美智子さま「雅子さんには、シワシワの服がお似合いね」　恥をかかせるためなら「手段選ばず」な嫁姑合戦

あの時の雅子皇后陛下のお召し物は、確かにシワシワでしたが、美智子の一千倍は美しかったですね。
一方、あの出来事で、美智子が皇后陛下に嫌がらせをしているのが、国内外の第三者にはっきりと判ってしまいましたからね。
美智子は日本国の恥だ。多分病気なんだろうけど。
今になると、美智子がGHQから皇室に送り込まれた最終兵器だと噂されるのもなんとなく納得がいく。

本当に気持ち悪い。
聞いてるだけで吐きそう。

ここまで意地の悪い女だとは………。

皇后陛下が何をしたのでしょうか？ただただ、ﾐﾃｺより家柄、知性、容姿等が優れてただけ。ここまでされるいわれはないはずなのに。

声を大にしていいたい！
美智子さん！！現代に置いて【虐め】は社会問題なのですよ？

皇后陛下が耐えて生きてらしてるから貴方は救われてる。もし、命をたつような事になったり(なってたら)絶対、世間はあなたを許さない。

死後は、極楽には行けませんよ？
覚悟をなさって残り人生を生きて下さいませ。

日本の恥？
海外の王族方はおわかりになっているのでは？
ご本人の責任ではないことは当然承知していらっしゃるかと
そして日本の恥は皇太子妃だった雅子さまにシワのついたままのドレスを纏わせた心貧しい美智子さまの方だって

こんなシワドレスを着させられながら美しく清らかな笑顔を見せられる皇后陛下がおいたわしい

悪には天罰を

“老害”
以外の何者でもないですね。

同調している周りの取り巻き陣も残念です。
地位や名誉、資産があっても心が乏しい。

人格、お人柄は顔に出ますよ。
それだけは嘘を付けません。

皿婆さんがこんなに意地悪で低俗な方だとは。
雅子皇后が悲しむ事は、同時に息子である天皇陛下が悲しむ事だとどうして分からないのでしょう。
息子から哀れな母親だと思われるくらい悲しくて恥ずかしいことは無いと思いますが、皿婆さんはそこまで頭が回らない可哀想なお方だと思うことにします。
「日本の恥」は美智子さん、あなたですよ！

恐ろしい姑、、なんて低俗なんだ。
日本国民が世界に誇れる雅子様に、よくもそんなことを！！！

今月からこちらを読ませてもらってます。
11月まで美智子様に対して本当に聖母のイメージを持っていました。
美智子様にしろ紀子様にしろ、社会経験もなく突然無条件にかしずかれる立場になったら勘違いしてしまうんですね。
誰かの後輩として同僚として先輩として対人経験を積まないと、人としての成長することは難しいんだなと感じます。
芸能人や一般人も努力を積まなかったり性格が悪かったりすると周囲から人がいなくなるけど、皇族はどんなにクズでも絶対にそうはならないのですから。
もちろん、もともと雅子様とは人としてのレベルが違うのでしょうけれど。

小内様

いつも、Up有難うございます。

このドレスはショックでした。
世界中に日本の皇室の異常さを知らしめることになりました。

さて、この衣装係がこんな不敬なことをしたのは、上皇后の手下だったろいう噂がありました。抜擢されて美智子さま付きになったというより、戻ったというか、元々そうだったという話です。如何でしょう？

ブログ主様
更新ありがとうございます。

東宮側から苦情があり、しばらく別部署にいたがその後大抜擢…という事は東宮側は美智子さんの指図だと把握していた？当時の皇太子さま雅子様も、それをご存知という事ですか？
何故こんなにも職員が、宮内庁が美智子さんの言う事を聞くのですか？
西村長官まで。失礼ながら今の様子は、迷惑な老人のたわごと、繰り言にしか見えませんが？
敬宮様はご存知なのですか？
ブログにて様の、ブログ開設の理由は贖罪のため、だけなのですか？
前の記事に『愛子天皇しかいない』なるテーマもありました。昨日の一般参賀の件も、随分苦情のですが申し入れがあったはずです。にもかかわらず、全く関係ないかのように押し切れるのは何故でしょう？
それでも強行するのであれば、反対した国民のエネルギーを舐めているのでしょうか！
そういえば別サイトで、国民はリテラシーが低いと言い放ったという記事がありましたね。
感情的になってしまい申し訳ありません。もしお答え頂ければ嬉しいです。

あまりに酷い陰湿ないじめで無意識に涙が出ました。
目立つことも海外公務を美智子さんが邪魔していた時期で、
オランダ静養でお世話になったオランダ女王から
直々に招待された公務だったと記憶しています。
この時は邪魔する事が出来なかったから腹いせにこんなイジメを考え付いたのでしょうね。
私の言いつけを守らないとこういうことになるのよ！ってところでしょうか。
あまりの意地悪さに吐き気がします。

はーっ( ´Д｀)=3そんなことだろうと思いましたよ。あんなにおしゃれな雅子妃(当時)が何であんなに皺あるドレスを着ているのかと疑問視してたけど、そう言う事なんですね。　
本当美智子って皇室の恥そのものでしかない、いや国の恥。

もう此処まで来ればオババ異常を通り越して何と表現すれば
唯尊敬も崇拝も出来ない地獄の閻魔様もビックリ 絶対天国には行かれない生まれ代わったら虫けらにもなれないかも可愛いそうとも思え無いけど

覚えておりますよ。このドレスの事
そして後ろにいる女官が
雅子さまよりも着飾っていてドヤ顔で
写ってるのでね。
それにしても…何と言いましょうか？
美智子さまのご指示の下ですか…
夫である方は何も仰られないのでしょうか？
まぁ日本国内では
どなたかの圧力で
なかなか報道されていないでしょうけれど
海外では、雅子さまに対する
誰かさんの意地悪等も
報道されているのでしょうね。
嘆かわしい
オランダへのご静養に行かれた後に
時の天皇陛下が｢愛子になかなか会えない｣だの
｢私達は、私的に外国への訪問をしたことがない｣
と記者会見でのご発言には
情けないのもそうですが
呆れました。
そういう事は、家族間で話し合えば済むのに
わざわざ公の場で言う事ではないと思います。
私は昭和40年代の生まれで、黒田清子さんと
同学年にあたりますが…
昭和天皇は、その様なご発言をなさった事が
なかったと記憶しております。
もっと滲み出る品格や、威厳というのを
お姿を拝するのも畏れおおく思っていました。
平成時代は、開かれた皇室　と表現されますが
何の事はない、チャラチャラと、
贅を尽くされた衣装を着た出たがり屋の
お方の影響で、随分と皇族が
低俗化して、まるでアイドルか、
タレントではないのかと思います。

＞「雅子さんには、皺くちゃの服がお似合いね」

雅子さまより、しわくちゃなお顔な貴女の方がお似合いですよ。

皇室だと、普通の家庭より、世界的に恥を晒すように仕向けるのだから、嫁イビりのスケールの違いを感じます。
M子の場合は自分の手は決して汚さず、お付きの者を使う卑怯なやり方。
こんなやり方で、長年、雅子さまを苛めてきたんですね。
雅子さまもよく堪えられたと、つくづく思います。

衣装で思い出したんですが、結婚報告の時に着られたピンクのドレスは、事前に雅子さまからM子に問い合わせが何度もありながらも、M子は対応せず、知らん顔を通したとありましたね。
それを読んでて、小室問題で裁可を取り消さず、知らん顔を通す態度とダブりました。
M子は都合の悪いことには知らん顔をして通す。
小室親子と似ていますね。
本当に腹立たしくてなりません。

ドレスがシワシワより、
あのシワシワ婆と、海外の王族からクスクス笑われてる…
というより話題にすらのぼらない平成婆。
と思います。

それで慈愛アピール。
国民が受け入れないと「恩知らず！」。

真偽より、
「ああ、ミテコならやるよね」と思わせてくれるところが、この人の低レベルさじゃないの？

皇后陛下は、忖度しなくても、
権力ふりかざし、報道コントロールしなくても、
慈愛！お美しい！ものすごい才能！
他、賛美されまくり。
それでも自分を見返らず、嫉妬でキイキイヒステリー。
出自も勝てないし。
唯一「糞意地悪い無能ぶり」は勝てるよね。
婆、あなたがそこはダントツトップ！
すごいすごい！

雅子皇后陛下はどんな時も笑顔で本当に素晴らしいですね。雅子皇后陛下のお里のお父様お母様のお気持ちを考えると本当に悔しくてお辛かったろうと心が痛みます。

やっぱり！そんなことじゃないかと思ってたわ！

この雅子様の後ろにドヤ顔で立ってる白いドレス着た女でしょ！自分だけはパリッとした皺なしドレス着て、あんまり雅子様の近くにいるから、オランダの護衛官？か誰かに離れるように言われた奴！ひょっとして、ワザと雅子様のドレス踏んづけて転ばそうと企んでたんじゃないだろうな？だって、普通周りの人に「もう少し離れろ！」って止められるくらいまで近づかないよね？女官の分際で！！

そしてその黒幕はやっぱりミテコ！これで、これからはこの雅子様にシワシワドレスを着せた犯人はミテコだって証明出来て良かったわ〜。これまで、散々アキシンジャーの連中がこのことで「日本の恥」とかほざいてたからね！(言ってることミテコと一緒)

そして、ミテコと一緒に雅子様イジメをした職員は出世するっていうのも本当だったんだね。そうまでして、出世したいかね？やっぱり品性下劣な元皇后には品性下劣な職員がくるんだね！小内さまは辞めて正解です！
きっとミテコのこの陰湿極まりない性格に嫌気が差したんでしょうね！出来れば、今上陛下の方に異動願いを出して頂けたら良かったのだけど(まあ、ミテコが許す訳ないか)。新しい宮内庁長官の西村泰彦も最低な人間みたいだね〜。何が、「陛下と並ぶ権威だと感じる国民はそれほどいないと思う。元気に過ごされている様子を見ていただくことは国民の期待に応えることになる」だよ！頭腐ってんのか？と思うよ！あんなに宮内庁に批判の電話がきて、ヤフコメでも批判殺到の現実を無視するつもりか？流石、安倍が任命しただけの事はある。
いつまでもミテコの言いなりの宮内庁マジいらね〜。

小内さま、これからもどんどんミテコの雅子様イジメを暴露して下さいね！期待しております。

ところで、あの例の雅子様にシワシワドレスを着せた女官はまだ雅子皇后の傍にいるって書いてた人いたけど、もういないんですか？今はミテコの傍にいるんですか？

確かこの事件があったことで(これは戴冠式の時だったかと思いますが)、その後、レッドカーペットが敷かれ謁見に進む時には、後ろにオランダの女性軍人と思しきSPの方が雅子妃殿下の後ろにピッタリと張り付いて護衛して下さり、現上皇后の子飼いの女官があまり雅子妃殿下に近づきすぎないように牽制しておられたと思いますよ。
この写真の時にはその女官だけブルーのシワひとつない綺麗なお長服を着て、一体全体、どちらが女主人なの？と思ってビックリしてしまいました。

高貴な者同士の嫉妬・陰謀渦巻く世界で使用人がその仕掛けに使われるだなんて、リアル・ダウントンアビー(ご存知ない方申し訳ありません)とおもいましたが、ダウントンアビーでも、使用人が、仕えるべき高貴な者(主人や女主人、令息や令嬢)に面と向かって楯突いたり無礼な振る舞いをしたりすることは、どんなに普段からソリが悪くてもあり得ないし、特に主人の晴れの場では面目を保てるようにきっちりとお支えして、しかもそれを誇りにも思っています。古来、どこの国でも侍従や女官ってそういうものですよね…？
それに、こんなにも下品で低劣ないじめは、真に高貴な魂を持つ方がなさるはずありません。
クリスチャンなら以下をご存知のはずですよね。
聖書では「なすべき正しいことを知っていながら行わないなら、それはその人の罪です。」（ヤコブ4:7）
とありますし、ガリラヤ書には「互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。」とあり、嫉妬を戒めています。また、コリントの信徒への手紙でも、「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず…」ともあります。
ジアイ様、確かクリスチャンでしたよね。それともファッションでしたか？「底意地が悪い」とも、さる高貴なお方に言われていましたっけ…。証拠をつなぎ合わせると、真実の姿についての憶測全てが残念ながら合致してしまい、どうにも嫌になりますね。

小内様

いつも貴重な情報をありがとうございます。
でも、見出しとはいえ「合戦」という言葉を使わないでいただきたかったです。天皇陛下も皇后陛下も、美智子さまと同じレベルで戦うお気持ちはなかったと思うからです。
だからこそ、今の崇高な美しいお姿があるのだと思います。

今日買った雑誌の１節を紹介します。

平成の３０年間を一言で言うなら｢日本がどんどん貧乏臭くなった｣です。
平成元年は世界４位だった国民一人当たりＧＤＰは１８年には２６位まで転落し、
アジアでも香港やシンガポールに大きく引き離され、今や韓国に並ばれようとしています。(韓国は２８位）

衣装をとっかえひっかえの美智子様劇場を繰り広げたり雅子様や愛子様を虐めることだけに精魂傾けてある間に国力はドンドン低下していきました。
日本国の象徴という立場を自覚してふさわしい行動をとって頂きたかったです。
つくづく平成の時代はトンネルに入り込んでしまった暗黒の時代であったことを痛感しています。

これ嫁姑合戦じゃないよ。一方的な嫁虐めだよ。
底意地が悪いってもんじゃない。鬼だよ。魔だよ。
なんとも腹立たしい。
どの面下げて一般参賀に出てくるんだ。
反吐が出そうだ

「みちここそ日本の恥！」です。

みちこさんの意地悪記事を読むたびに考えます。
きちんとした両親に育てられたでしょうに。
もしかして家庭で愛情なんかなかったのかなぁ。。。
生まれた時は誰しも天使だったのに、、、、、。

＞しばらくしてから美智子さま付きの職員に“大抜擢”された
もう・・・言葉が出ません。
こういう職員はまだまだ側に群がっているのでしょうね。

当時の記事の紹介有難うございます。
ひどい
ひどい
あまりにも可愛そうです。
みちごさんの意地悪は海を渡ったのですね。
悔しいです。
本当に底意地の悪い人ですね。

今日はヤフーの記事、まだ読んでいないのです。
タイトル見ただけで不愉快になっています。

私もオランダ国王戴冠式でのドレス姿には、違和感有りました。
久し振りの公務なので、遠慮してシンプルな物を召されているのかと。其れにしても、パリッとしてなくて皺が目立つわと。
当時は、美智子さんが雅子さん苛めの首謀者等と思いもしなかったし、知り得ませんでした。
美智子さんは、雅子さんへのオランダ王妃からの直接のお誘いに腹が立ったのでしょう。
直接承けたものだから、間で邪魔出来ず、晴れの舞台でお召しになるドレスに罠をかけたと謂う事ですね。
国王戴冠式に皺皺のドレス姿で、出席する常識はずれの日本の皇太子妃と晒し者にするためにね。
何と、浅ましい醜い人柄でしょう。平成の美智子さんは。
己れより、優秀で美しくて気高い嫁をここまで一方的に妬んで貶める事をするとは、異常事態です。
小内さんも以前の記事に、天皇家と東宮家は内定皇族なので、美智子さんの息のかかった職員を送り込めると有りましたよね。

小和田家の御両親は、我が娘の惨状にどの様な思いでいらしたのか。
遠い異国の地で、娘の安否を懸念されておられただろうなと。

皺皺のドレスを宛がわれても、雅子皇太子妃は堂々と胸を張って歩かれ、お綺麗でご立派でしたよ。
国外に恥を晒したのは、平成の美智子皇后と取り巻きです。

平成の30年間は、日本の皇室にとって暗黒の時代でしたね。
自愛劇場を見せ付ける、自己顕示欲が異常な迄に強い美智子さんに牛耳られていた、いるのですから。

今回の新年一般参賀に、上皇夫妻が午前中３回もお出ましされるとは、私達が抗議した甲斐も有りませんでしたね。悲しいです。腹が立って仕方が有りません。
また美智子さんが宮内庁長官の口を借りて上手く言わせましたね。

新年早々、醜い底意地の悪いお顔を見たく有りません❗

ﾐﾁｺｻﾝという人は、日本をここまで貶めて、何が楽しいのか。
雅子様への、嫉妬だけか？　ﾐﾁｺｻﾝは、同じ人間とは思えない･･･
岐・の男の子の件も虐めと断定されたが、あんな虐め嘘だろうと思うような虐め方。
屈辱的な思いを人にさせるというのは、人の心を破壊していることになる。

ﾐﾁｺｻﾝという人が、今の荒んだ日本の世を、筆頭として造り上げたのだと確信する。
それに続く、先代と秋篠宮夫妻。それを残す日本の政治。
どうしたら、取り戻せるのか。悠長なことを言っている時間がないような気がする。

日本の本物の姿は、今上天皇にあり、それは敬宮様とその子孫に受け継がれていく。
それは、もう火を見るよりも明らか。
今上天皇は本物の日本を、ずっと静かに守っていらっしゃるのです。
それを何とかして「日本」としたい。天皇との「信頼と敬愛」。

ﾐﾁｺ ｻﾝと言う人が残す物は、日本ではありません。日本を汚す象徴など、いらない。
日本が終わりなのでなく【ﾐﾁｺ ｻﾝという人と平成組、その取り巻きが終わり】なのです。
日本の平和のために、皇居からも高輪からも赤坂御用邸からも、消えてください。
そこに住み着く外戚も。
昭和天皇のご危篤の大晦日にパーティーをしていた平成夫妻、絶対に許さない。

昭和天皇は、ご危篤の最後の時まで、沖縄訪問を心から望んでいた。
そのお心は本物だった。
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◆昭和天皇が全国御巡幸の決意を示されたのは、敗戦直後、昭和２０年１０月であった。宮内府次長加藤進氏に次のように指示された。

～この戦争により先祖からの領土を失ひ、国民の多くの生命を失ひ、たいへん災厄を受けた。この際、わたくしとしては、どうすればよいのかと考へ、また退位も考えた。しかし、よくよく考へた末、全国を隈無く歩いて、国民を慰め、励まし、また復興のために立ちがらせる為の勇気を与 へることが自分の責任と思ふ。このことをどうしても早い時期に行ひたいと思ふ。ついては、宮内官たちはわたくしの健康を心配するだらうが、自分はどんなになってもやりぬくつもりであるから、健康とか何とかはまつたく考へることなくやってほしい。宮内官はその志を達するやう全力を挙げて計画し実行してほしい。～

御巡幸の打診を受けた占領軍総司令部は、魂胆もあって許可した。「石のひとつでも投げられりゃあいいんだ」占領軍の声をよそに、昭和天皇は民衆の中に入っていかれた。

◆昭和２１年２月、昭和天皇が全国御巡幸を始められた。しかし、その結果は高官達の”期待”を裏切るものだった。昭和天皇は沖縄以外の全国を約８年半かけて回られた。行程は３
万３千キロ、総日数１６５日。各地で数万の群衆にもみくちゃにされたが、石一つ投げられたことはなかった。

イギリスの新聞は次のように驚きを率直に述べた。
「日本は敗戦し、外国軍隊に占領されているが、天皇の声望はほとんど衰えていない。各地の巡幸で、群衆は天皇に対し超人的な存在に対するように敬礼した。何もかも破壊された日本の社会では、天皇が唯一の安定点をなしている。
イタリアのエマヌエレ国王は国外に追放され、長男が即位したが、わずか１ヶ月で廃位に追い込まれた。それに対して、日本の国民は、まだ現人神という神話を信じているのだろうか？欧米人の常識では理解できないことが起こっていた。」

◆昭和２２年１２月５日、広島に入られる。
広島市では戦災児育成所の原爆孤児８４名に会われた。原爆で頭のはげた一人の男の子の頭
を抱えるようにして、目頭を押さえられた。周囲の群衆も静まりかえって、すすり泣く。

爆心地「相生橋」を通過されて、平和の鐘が鳴る中を元護国神社跡で７万の奉迎を受けられた。周囲には黒こげの立木、あめのように曲がった鉄骨が残る中で、天皇はマイクで次のように語られた。

～このたびは皆のものの熱心な歓迎を受けてうれしく思ふ。
本日は親しく市内の災害地を視察するが、広島市は特別な災害を受けて誠に気の毒に思ふ。広島市民は復興に努力し、世界の平和に貢献せねばならぬ。

ああ広島　平和の鐘も鳴りはじめ　たちなおる見えて　うれしかりけり～

この中国地方行幸にお目付役として同行していた占領軍総司令部民政局のケントは、原爆を落とされた広島の地ですら誰一人天皇を恨む者がいないことに、ただただ驚くばかりであった。もともと天皇制廃止を目論んでいた民政局は、兵庫県で小学生達が禁止されていた日の丸を振ってお出迎えしたのを「指令違反」であるとして、以後の御巡幸中止を命じた。
しかし、御巡幸を期待する九州、四国地方からの嘆願や議会決議が相次ぎ、昭和天皇も直接マッカーサーにお話しされた模様で、翌々年に再開が許可された。

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焼野原の中、7万人集まられたそうです。当時の人口は今の半分もいないのではとされる中です。
当時の世界は、この日本の精神を見たのです。日本人の誇りを知ったのです。
戦争に負けても、天皇陛下に石さえ投げない国民の誇りと、復興への強靭な精神力。
天皇と国民は上でも下でもなく、共にある姿。「信頼と敬愛」。

命をかけて日本の平和のために生きた先人の思いを、贅沢に明け暮れ踏みにじり、国民性まで劣化させた平成時代を終わらせるには、何度も言うけれどA家ではない。その先世もずっと。
日本の平和のために不要なのです。