Gau Gau

●「異性に見せるパス」は不要だと思う

身体性別で区分する空間や制度は
身体性別（戸籍性別）に従うだけだし、
それ以外では
個人のありようは自由であるはずだから。

現実は違う？
知ってる。自分は目指すべきものを言ってる。

異性に「なる」のは肯定するが
異性に「見せる」のは何なのか、と思う。

続きを読む

共通項：
女性が「好きで」選んでいることになっている

纏足は足を不可逆的に変形させる。

ハイヒールは履く（歩く）ことで足を傷める。
ハイヒールが強制されることは少ないが、
パンプスがマナーとして強制される場は多い。

トゥシューズは履く（踊る）ことで足を傷める。
クラシックを踊りたければトゥ必須。

違い：
選択の余地、脱着の不可、継続時間

パンプスの害については自分が付け加えることはない。

自分がとっても気になっているのはトゥシューズほか女性のダンスシューズ。

バレエのトゥシューズは一般女性に強制されない。

少女たちはトゥシューズに憧れてバレエを始める。

この「トゥシューズに憧れて」。

実際、女性バレエダンサーの足指は、傷んでいる。
傷まないわけがない。

小さい足に憧れる

ポワントに憧れる

両手の中に入るほど細いウエストに憧れる

その実態は？

トゥで踊り始めた最初のダンサーは女性で
それを「女性が始めた」と言うのだろうか。

トゥで踊ることに男性が向かわなければ
最初のダンサーは女性になるのが道理だし、
女性の望まれる方向の一つ「軽やかさ」への呼応、忖度では？

トゥシューズだけがシューズではない、
クラシックバレエだけがバレエではない、
バレエだけがダンスではない。

そりゃね。
でもトゥなしのクラシックはないし、
モダンだけのバレエダンサーっているだろうか。

そして
例えば社交ダンスのシューズ、
外反母趾一直線間違いなし、って感じなんですけど。

とにかく、
以前は「大変だけど望んでやっていること」であったものが
今は「望んで」？「望むように仕向けられて」では？なので、
バレエにしても、もやってもやって仕方がない。

続きを読む

● 装い

男性の装飾労働は通常「男らしさ（強さ）」方向だと思うが、
gleeのカートのオシャレは「男らしさ」ではないし「女らしさ」でもない、と思う。
カートはカートのまま、したいオシャレをしているだけで、女装はない。

カート型オシャレにも
「女よりキレイ、オシャレ、自分を磨いてるオレ」のマウントが発生しないとは言わないが、

カート型オシャレに対しては
自分は「キレイだねぇ！そのネイルいいねぇ！スカーフも素敵！」と言える。
純粋にオシャレとしてワイワイできる。

女装に見える装いは
「女性として扱われたいのか、男性を隠してはいないが、本心は」と悩む。
その負荷が嫌だ。

女装は女性のケア搾取で成り立っている
http://lttlleo.seesaa.net/article/471622757.html

女装が明らかであれば、
「セックス男性という強者が、ジェンダー女性を演じる弱者プレイ」
が不快だ。

「パスという偽装」と「強者の弱者プレイ」
http://lttlleo.seesaa.net/article/471585769.html
女装とブラックフェイスの本質：「記号」をもてあそぶ侮辱
http://lttlleo.seesaa.net/article/468918894.html


● 振る舞い

元フィギュアスケーター、現在コーチの
ステファン・ランビエール

彼の表情や立ち居振る舞い、話し方。
柔らかいなぁ、といつも思う。

それが「女性的」なのか、と言えば、
物腰の柔らかさを女性性とすることがおかしい。

「彼は物腰が柔らかい」のであって
「彼は女性的」にするジェンダー視は良くない。


続きを読む

● 「良く見せる演出」と「天然に見せる偽装」
● ドラァグとパス指向
● パス指向でなくても
● 女装者は一般男性以上に女性に気を遣わせる
● 他人の自由を認めるべき
● ホモソが解体しない限り「男が化粧スカート」は女性を圧迫する

「パスという偽装」と「強者の弱者プレイ」
http://lttlleo.seesaa.net/article/471585769.html
「異性に見せるパス」と「性別不問の名前」
http://lttlleo.seesaa.net/article/471570503.html

戸籍男性のMTFを入学させる女子大は、女子学生に「接待」を要求する
http://lttlleo.seesaa.net/article/470604753.html
ジェンダリズムは「女の気遣い搾取」で出来ている
http://lttlleo.seesaa.net/article/465282963.html

女装とブラックフェイスの本質：「記号」をもてあそぶ侮辱
http://lttlleo.seesaa.net/article/468918894.html
女装って「これは【お酒です】」の逆走
http://lttlleo.seesaa.net/article/468734879.html

偽装　http://lttlleo.seesaa.net/search?keyword=%E5%81%BD%E8%A3%85

続きを読む

批判者を表現するのに「叩く」を選ぶ時点で「終了」なんだけど、

複数の中傷が事実に反する決めつけであること、
当方の主張と姿勢を確認しようとした形跡が皆無であることから、
春鳥の発言を「悪意による攻撃」と判断する。

ブログ記事全部に目を通せとは露ほども思わないが、
せめてカテゴリ一覧から概略を推察するくらいするでしょ、
誠実な批判者なら。

続きを読む

私が以前何度か書いた この不毛な傷付け合いを止めて欲しいのは、もはや感情論で論争になっていないから。

女性スペースの利用については基本現状だし、一部の不届き者が論外なのも明白。

だけど是々非々の議論ではなく、感情論や単なる敵味方の構図になってしまうと、相手の意図を考えるよりも →

— はる鳥ちゃん (@HaruDoriChang) 2019年11月10日

→ 揚げ足取りが優勢になってしまうし、エンドレスな応酬合戦になるから。結果的に疲れるだけで何も生まない。

凍結されたブログの人も私の真意は汲めていないし、私の言葉遣いにまで純真ぶってるとか文句つけてる。箸の上げ下ろしまで言及するようになったら、単なる罵り合いで正義はなくなるから😔

— はる鳥ちゃん (@HaruDoriChang) 2019年11月10日

どっちもどっちんこ+トーンポリシング

春鳥は一体どの立場でものを言っているんですかね。

加害→被害　の一方性からの
被害者の抗議　を

「不毛な」の無効化
「傷付け」の矮小化
「合い」の等価にする歪曲
「応酬合戦」の見せ物化

すんごい悪質な見物人、って感じ。

#MeToo #KuToo に
「不毛な傷付け合い」「感情論や単なる敵味方の構図」「揚げ足取り」「応酬合戦」

これを言う人は誰ですか？　
明白ですね、「中立ぶった加害者」です。

春鳥は既に女性を歪曲で攻撃していますしね。
体裁は「疑問です」「感想です」をとりつつ
声を上げる女性に「差別主義者」「テロリスト志願者」の印象を植え付ける。
めちゃめちゃ卑怯。

春鳥　誤読ですか悪意ですか
http://lttlleo.seesaa.net/article/470936009.html

＞凍結されたブログの人

頑として名前を呼ばない + 悪印象を植え付けようとする悪意

＞私の真意は汲めていない

春鳥こそこちらの真意を汲めてるとでも？

＞言葉遣いにまで

と切り取り、
攻撃扇動しながらの「コワたん」、そりゃ批判するだろ

＞箸の上げ下ろしまで

この「姑」を想起させる
＝「姑」への否定的含意を利用する悪意
+ 「姑」と呼ばれる女性を悪用する、女性への悪意

春鳥が悪意でいっぱいじゃんよ。

春鳥は自分のミソジニーに向き合うべき。

● 似て非なる

TS現女性の春鳥の主張を
最初は「女性として」の発言と思っていた。

でも
彼女の発言のはしばしに見られる
セックス女性への攻撃誘導、扇動、

春鳥　http://lttlleo.seesaa.net/search?keyword=%E6%98%A5%E9%B3%A5%E3%80%80

りぽへの「当てこすり返し」にしても底意地が悪すぎる、

続きを読む

ホモソが言うモテにはミソジニー込みの独特の意味があるけど、
ミソ毒を排除して普通に言えば
「人気」。
「魅力があるから人に好かれる」。

「人気観光スポット/人が来ない観光地(?)」
「予約が取れない店/人が来ない店」

客に来てほしいなら、客が来る魅力を作る、
客が来て経営するという根本を変えて、自給自足を選ぶ、
どちらかだよ。

男が言う「弱者男性」は必ず「非モテの孤独感」を含むよね。
健康と経済力に不足があっても、
「モテにより女性から与えられ（搾取できる）」なら、
「弱者男性」とは言わないと思う。

そして「非モテ」は大抵「生れつきと運による不利」を言うよね。

不動産で考えてみようか。

「入居者/買い手がいつまでも決まらない賃貸/売買物件」

立地は決まってる、動かない（だから不動産w）。
建物も既にある。建て替えはできない。

入居者/買い手を得るにはどうする？

A：魅力を上げる（提供を増やす）
B：価格を下げる（要求を下げる）

一方または両方をする以外にないでしょ。

交通の便が悪いとか、日当たりが悪いとか、眺めが悪いとか、
自分で変えられないところを選ばれない理由の全てにして、

選ばれる努力をしないまま、選ばない人たちを恨む

それってどう考えてもおかしいでしょ。

昇順
すもも　今度は専業主婦バッシングを誘導する
http://lttlleo.seesaa.net/article/470757815.html
「弱者男性」とやらは「ホモソ敗者」と正しく言うべき
http://lttlleo.seesaa.net/article/468397559.html
すもも　底辺武士がつらいのは百姓のせいだそうです
http://lttlleo.seesaa.net/article/468393565.html

すももって
ハンドルといいアイコンといい
典型的な「美少女に一体化したがるミソ男」。

すももの主張（歪んだ認知に基づく捻じれた被害感情）はいつも
「男を救わない女が悪い」。

すももが言う「男/女」の含意が
「男というだけで不幸になりやすい不運な存在」
「女というだけで楽に生きられる恵まれた存在」
で完全に反転している。

そこからの
「俺たちを選ばない女性が俺たちを苦しめている」

※表現引用元
https://twitter.com/hanakazenaore/status/1193864134204493824

日本の女性差別の事実の一端が、
すももの大好きなデータである「ジェンダーギャップ指数」で示されているのに、
女性差別の事実、男性優遇女性劣遇の事実を避けて、
男の不幸感、男がすぐ言う「お気持ち」で「男のつらさ」を主張する。

続きを読む

腰回し。
健康体操ならいいけど。

酒を出す店のショーステージならいいけど。

それ以外であの振付やめれや。
アイスショーの男子群舞ですらやるんだよ。

どー考えてもアレでしょというアレ。

なんでかって、
嫌らしいという話じゃないんだわ。

あの動作が暴力的行為の表象で、それを見せる神経が耐えられないんだわ。

男にとっての楽しい行為　で　どれほどの暴力が繰り返されているか。

にも関わらずショーに組み込むことがまた、暴力だと思うわ。