● 女装以前の問題
● 要するに男が侵入するな
自分はTGTSを
概念としては「TGの中にTS」、
並列で述べる場合には「TGはTG指向が主、TSはTS指向が主」としている。
能町ブレンダ尾崎うな春鳥みふ子をグルーピングするのは不可能
http://lttlleo.seesaa.net/article/472784518.html
TGとTSはTのグラデーション
http://lttlleo.seesaa.net/article/471991751.htm
● 女装男
それで、
「単なる女装者」とか
「週末女装者、月一女装者」とか
を
「トランス女性は女性です」の暴虐への反撃で
「そんなののどこが女性だ」と言うのは強く肯定するが、
「女装者はTSでない」とは誰にも言えない。
「身体違和がなく女装」を表明している個々および層については、
「TSでない」を確定にするのが道理だが、
「性違和なしを表明していない女装」の
「身体違和の有無」は不明である。
「身体違和があり性同一性障害の診断があり、
指向する異性の身体にして異性で社会認知されるのを、断念する患者」
が
「社会認知は生来通り、プライベートで女装し女性化を疑似体験(のつもり)」
この可能性を、チンセルも反チンセルも視野に入れていないと思う。
※自分は「女装する男性」をGIDの診断があるとしても擁護しない。
反チンセルが「TSは別」とするなら、
「TSで身体そのまま女装」
「TGで身体そのまま女装」
「Tでない身体そのまま娯楽女装」
「Tでない身体そのまま欲情女装(オートガイネフィリア)」
が客観的には「セックス男性の女装」の集合でしかなく、
「TSで身体そのまま女装」
「TSで身体改変したが見た目男性で女装」
「TSで戸籍変更したが見た目男性で女装」
がもれなく
女性専用スペースにおける「いるはずのない男」として脅威である、
この事実をまじめに考えるべき。
● 女装以前の問題
男性(に見える人)の
性自認(とは)を他人は知りえないし、
身体改変の有無もそうだし、
戸籍記載もそうだし、
他人にわかるのは【男性(に見える人)】、これだけだ。
だから、
女性専用スペースに【男性(に見える人)】がいれば
【いるはずのない、いてはならない男=侵入者】と判断するし、
【侵入の加害をしている加害者の、それ以上の加害の意思】は焦点でないし、
侵入者(と判断された者)が「正当な利用者だ」を主張した時に、
その正当性を「公式証明」でもって証明する、
単純な話だ。
● 要するに男が侵入するな
女性の本心はシンプルに
「入ってこないで」。
だから
男がいると察知させられる状況も
男がいておかしくないと警戒させられる状況も
男とわかっても侵入されたままにさせられる展開も
全部、嫌なのだ。(当たり前)
パスなら とか
オペ済みなら とか
戸籍変更なら とか
TSならGIDなら とか
全部、女性の(不当で不条理な)最大限の譲歩なのだ。
だから
TSならGIDなら(許容する)、も、全廃していいのだ。
TSが性適合をしたからといって、
「性適合したセックス男性」を、女性が迎える理由はないのだ。
ない。
みんな「女性として迎えなければならない」と思い込まされているだけだ。
船に乗ってやってきた白人を、
先住民が「同じ部族として迎えなければならない」?
植民地時代の征服者と被征服者が、そんなことを考えたか?
否。
TSが真にTSなら、MTFのゴールが「女体化した男性」でいいはずだ
http://lttlleo.seesaa.net/article/472429433.html
TSが真にTSなら、移行先が「おじさんみたいなおばさん」でもいいはずだ
http://lttlleo.seesaa.net/article/472429433.html