先日、9月23日付けの「ツノダシ」(http://blogs.yahoo.co.jp/uchidasantinoumi/16802273.html)でも掲載しましたが、一般的にツノダシは激しく泳ぎ廻るため、大型水槽での飼育且つ、激突死を避ける為に大量のライブロックのレイアウトは避けるが望ましいとも言われています。
この水槽は900*450*450サイズのツノダシを飼育するには小さい水槽ですが、ツノダシが警戒するようなタンクメイトが他には居ないので、激しく泳ぎ廻ることなく優雅に泳いでいます。
私はツノダシの性格は臆病である為、他魚を警戒するような大きな固体との同居は避け、ツノダシが常時落ち着かせることが出来る様、飼育の基本はボス的な存在とするのが好ましいと判断しています。
ファイティングニモに登場するギルのイメージとは全然逆ですね!^^