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2019年12月28日 18時30分
今秋キャンプで、選手のウオーミングアップを見つめる与田監督(右)と伊東ヘッドコーチ
中日の与田剛監督(54)が来春キャンプでコーチ陣に1、2軍の壁を一時的に撤廃。相互に行き来させる考えを明かした。1軍コーチが2軍の練習を視察し、2軍コーチが1軍キャンプに参加し指導する。首脳陣の間で意見交換をより活発化させるためで、与田竜は1、2軍を「ワンチーム」にして反攻を期す。
巡回コーチだけが、1軍と2軍を行き来するだけではない。与田監督はチームを強くするため、来春キャンプで、とある計画を温めていた。それが1軍コーチを2軍へ、2軍コーチを1軍へ、往来させることだった。
「キャンプでは1軍のコーチに2軍を見に行ってもらったり、2軍のコーチに1軍に来てもらったりしようと思っている」
より多くの目で見た方が、選手個々の課題、修正点など気付くことが当然、多いはず。指揮官も「今年も(1、2軍の交流は)できていたけど、もっともっとできるようにね。意見交換をどんどんしてほしいと思っている」と言葉に力を込めた。
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