北海道・表現の自由と不自由展2019実行委員会は、映像作品「アデュー」について次のお詫び文を掲載いたします。 pic.twitter.com/HcylECFrOX
北海道「表現の不自由展」、安倍総理から滝クリまで存命著名人の写真燃やし物議 事務局謝罪も波紋広がる
▼記事によると…
・北海道・札幌市で12月21日に開催された「北海道・表現の自由と不自由展」が物議を醸している。
「北海道・表現の自由と不自由展」は、今年8月~10月にかけて愛知県で行われた「あいちトリエンナーレ2019」の中で一時展示中止となった企画展「表現の不自由展・その後」に触発された道民有志が行った企画。札幌市教育文化会館で開かれ、来場者は約450人だったという。
出展されたのは約10点ほどの作品で、その中には慰安婦を表現した「少女像」のミニチュア版もあったとのことだが、もっとも問題視されているのは映像作品「アデュー」について。
来場者のSNSによると、その映像の中で、東条英機や安倍晋三総理大臣、菅義偉官房長官、安倍昭恵夫人、河村たかし名古屋市長など政治に関わる人物から、中原中也といった文豪や滝川クリステルの写真も、「燃やしてみよう」などといったテロップの元に燃やされた。さらに、赤ちゃんが写された写真も大量に燃やされたほか、愛子さまや、ベトナム戦争で逃げる子どもを写した写真や、被爆者、ナチスに迫害されたユダヤ人なども燃やされたという。
この作品に対し、ネットからは批判が殺到。事務局に説明を求める声が多く寄せられていたが、これを受け事務局は25日にツイッターを更新し、文書を発表。「実行委員会及び作者から説明」として、実行委員は「意図も十分に説明していません」「不快な思いをされた方々がいます。展示責任のある実行委員会としてお詫び申し上げます」と謝罪した。
2019/12/27 12:10
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6355294
↓↓↓
北海道・表現の自由と不自由展 事務局のツイート
北海道・表現の自由と不自由展2019実行委員会は、映像作品「アデュー」について次のお詫び文を掲載いたします。
動画を見る
「北海道 表現の自由と不自由展2019」…我々の撮影を禁止しようが協力して下さる方はいるのだ。狂った展示会の一つの作品は東條英機元首相の死後の写真を出し写真も燃やすという死者を冒涜する代物で、まだ生きている保守側に近い方々の写真も次々に焼く有様。詳しくは月曜日のチャンネル桜北海道で
twitterの反応
▼ネット上のコメント
・芸術に関わる以前に、社会人として未熟過ぎます。その「未熟な大人による都会の屁理屈」の続きは法廷でやってください。
・意味がまったくわからない。燃やすなら仲間だけ燃やせ
・などと意味不明な供述をしており、というネタがピッタリすぎやないかい
・実存している人を燃やしてアデューするって意味ですか?放火魔?の作品を展示したんですね
・これはお詫びではなく言い訳です。
・なんでも限度と言う物がある。行えば当然ながら避難はまぬがれない‼️常識人なら理解出来るはずだが…それさえ欠落しているのか❓私には悪意があって展示した様にしか思えない‼️
・ここのメンションも全部来年国連人権理事会に持って行って「検閲、言論弾圧」と大騒ぎするんでしょ。手の内はもう解ってますよ。