応しました。
2013.8.22 - 0.95 beta
・CHMヘルプを追加しました。
・SSDの未使用領域をTRIM機能で無効化する「SSD最適化」機能を追加しました。
・Windows8環境上、USB接続のSSDへTRIM機能を実行できるようにしました。
2013.6.14 - 0.94 beta
・基本ベンチマークでNASなどネットワークドライブの計測用にフォルダ選択を追加しました。
・「自己診断」機能でエラーの処理に誤りがあったので修正しました。
2013.6.7 - 0.93 beta
・メニュー「表示」-「言語」にて、英語/日本語の切り替えに対応しました。
・ドライブ情報に「自己診断」機能を追加しました。
・データ消去に「上書き消去」機能を追加しました。
・レターが割り当てられていないパーティションをベンチマークの対象にしました。
2013.5.20 - 0.92 beta
・ドライブ情報にセクタ編集が可能な「ディスクエディット」機能を追加しました。※1
・ドライブ情報に「ファームウェアの検索」リンクを追加しました。
・本ソフトのリリース情報を表示する「リリース情報の検知」を追加しました。初期値:OFF
・USBメモリの検索に時間が掛かったり誤認識する場合があったので修正しました。
2013.5.8 - 0.91 beta
・SanDisk SDCZ80シリーズなどのUSBメモリで、各種機能を利用できるようにしました。
・LSI MegaRAIDなどのRaidカードの仮想ドライブをベンチマーク対象にしました。
その他、細部修正。
- 過去バージョンのダウンロード -
0.90 beta、0.91 beta、0.92 beta、0.93 beta、0.94 beta、0.95 beta
制限事項は、こちらをご覧ください。
基本ベンチマーク画面
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基本ベンチマーク画面(シンプルスタイル)
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詳細ベンチマーク画面
データ消去画面
ドライブ情報画面
機能拡張要望や不具合報告のため、設置されています。
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